日本 > 神奈川県 > 横浜市 >

青葉区 旭区 泉区 磯子区 神奈川区 金沢区 港南区 港北区 栄区 瀬谷区

10/17

3/3 2/3 4/5 46/95 3/3 11/24 38/49 2/3 7/8
都築区 鶴見区 戸塚区 中区 西区 保土ヶ谷区 緑区 南区   雅楽
9/9 19/21 10/14 27/33 10/12 6/9 5/6 10/11  

1/38


神奈川県横浜市戸塚区 10軒14杯

カミカゼ@横浜市戸塚区汲沢町
塩ラーメン750円 2016年8月27日
私の記憶の中では「正にカミカゼ」の麺相、何種類もの魚介出汁を絶妙に組み合わせ、淡麗にして濃厚な味わいのスープ、、、は10年前と同じで、10年前とは食材の質や調理器具は別物のように変わっているわけだから、「あの当時の食材と調理器具であの味だったのだからら、今の食材ではどんな味になっているだろう」と期待していたのに。とても美味しいですよ、メッチャ美味いと大絶賛する人も多いけど、私にはちょっと。ストレート細麺は自家製麺、スープとの相性の前に麺自体がとても美味しいですし、とても丁寧に打っている気持ちが伝わってきます。
カミカゼ@横浜市戸塚区汲沢町
中華そば650円 2016年8月27日
現代風にアレンジされた鰹出汁の香りが強めのスープ、値段も安いしこちらの方が明らかに今風で売り上げの主力になると感じます。食べた感じでは塩ラーメンと同じ細麺、中華そばのスープにもしっかり合わせてあります。トッピングは塩ラーメンと同じチャーシュー、材木メンマ、ネギは白ネギに替えてあります。この味と麺量からは有り得いないほど安いラーメン。
支那そばや本店@戸塚(横浜市戸塚区戸塚町)
塩らぁ麺900円 2009年5月8日
醤油味とは違うドンブリで同じ有田焼真っ白で上部が広いお椀型のドンブリはスープの香りがふわっと漂よってきます。底まで見通せるスープをレンゲですくって飲んでみると言葉で表現できないほどのふくよかな優しい味わい。これ以上細くできないだろうと思われるくらいの自家製麺は麺打ちだけではなく製粉機で粉も小麦から作っているとのこと、表面がざらざらしていてスープを良く吸い上げます。巻きチャーシューは(説明によると)山形産三元豚で脂身もあるけど油っぽさを感じない旨さ。メンマは穂先メンマと思うほどの長く柔らかい食感。ネギは二種類で生で刻んであるのが山形産白ネギ、揚げネギは赤ネギを使ってあって、薬味ではなく一つのトッピングですね。さらに三十食限定無料サービスのの佐賀の生海苔、海苔の香りがいい感じですね。
支那そばや本店@戸塚(横浜市戸塚区戸塚町)
醤油らぁ麺850円 2009年5月8日
塩味とは違うドンブリで同じ有田焼ですが周りに薄いピンクの模様が入っています、塩味よりも底を深くして温度が下がりにくくなっています。底が見えるかと思うほどの透明な醤油スープはこれまたスッキリとスッと全身に染み渡ります、旨いですねぇ。麺はこれまた極細で麺肌はツルンとしててスープとの絡みに一定の線を引いていますが、その線が食べた口の中で崩れて一体になるのが何とも旨いです。チャーシューとメンマは塩味と同じでしたが醤油味にも良く合います、有明産の海苔の下には九条葱が散らされていてやや褐色のスープにネギの緑色がいい感じです。
支那そばや本店@戸塚(横浜市戸塚区戸塚町)
鮭だしらぁ麺830円のチャーシューを鮭の竜田揚げに替えた版 2013年1月23日
『知床の鮭を原料にした節で出汁を取ったスープは、上品でありながらもしっかりとした旨みをもったものに仕上がった。俺がずっと探し求めていた新しい食材。洗練された奥深い鮭節の風味を味わってくれ!』 鮭節をダシに使うラーメンって一般的なのか珍しいのか分からないけれど、ここまでしっかりとした味を出すには相当の鮭節を使っているのではないでしょうか。他のメニューと同じ極細麺はつるんとした絹肌、しっかり茹でられているのにダレたりせず、食べている時も伸びたりせず、それでいてしっかりとスープを吸い上げるという麺。トッピングの鮭の竜田揚げは全て佐野店主さんが揚げていて、ラーメンを提供されるときに「骨が残っていますので、小皿に出して下さい」と案内がありました。しかしして食べ進めても骨はなく、ちらちらと他の席を見てもどの小皿も空、つまり「細心の注意を払って骨は抜いていますけど」が省略されての案内ですね。他にはメンマ、青菜、白ねぎ、鮭節の削り節、美味しい美味しいと食べていると一滴残らず飲み干していました。
品の一@東戸塚(横浜市戸塚区品濃町)
とうがらしつけ麺700円 2011年3月27日
箸でちょっとすくって味見してみると旨味充分な豚骨スープに強めに効かせた唐辛子粉、つけ汁なのにレンゲを取って二口、三口と飲んでしまいました。麺はまん丸の中太麺は麺皿ではなく平皿に乗せられていて、高級料亭のざるそばのようです。つけ汁の器を持って背筋を伸ばし、麺を手繰ってつけ汁に浸けて食べてみるとこれがまた実に旨い、辛い物好き向けの単なる際物メニューかと思ったらとんでもありませんでした。麺を食べ、時たま茹でモヤシもつけ汁に浸けて食べ、板海苔、チャーシューもいただきました。
尚家(しょうや)@戸塚(横浜市戸塚区)
ネギらーめん750円 2005年4月16日
麺が見えないほどドンブリを覆い尽くしたネギは、細切りチャーシューと共にタレで絡めてある。
醤油味がしないトンコツスープ、豚骨だけじゃなくて臭み消しの野菜も何種類か一緒に煮込んであるのだろう。
やや細めのストレート麺は家系にしては細めだけど、トンコツ味を全面に出しているスープにはちょうどいいんじゃないかな。
ネギの下には普通のチャーシューとほうれん草が見つかる、ネギをトッピングしなければ一番上にあるわけだ。
麺や太華@戸塚(横浜市戸塚区)
中華そば並650円 2011年10月29日
先ずはドンブリを持ち上げてスープを啜ってみたらネギの香りと共に丹念に煮出された豚骨スープと瀬戸内海の小魚ダシがあいまって目を見張るほど美味しいです。そのままスープを飲み干してから麺を食べようと思ったけど止めてドンブリを置いて箸に持ち替えました。関東では中々お目にかかれない太い平打ち麺もとっても美味しいです。尾道ラーメンの特徴である上質の大粒な背脂にドンブリの半径ほどある大ぶりのチャーシュー、そしてスープと一体化している倉橋島産の青ネギ。厳しかった広島でのラーメン修行を思い出しながら次回こそ太華に立ち寄りたいと思いを馳せながらラーメンを啜ります。
麺家浜風戸塚店@戸塚(横浜市戸塚区戸塚町)
浜風らーめん(並)650円 2013年1月23日
チェーン展開されていた寺田家から大船店、戸塚店、田谷店がほぼメニューそのままで突然の独立。 甘さが強めの豚骨醤油スープは口当たりが優しいので飲みやすく、多種多様なお客さんが想定される立地にぴったりですね。中太麺は固めの仕上がりでゆっくり食べるお客様向け、脂身半分のチャーシュー、冷凍ほうれん草、白ねぎに大きな板海苔3枚。麺を殆ど食べたところで卓上の豆板醤とおろしにんにくを適量入れて味変、美味しく頂きました。浜風と言えば前身の寺田家の頃から瀬戸内海の青ネギのトッピングメニューが有名ですけど、同じトツカーナにそのネギをウリとする尾道ラーメン屋さんが入ったのは偶然か必然か。
中華そば尋(ひろ)@横浜市戸塚区汲沢町
中華そば650円 2014年12月7日
薄い焦げ茶のスープは煮干し出汁(恐らくうるち煮干し)の美味しさを鶏ガラスープが下支え、多くの人が絶賛していましたが、現場から離れて8年、個人的には高い香りの醤油ダレとの相性がイマイチ、いやスウミリのアンマッチ。かなりレベルが高いからこそ気になるスウミリは迷走なのか試行なのか、このスウミリを埋めるのにどのくらいの時間が掛かるのかなぁ。自家製麺の中細麺はブランクを全く感じさせない仕上がり、スルリとした麺肌とプルンとした食感、麺は既に完成しているのか、麺の完成を優先したのか。トッピングは旨味の元である脂身をまとったチャーシュー、穂先メンマ、板海苔。
中華そば尋(ひろ)@横浜市戸塚区汲沢町
チャーシュー麺850円 2014年12月7日
チャーシューが数枚、多めにトッピングされています。
麺酒処ふくろう@戸塚(横浜市戸塚区)
中華そば(正油)780円 2015年6月20日
鶏ガラの清湯スープに魚介ダシスープをブレンドし、さらにハマグリ出汁を合わせてあって、とても美味しいトリプルスープというか三味一体の味わい。出汁感は程々にして大きめに刻んだハマグリを沈める芸の細かさ、素晴らしいです。合わせる細麺は自家製麺、細過ぎずの細麺でスープと良く絡んで、美味しいですね。トッピングのチャーシューは肉料理として存在するほど本格的な一品、メンマ、カイワレ、なるとに刻み白ネギ。黒い油は香味油でスープの香りを後押しして、スープがここまで美味しいのに、さらに美味しくしています。
もりや@東戸塚(横浜市戸塚区上川町)
はるゆたか塩らーめん850円 2011年3月27日
スープから飲んでみると強めの塩気が旨味を引き立てるスープ、スープのベースは丸鶏と鰹節や昆布、純和風と呼ばれるべき味わい。これほどの旨さならその辺の麺では到底合わせることが出来ません、だからかどうかは分からないけど自家製麺、選りすぐりに選りすぐった小麦粉で打った中太の縮れ麺。ドンブリの半分ほどの大きなチャーシュー、特別にどうと言うことは無いけどスープの味を邪魔しない肉の味って中々味わえないです。メンマが数本、青ネギが全体的に散らされていて、まさに麺とスープを味わうスープ、食べ終わってホッとしていると身体を重く感じません。
麺や幸村@戸塚(横浜市戸塚区)
焼煮干ラーメン850円 2015年6月20日
『ガチめんエントリーメニュー/焼煮干しラーメン登場!!/限定にて先行販売、是非お試しを』(句読点を調整しました)と説明のあった戸塚宿ほのぼの商和会向けでしょうか。説明書きによると、焼いた煮干しのスープを一晩寝かせ、一段と風味が増してコクがある煮干スープに仕上がっているそうです。味わってみるとコクもはっきりと感じられ、さらに後味もすっきりしたスープ。そのスープに合わせる細麺は三河屋製麺、するっとした喉越しがとても良いです。トッピングはほっぺたと同じくらい柔らかいチャーシュー、味玉が丸々メンマ、刻みタマネギ、板海苔、と。