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東京都新宿区荒木町 7軒8杯

支那そば一心ラーメン@四ツ谷三丁目(新宿区荒木町)
シンプルラーメン650円 2009年4月23日
日本一細い麺を標榜するだけあって茹で時間は一分もかかっていません、ラーメンのベースこそ支那そばですが、この麺相を見て支那そばをイメージできる人はいないでしょう。固めに茹でられた真っ黄色な極細麺が見えないほどトッピングが乗せられていて、その隙を縫ってスープを飲んでみると甘ったるい塩スープ。このラーメンには似合わないほどの分厚いチャーシューは、おっと驚く美味しさです。他にはキクラゲ、海苔、刻みタマネギ、メンマ、青ネギになるととこれにさらに海苔や野菜を増やしたりしたらどこの誰もがまねできないラーメンになることでしょう。
赤道(せきどう)@四ッ谷三丁目(新宿区荒木町)
らぁめん700円+野菜多め 2007年5月12日
しかもその野菜はシャキシャキだしキャベツ多めだしとても美味しい。スープにしょうゆ味が強く出ていてしょっぱ目で、個人的には充分許容範囲で辛めでいいかなと、背脂はちょうどいい。チャーシューは切り分けてからもう一度タレに漬け込んでから柔らかくして乗せられている。
支那そば温州軒@四ッ谷三丁目(新宿区荒木町)
支那そば550円 2007年5月12日
大きなお鍋でユラユラと麺を茹でて平ザルでチャッチャと湯切り。チャーシュー、メンマ、海苔になると、のシンプルな構成は支那そばというより中華そば。細めの縮れ麺はややダレ気味、茹で時間が長いのではなくて茹で上げてからの手際の速さなのだろう、開店したばかりなのでこれからに期待ですね。
麺や樽@四谷三丁目(新宿区荒木町)
らーめん700円 2010年4月19日
暖かみのある厚手のドンブリに長めの田舎杓子のレンゲが渡してあってなんとも。何にしても邪魔な田舎杓子を手にとって先にスープを飲んでみると、濃くもなく薄くもない醤油ベースの豚骨スープです。狙い澄ましたように真ん中の味を狙って仕上げてきた真ん中と、何となく仕上げたら真ん中という味は違いますよね。札幌製麺の中太麺は可もなく不可もなく、大きいけど柔らかいチャーシューに幅1cmはあるメンマはとても美味しいですね、板海苔にネギが乗せてありました。
塩つけ麺灯花@曙橋(新宿区荒木町)
淡麗鶏塩そば700円 2012年9月8日
先ずはスープの香りを楽しもうと、麺を持ち上げて見るとふんわり柔らかい丸鶏出汁と鶏肉のピュアな香り。おお、これは凄いぞと麺は食べずに箸をレンゲに持ち替えてスープを飲んでみると鶏全開、頑張っているけどまだまだな感じ。こうして丸鶏と鶏肉から極限に近く味を引き出せば、引き出すほどの技術を持っているならば、似たような味わいになってしまうのでしょうか。極細麺は絹のような麺肌でスープに完全に絡め取られている感じ、麺はこだわっていないからこれでいいのでしょう。チャーシューもかなり手間が掛かっていて、白髪ネギと青菜がスープの美味しさをさらに引き立てます。
にぼっしー中華そば家@四谷三丁目(新宿区荒木町)
ひやッしー700円 2015年6月17日
スープは煮干し出汁100%、麺はJIRAIGEN SYNDICATE謹製の縮れ太麺、食べごろに冷してあり、彼の性格からして中途半端はやらないと思っていたけど、完全に美味しい方に振り切れています。トッピングで目を引くのは納豆、ちゃんと生玉子と一緒にかき混ぜてから乗せてあり、なんと常連さんの提案とのこと。手前の食べやすいように薄切りしたチャーシューは煮豚ではなく焼豚、冷たいスープによく合いますね。右手は大葉の上に茗荷、奥には飾り切りした胡瓜が数個、貝割れ大根、白ゴマ。氷が何個か浮かべてあり、色々な味を楽しみながら食べられる冷しラーメン。
にぼっしー中華そば家@四谷三丁目(新宿区荒木町)
シナチクそば900円 2015年7月8日
イメージより若干弱めの煮干しスープは上品に落ち着いた味わいで、荒々しさ、猥雑さを感じません。雑味や苦味を抑えてとても美味しいのですが、私が期待して味とは違います。麺は地雷源シンジケート謹製の縮れ平打太麺、何の心配も要らない美味しさです。細くて食感がはっきりしたメンマがうずたかく積み上げられていて、そのまま食べたり、スープに浸して食べたりして楽しみますメンマの山の上にはなると、柚子欠け、しっかりと味の付いたシャーシューは四枚、板海苔。
つけ麺・中華 もぐら@四谷三丁目(新宿区荒木町)
以前は支那そば温州軒@四ッ谷三丁目(新宿区荒木町)があった場所。
熟成されたたまり醤油を真っ直ぐに感じられる魚介ダシのスープ、説明書きには「ウルメ干しとウルメ節」を使っていると書いてありましたがウルメ自身の味が良く分かっていません。ほぼストレートの中細麺はとても美味しいのですが、スープの吸い上げはイマイチ、さらにエコ箸はツルツルの麺を掴みにくいです。スープにはそこそこ油が浮いていて寒めの季節にはちょうどいいけど、東京の蒸した暑い夏にはきっと減らしてくるんだと思います。柔らかいチャーシューに味付けされた極太メンマ、青ネギは奇麗に盛り付けられていました。