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神奈川県横浜市鶴見区 19軒21杯

男の花道@鶴見(横浜市鶴見区)
タンタン麺750円 2010年12月25日
店先のタペストリーにあった写真ではイマイチよく分からなかったけど、挽き肉と唐辛子と溶き卵のラーメンなんだ、うわぁ、辛そう。味より見た目かと思うくらいに唐辛子が投入されていてかなりの辛さ。溶き卵が辛さを抑えてはくれますが、それでも辛い、ベースのスープは豚骨かな、位しか分かりません。挽き肉も惜しみなく投入されていて、唐辛子の反対側で甘みさえ感じます。菅野製麺所の中太麺は表面がツルンとしていて食べやすい。緑の刻みネギと半身の味付け玉子はホンの箸休め、それでも麺はあっという間に食べてしまい、スープもレンゲで半分くらいまで飲んでしまいました。
大黒家岸谷店@生麦(横浜市鶴見区岸谷)
ニュータンタンメン650円、大辛 2014年4月21日
ドンと置かれたどんぶりからはモウモウと湯気、麺相はまさしくイソゲン、トッピングにニラが用意されていないのが悔やまれます。挽き肉とおろしニンニクをガラスープと共にきっちり中華鍋を振っての調理されたスープは、イソゲンとは残念ながら違います。だってイソゲンは(おろしニンニクではなく)刻みニンニクだし、唐辛子は(粉ではなく)小切りだし、スープにはもっとガラが効いているし。ですが、溶き卵はふわふわだし、大橋製麺の太麺はスープを追い越していたし、飲み干さんばかりに美味しいニュータンタンメンのタンタンメンです(表現がややこしいな)。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン駒岡店@大倉山(横浜市鶴見区駒岡)
ニラ入り900円に辛さ天国50円 2014年6月7日
箸を差し入れて麺を数回持ち上げて馴染ませながらニラも和え、おもむろに麺を食べてみると箸も蓮華も止まる辛さ、辛、辛い、本当に唐辛子だけの辛さなのでしょうか。中本でもここまでの辛さは中々味わえない辛さの中から玉子とじ、挽肉、遠くに鶏ガラスープ、美味しいですねぇ、実に美味しい。ここまで辛くて、しかも熱いのに伸びたりしない中太麺、つるつると頂きます。ニラは後乗せ、150円とは思えないほどたっぷり。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン鶴見店@鶴見(横浜市鶴見区豊岡町)
つけ麺タンタン850円のメチャ辛、ニラ150円、ニンニクダブル100円 2014年6月28日
別茹でされたニラはスープに殆ど混ざることなく沈められていて、ニンニクダブルは別茹でされてからトッピング、ミニライスでも乗せられているのかと思ったよ。先ずはつけ汁(?)、唐辛子、挽肉、鶏卵、大蒜、各種調味料、そしてガラスープが複雑に混ざり合っての旨さ、首根っこを掴まれる旨さ、温麺タイプのスープより味濃いめに感じます。麺を手繰ってスープに漬けて食べてみると、冷水で良く冷やされた自社製麺の太麺がかなり旨い。トッピングに半熟味玉とチャーシュー。
元祖ニュータンタンメン本舗(イソゲン)上末吉店@尻手(横浜市鶴見区上末吉)
タンタンメン(メチャ辛)750円、ニラ100円 2016年2月26日
メチャ辛にしては赤ではなく黄色に近いスープ、味が薄く、唐辛子が少なく、温度も低めで、とても美味しいです。お店は味の濃さ、麺の茹で加減を調整してくださいますので、次回があるとしたら「味濃いめ」でお願いするべきでしょう。スープと一緒に調理されている挽肉はしっかりとほどけていて、溶き卵は綺麗にスープに馴染んでいて、これはこれで味わうべき一杯です。麺はいつものつるりとした麺肌の角中太麺、スープによく絡んでいて、これはこれでありです。茹でたニラは後乗せ。
らーめんこじろう526鶴見店@生麦(横浜市鶴見区岸谷)
正油700円、ニンニクヤサイ 2014年4月21日
野菜は90%モヤシで10%キャベツ、気のせいか湯切りが甘くて、食べながらスープが薄まっていくような気がします。自家製麺だけあって小麦の香りがする平打ち太麺は実に美味しい、ですけど長尺麺かと思うほど長い麺は私にとって食べにくいです。背脂は十分ですがカネシ醤油ベースの非乳化スープとの相性はイマイチな感じ、この辺りは好き嫌いが分かれるでしょうね。ブタはとてもブタとは呼べないようなブタで、まあラーメン二郎ではないからなぁ。
ラーメン二郎鶴見店@横浜市鶴見区
小580円 2005年9月24日
スープは豚強し、トンコツ味と言えばトンコツ味だけど普通の人が想像するトンコツ味とは全く違うだろう。
細めの平打ち麺はやや固めの茹で加減、おいしいねぇ、普通は白色のイメージがあるけど、ここのは思いっきり小麦色。
野菜はモヤシ主体でキャベツも入っている、それにしても量が少ないのが納得できない。
らーめん信楽茶屋(しがらきちゃや)@鶴見(横浜市鶴見区鶴見中央)
坦々麺800円 2010年12月16日
練りゴマの代わりに白ごま、青梗菜の代わりに九条葱、酸味は少なめ。スープは豚骨や鶏ガラに加えてアジの煮干しや野菜などをバランス良くブレンドしてあって、この美味しいスープに誰もが惹かれてしまうんだな。辛味はそれなりに厳選された唐辛子を使われていて、単に辛いだけじゃなくて旨みもあるしスープとの相性も合っています。辛さは激辛、唐辛子だけではなく山椒系の麻(マー)も効いていて、それがまた旨い、挽き肉が箸休めになるほど旨いです。九条葱が辛いスープに意外と合いますね。麺は他のメニューと同じ中太縮れ麺。
介一(すけいち)家鶴見店@鶴見(横浜市鶴見区)
ドラゴン700円、辛さ五 2011年9月3日
「激辛ってあっても大したことないけどな」と思いつつも念のためむせないように構えて少しだけスープを飲んでみると、もの凄く辛い、構えていなかったらむせていました。それでも濃厚な豚骨醤油スープがベースになっているのでとても美味しい。辛さは唐辛子粉だけの様に感じましたが、粉っぽさを感じずに綺麗にスープ馴染んでいるところがさすがという感じです。丸山製麺製の中太麺はとても美味しく、激辛スープを良く吸い上げます。茹でほうれん草に大きな板海苔が三枚、大きめのチャーシューは少し脂身が多かったなぁ、柔らかくて美味しかったけど。
せたが屋京急鶴見店@京急鶴見(横浜市鶴見区鶴見中央)
朝らーめん480円 2009年8月25日
八時から十時半までの朝営業ではこのメニュ以外のボタンは全て売り切れランプでした。
細めのストレート麺は出勤前の立ち食い蕎麦を手繰っているかのような感覚、スープはあっさり目に感じましたが最後までアツアツでしたし、朝ラーだからと特別に何かしている風ではありませんでした。作っているところを見ている限りでは麺もスープも普通のラーメンと同じようで美味しいじゃないですか、チャーシューも美味しいし、半分にカットされた味玉にも一点の手抜きもありません。
てんか@鶴見(横浜市鶴見区鶴見中央)
変わり坦坦麺並900円 2009年5月29日
ドンブリの底にタレが沈んでいるので先ずはよくかき混ぜます、刻み玉ねぎ、茹でモヤシと茹でキャベツを麺と一緒にかき混ぜるわけです。浅草開化楼製麺の極太縮れ麺を食べてみるとこれまた旨い。唐辛子粉は彩りこそ鮮やかですが辛味が殆ど無い種類のようで、チンゲンサイに合わさっていても美味しいです。半分に割ってある半熟玉子はとても美味しいし、なんだこれってビックリするほど旨いチャーシュー、説明によると宮崎産豚肉らしいけど想像できないくらい手間を掛けてますね。
風々風@大倉山(横浜市鶴見区駒岡)
もやしそば770円 2014年6月7日
焦げ茶のスープに焦げ茶の炒めモヤシは親和性が高いですね。スープは豚骨出汁と節系出汁のダブルスープで絶妙のバランス。食材1つずつの味を確かめながらスープを作っている印象、ブレが非常に少ないと思います。中太平打麺は染谷製麺、麺もスープもお互いが歩み寄っていないので絡みはイマイチ。トッピングはとろみを付けられて炒められたモヤシ、ニラも入っていてとても美味しいしです。他にはチャーシューに板海苔。
中華丸仙@鶴見(横浜市鶴見区)
サンマーメン700円 2014年1月25日
店の数だけサンマーメンがあると思っているのですが、ここのは餡が火傷するくらい、いや、火傷したくらい熱いモヤシ餡が乗せられていて。モヤシ餡はモヤシ、ニンジン、がたっぷり、ニラ少々。スープは鶏ガラ、豚ガラ、野菜出汁と標準的な味わい、麺は矢島製麺所総本店の細麺、スープと言うか餡によく絡みます。
麺匠@矢向(横浜市鶴見区矢向)
こだわり新麺500円 2008年11月10日
スープは強力な挽きもじんわりとした優しさも無いけれども、一生懸命手間暇掛けて煮出した豚骨スープで、久しぶりにトンコツスープなのに透明感を感じました、美味しいですねぇ、友達や家族に勧められる味ですね。新麺とは「国産小麦100%の全粒粉、モンゴル産かん水」を使って麺を打ったらしく、おそらく自慢の豚骨醤油味に一番合っている麺なのだろうという推測します。プルンとしたその喉越しと食感のすばらしさにビックリ、角も立っていてこんな麺を食べたのは始めて。チャーシューが今風の煮豚ではなくて焼き豚以外のトッピングはシンプルで、ほんの少しのネギ、ゆで玉子半分、味付けメンマ、ワカメになると、そして海苔がささっていました。
クロガツオツケメン クロガツオソバMAX BET@鶴見(横浜市鶴見区鶴見中央)
クロガツオソバ並(160g)680円 2010年12月16日
スープを一口、う、旨いですなぁ、ポタージュ上にした野菜をメインにスープを用意し、かなり全面に鰹節を出しつつも茹で野菜で後味をフォロー。茹で野菜は種類が偏らないように一枚ずつ和食の様に盛りつけていて、茹でキャベツと茹でタマネギが同量乗せられていました。三河屋製麺の太麺がこれまた旨い。柔らかいチャーシューもいい感じだし、細切りメンマは「本当にメンマか?」と不思議に思うほど固めに仕上げてありました。板海苔と焦がし葱は香り付け、とても美味しくいただけました。
麺丸@京急鶴見(横浜市鶴見区)
塩らーめん650円 2008年10月6日
ふんわりと香しい魚介の香りがあたりを包みます。スープを飲んでみると深いコクがしっかりと感じられてかなり美味しいですね、化学調味料とかではなく厳選された素材を使っていることがよく分かります。まるで生きているような鮮度の細麺はとても美味しいです。大きめのチャーシューは直前まで七輪で焙ってあって余分な脂分を落としながら旨味を凝縮しています、細切りメンマも美味しかったし白髪ネギと青ネギもいい感じでした。
麺バカ息子@鶴見(横浜市鶴見区)
豚醤油ラーメン680円 2010年12月25日
土曜夜限定メニューというのはラーメン二郎インスパイア、最近の言葉ではG系です。スープを飲もうとレンゲを差し入れるとトロリとした脂の層、脂の層の下には易しめの醤油ベースの豚骨スープ、上手く作ってあるなぁ。300g近い太い平打ち麺がスープに絡んでとても美味しいのですが、麺量が多く、とても全部は食べられないなぁと思いつつ食べてしまったりして。野菜はキャベツとモヤシが半々で色つやもいい感じ、トロットロな角煮チャーシューで箸が止まらない美味しさですね。
うちなーすばヤージ小@鶴見(横浜市鶴見区仲通)
ソーキそば750円 2014年4月10日
紅生姜をたっぷり乗せてから頂きます。沖縄そばは本島、石垣島、西表島でしか食べたことが無いので、島による味やトッピングの違いが分からないけど、もちろんそのいずれとも違うヤマトンチュー向けの味付けに感じます。スープ自体は豚骨清湯に鰹節出汁、これはこれで結構美味しいのですが、ウチナーで味わうとスープに塩味がもっと効いています。中太の平打ち麺は自家製麺ということで、僅かに固め仕上げ、ぷるっとした食感、つるんとした喉ごし、美味しいですね。トッピングはソーキ(豚のあばら肉)は食べるとほろっと骨から外れてレベル高し。
中華そば若松@鶴見(横浜市鶴見区鶴見中央)
中華そば650円 2009年10月7日
レンゲでスープを飲んでみると醤油ベースの鶏ガラスープに程よく煮干しが効かせてあってなんとも美味しいスープです、ゴクゴク飲めますね。細いストレート麺は滑らかな肌触りで程よい固さと共に小麦粉も感じられます、美味しいですねえ。生ハムに近いチャーシューはこのスープにピッタリです、細めのメンマが数本に海苔、白ネギに揚げネギに笹切りの青ネギと三種類のネギ、いやはやとても美味しかったです。
中華そば若松@鶴見(鶴見区鶴見中央)
ガルーダ800円 2009年11月26日
いわゆるまぜそばですが、山になったキャベツの千切りが目を引きます。説明書きに寄れば「面の上にはキャベツ、水菜、コーン、トマト、温泉玉子。麺の下にはタレ、油、魚粉、チーズ、タマネギ、メンマ、角切りチャーシューなどが待機しております」とありましたが、揚げネギがまぶされ、ミニトマトも入っていました。フォークとスプーンでよくかき混ぜてフォークに絡めて食べるのでラーメンと言うよりパスタ、柔らかなウェーブを描いた太麺は箸よりフォークで食べた方が食べやすいですね。味は渾然一体になっていて、実に面白い味わい、タレはラーメンの醤油ダレだしチャーシューも入っているのですが、とても美味しいです。途中から「お好みでどうぞ」と差し出されたタバスコをたっぷりかけて美味しく戴きました。
中華そば若松@鶴見(鶴見区鶴見中央)
塩そば750円 2009年11月26日
化学調味料未使用のスープは初めは薄く感じますが、何口か飲んでいるウチに味の深さとコクが感じられるようになります、美味しいですねぇ。鶏ガラや野菜ダシ、ホタテなども合わせてあるのでしょう、何が使ってあるかじゃなくて旨いかどうかが大切、とばかりに。スルスルと食べられる極細麺は柔らか仕上げてスープにとても良く合います、美味しいですねぇ。とても美味しいチャーシューの上にはクコの実が添えてあり、反対側にメンマ、笹切りの万能ネギにたっぷりの白髪ネギ、板海苔が一枚に揚げネギが散らされていました。