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都築区 鶴見区 戸塚区 中区 西区 保土ヶ谷区 緑区 南区   雅楽
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神奈川県横浜市神奈川区 46軒95杯

あかくろたんたん@神奈川新町(横浜市神奈川区新町)
赤たんたん汁なし750円 2014年4月10日
少し多めのタレはかなりの本格化はでラーメン屋さんではなく中華料理屋さんのタレの味、挽肉の美味しさ、ナッツの食感、揚げネギ(?)の香りと相まって、とっても美味しい。麺の茹で加減にばらつきがありましたが、(製麺所未確認ながら)細麺そのものレベルはとても高く、ここまで美味しい汁なし担々麺は中々味わえません。茹でた青菜を添えてあり、全体に山椒が振り掛けてあり、全体として良くまとまっています。
あかくろたんたん@神奈川新町(横浜市神奈川区新町)
(仮称)冷やし赤たんたん750円 2014年7月15日
平たく言ってしまえば「茹でた麺を冷やしてから盛り付けた汁無し担々麺」で、お店によって麺をどこまで冷やすかに差がありますね。かき混ぜたときに僅かに温度が上がるので、それと食材の温度に違和感を感じてしまいます。あくまでも麺料理、トッピングは挽肉、茹で青菜、ナッツ、さっと全体に花椒(ホァジョー)、この花椒が実に良いですね。
あかくろたんたん@神奈川新町(横浜市神奈川区新町)
ひな鳥の棒々鶏冷麺800円 2014年6月30日
担担麺屋さんでなぜ棒々鶏なのかは全く自然な流れですが、丼とタレはキンキンに冷やされていますが、麺とトッピングはそれほどでもなくて、とても食べやすいですね。ゆるく全体を和えてから一口、中太麺がごまだれにいい感じで絡まってとても美味しい、お喋りしている場合じゃないです。全体に掛けられている僅かに辛味のタレがいい香り、トッピングはトマト、キュウリ、そして蒸したひな鳥。
中華あらた@大口(横浜市神奈川区)
サンマーメン550円 2013年12月6日
野菜とスーブを一緒に炒めるのがタンメン、別に炒めた中華餡(基本はモヤシ)を後からトッピングするのがサンマーメンだと思っていました。食べてみると確かに餡掛け後乗せですけど、餡のとろみがゆるくてスーブと一体化していて美味しいこと美味しいこと。野菜はキャベツ、モヤシなど一般的、焦げ目の付いた玉ねぎがこれほど美味しいとは。30秒で茹であがりそうな博多麺を凌ぐ細麺を少しずつ手繰っていただきます。
赤玉@子安(横浜市神奈川区)
サンマーメン550円 2013年11月1日
薬味ネギが乗せられたサンマーメンは初めて見ました。
スープは教科書的な鶏ガラ豚ガラ野菜出汁味、醤油ダレが多めでやや塩気を強くされています。野菜の餡掛けがたっぷり乗せられているので火傷をしないようにいただきます。野菜はモヤシと玉ねぎはほんのわずかで、ピーマン、ニラ、ニンジン、挽き肉、椎茸と具だくさんです。麺は細め柔らかめで案外と麺量が多く、急いで食べるのは難しいですが、ゆっくりと食べたらいいし。
めん創桜花(おうか)@神奈川新町(横浜市神奈川区浦島町)
つけそば700円 2009年9月3日
麺肌がざらざらしていてスープを良く吸い上げます、一本がとても長くてちょっと食べづらいのですが味は一級、ちょっとここまでの麺は他では味わえないでしょう。ツケダレはそんなに濃厚ではありませんが、豚骨やら鶏ガラやら色々な野菜やらを複雑に絡み合わせて一つの味を作っています。鶏つくねが二つ入っているのですが、単なる湯煎ではなく一つずつ炙ったもののようです、香りや歯ごたえが全然違います。麺皿にメンマが数本添えられていました、特製を頼まないとチャーシューは付かないようです。
らあめん花月嵐子安店@子安
THE油そば600円 2014年2月13日
箸休め的な位置づけと思われる中華スープが添えられています。大きめのラーメンどんぶりに盛りつけられていて、奇麗に揃えられた麺の上に沢山の具がトッピングされています。真ん中に卵黄。その周りに刻み長ネギ、なると、メンマ、細切りチャーシュー、カイワレ大根、そして板海苔。全体をよくかき混ぜるのが油そばの食べ方で、「油」に相当する「タレ」が少ないとかき混ぜにくいのですが、この油そばは丼の底に少し多めにタレが沈めてあり、かき混ぜやすくなっています。半分ほど食べたところで、卓上に用意されている辣油、酢を回しかけて味変。
餃子の王将大口駅前店@大口(横浜市神奈川区大口通)
揚げそば577円 2013年12月12日
かりっかりに素揚げした中細麺を平皿に盛り付け、薄口ソースで味付けした餡掛け野菜炒めを乗せてあります。なんだ大好きな堅焼きそばじゃないか、と思いつつもさっと酢を回し掛けて頂きます。野菜の殆どはキャベツとモヤシ、彩りでニンジンとキクラゲ、美味しいですねぇ。途中から練りカラシを合わせてさらに美味しくして頂きました。
横浜らーめん麺や銀二@大口(横浜市神奈川区)
銀二ラーメン(赤)650円 2014年5月30日
出汁が良く出たクリーミーな塩豚骨スープ、赤と称された(辣油とも豆板醤とも違う)辛味は強め、温度は低めです。中細麺は大橋製麺、茹で加減が柔らかめです。トッピングは大ぶりのチャーシュー、茹でホウレン草、板海苔一枚、メンマも乗せられ、スープには薬味ネギが合わせてあります。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン片倉店@(横浜市神奈川区片倉)
タンタンメン750円、メチャメチャ辛100円、ニラ110円 2016年9月9日
ニラは別茹で途中入れ、スープの辛さはメチャ辛とあまり変わらず、玉子は二玉で全店共通だとは思いますが多く感じられました。麺は麺肌がつるんとした角太麺、これは今まで食べてきたイソゲンの麺、先週感じた「リニューアルさ」とは違う、なぜなんだろう。食べて進めていくと、唐辛子と溶き卵とニンニクと挽肉が一つの味に向かっていて、レンゲを止めるのが辛い。
黄鶴(こうかく)@大口(横浜市神奈川区)
冷し中華ソバ750円 2014年6月20日
麺が見えないほど細切りハム、錦糸玉子、細切りなると、千切りキュウリ、冷しトマト、刻み海苔、紅生姜が盛り付けてあって、薬味として洋辛子が添えられています。口当たりが優しい醤油ダレのスープをまとっている極細麺、近所の(高齢な)固定客向けの冷たさ加減、高齢の自分にも合っていて美味しいです。錦糸卵は注文が入ってから焼き上げているようで、他の「冷たい」食材に比べてちょっと異質ですが、これはこれでとても美味しいです。時々、洋辛子を箸ですくって麺に絡ませて食べるのが個人的に大好き、控え目な辛さが物足りないけど、全体的なバランスを考えたらこのくらいがちょうどいい。
黄鶴@大口(横浜市神奈川区)
五目ワンタンメン850円 2014年7月3日
ベースは塩ダレの野菜ダシ、鶏ガラや豚ガラは添える程度の味わい、いわゆる昭和のラーメンスープ。軽く縮れた細麺は170gはありそうほど多く、それでも麺と麺は一本たりとも絡んだりせず。厚めのチャーシューが二枚、なるとが二枚、タケノコ二枚、キヌサヤ二本、ニンジン、かまぼこ、シイタケ、白菜と全て二つずつ。野菜は切り立ての新鮮さ、流石に茹で玉子は予め茹でてあった。
黄鶴@大口(横浜市神奈川区)
うま煮ソバ850円 2014年8月8日
「うま煮」という料理の解釈はお店の数だけありますが、麺が見えないほどたくさん具材の入った中華餡が乗せられています。白菜、青梗菜、人参、椎茸、イカ、豚バラ肉、むき海老、なると、かまぼこ、ウズラの玉子、スープ以外は全てオーダーが入ってから料理されている感じで、野菜がきりっとしています。前回と同じ極細麺はかなり柔らかめに仕上げてあり、鶏ガラ豚ガラ野菜ダシのスープによく合い、今日のスープは出来が良かったらしく、化調控えめでした。
麺屋こやす@京急新子安(横浜市神奈川区)
味噌ラーメン(並)750円 2013年10月4日
野菜を崩してスープに馴染ませながら食べてみると、お店が混んでいるのが分かる美味しい味噌スープです。特別なブランド味噌は使っていないようですし、流行の濃厚な味とは違うけど。麺はかなり細麺で、色々な事情があってこの麺を使われているとは思います。野菜はスープと一緒に炒めるのではなく、麺の隣で茹でる感じ、キャベツ、玉ねぎ、ニンジン、とたっぷり。チャーシューは一枚一枚炙ってあって、見栄えの大きさより食べやすさを優先して切り分けてあります。
麺屋こやす@京急新子安(横浜市神奈川区)
油そば700円 2014年1月29日
お店の数だけ油そばはありますが、基本はかき混ぜやすさだと思いますが、全くそんなことは考えられていない麺相です。材木メンマが二本、白髪ネギ二掴み、茹で上げた青梗菜、挽肉炒め、チャーシューに鶏卵、それでもかき混ぜないと、と、卓上のラー油と酢をささっと回し掛けて。しっかりと混ぜたところで食べてみると、これまた美味しい、お店の数だけ油そばがありますが、この店の油そばは特に美味しい。
麺屋こやす@京急新子安(横浜市神奈川区)
つけめん(並)720円 2014年6月16日
つけめんのつけ汁はいわゆる濃厚魚介豚骨、あちこちにラーメンを食べ歩く人なら「おまえもまたか」のビジュアルですが、味見してみると豚骨の旨味と酸味を感じます。太麺を手繰ってつけ汁に浸けて食べてみると、これが結構美味しい。あっという間に食べ終わってしまい、スープ割りをお願いすると、専用のスープを一人分だけ小鍋で温めて下さいました。やや白濁した鶏ガラスープ、つけ汁を割って美味しく頂きました。
麺屋こやす@京急新子安(横浜市神奈川区)
あっさり醤油680円 2014年6月30日
多くのお客様に好かれるがごとく、魚粉を効かせた「和風豚骨スープ」いいですねえ。中太麺はやや固めの茹で加減でプルンとした食感、スープとの絡みはイマイチですが、これはこれでありです。トッピングはちょっと変わっていて、チャーシュー、材木メンマはいいとしても、奇麗に並べられた白髪ネギ、キヌサヤは意外とスープに合います。
麺屋こやす@京急新子安(横浜市神奈川区)
ピリ辛胡麻冷やし麺720円 2014年7月18日
ふんわりとした練り胡麻の香りが漂い、中細麺を手繰って頂いてみると味噌ベースの冷たいスープに絡みつきます。トッピングを考えなければ担々麺そのもの、しかしトッピングを考えると挽き肉のそぼろ、白髪ねぎ、千切りキュウリ、細切りかまぼこ、メンマ、刻み海苔。冷やし中華だと思ってかき混ぜずに頂きました。
近平家(こんぴらやー)@白楽(横浜市神奈川区)
タンタンメン700円 2014年1月9日
青い刻みネギのトッピングに違和感を覚えながら、麺をスープに絡めようと力を入れながら箸を入れると、程よいとろみで強いとまでは感じない。油そばのように全体をかき混ぜて食べてみると、鶏卵と挽肉の美味しさ、見た目から想像の範囲です。ニンニクは入っているなと思うほどの量であり、辛味は殆ど感じませんが、ナッツが沈めてありました。中太麺の縮れ麺は北海道の小林製麺。特製激辛香味ダレを3さじ、おろしニンニクを1さじ入れて味変。
自家製麺Shin@反町(横浜市神奈川区反町)
台湾まぜそば800円 2014年10月11日
唐辛子とホアジャンは追加できます。トッピングは刻みニラ、おろしニンニク、魚粉、刻み唐辛子、刻みネギ、刻み海苔、桃&すももの100%ペースト、センターに肉味噌と卵黄。自家製麺の太麺200gはモチモチの食感、タレはおろかニラもネギも挽肉の味も振り払っての味わい。醤油ダレがやや多めでさらさらタイプですので、普通に食べてもたっぷりタレが残ります。ネギは薬味ネギではなく大きめに刻んである白ねぎ。鷹の爪の小切りも入った台湾ミンチ、高い調理技術で仕込まれているので味が均一です。
Shinachiku亭@横浜市神奈川区
塩味(しおみ)ワンタンめん900円 2005年5月7日
見たまんな支那そばや@藤沢だ、スープの熱さは同じだけどこちらの方が味が濃い。
極細のストレート麺の旨さは同じ、とてもおいしい、お湯に入れて茹で上がるまで目が離せないほどの細い麺。チャーシューはこれまた旨い、屋号にあるシナチクは普通のおいしさだったけど、何か仕掛けがあるのかも。ワンタンは甲乙付けがたいほど旨い、どうやったらこんなにおいしいワンタンが作れるのか。黄色い花びらのようなのはキンシンサイ、乗せられている意味は分からない。
ShiNaChiKu亭@反町(横浜市神奈川区反町)
担々ら〜めん950円 2015年6月13日
節系の出汁を従えたスープが喉を通っていくと、旨味だけを残して後味がすっと消えています。とろけるようなしなやかさ、としか表現できない自家製麺の極細麺、中華麺がここまで美味しくできることを証明した麺であり、多くの自家製麺店主さんが「やればできる」と目標にした麺。このスープに合うように練りごまやラー油の味を調整されていますので、隙間の見えない親和性、美味し過ぎて美味しいという言葉が合いません。その味を邪魔しないように水菜、カイワレなどがトッピングされています。
ラーメン末廣家@白楽(横浜市神奈川区六角橋)
ラーメン(麺柔らかめ)640円、野菜畑150円 2016年2月27日
家系ラーメンのスープは豚骨スープと鶏油と醤油ダレで構成されていますが、直系店は「豚骨醤油」と言うスープと鶏油で構成されていて、圧倒的な旨さ、旨いなぁ。酒井製麺の短尺平打太麺は直系店専用の特注麺ですから、他のラーメン屋では使うことはできません。麺量160gが三口で食べ終わるほど圧倒的な旨さ、この世の中にこんなにも旨い麺があるのか。燻製チャーシューは圧倒的な旨さ、レアチャーシューは「燻製では直系店に追いつけないから」開発されたのではと思うほどです。茹でほうれん草、板海苔三枚の三点セットこそ家系ラーメンの特徴、薬味ネギはスープより先に入れるタイプです。野菜を九種類も使った野菜畑、もやしとほうれん草が多かったけど、これで150円は何かが間違っています。
すずき家@子安(横浜市神奈川区)
醤油ラーメン(並)650円 2013年11月4日
スープは「豚骨醤油」の四字熟語が当てはまる味わい、壱六家系独特のクリーミーさは殆ど感じません。長多屋製麺の中太麺は短くて食べやすい、茹で加減は「普通」指定ですがやや固め、美味しいですねえ。トッピングのチャーシューはバーナーで炙っていて、香ばしい。他はウズラの卵、海苔、ほうれん草、荒切りの長ネギが嬉しい。食べ進めていて、終わりの頃に練り唐辛子とおろし生姜を加えましたが、びくともしない味わい。
すずき家@子安(横浜市神奈川区)
塩ラーメン(並)650円、麺柔らかめ 2013年11月12日
この麺相からは壱六家系に見えなくはないけど。カウンター台に用意されているレンゲを取ってスープを飲んでみると、旨味をたっぷり煮出した豚骨スープにすっと糸を引いた塩味、いいですねぇ。ここまではっきりと豚骨味を感じられると、アタリの時は超嬉しいけど、アタリじゃない時はかなり厳しそう。柔らかめに茹でて頂いた長多製麺の中太麺、好みとしてはもう少し柔らかく茹でて欲しいのですが、その場合はなんて言えばいいのかな。トッピングは僅かに炙った大ぶりのチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔3枚、全体に刻みネギが混ぜられているのが何と嬉しい。
すずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン(並)650円に味噌100円 2013年11月19日
レンゲでスープを飲むと先ず味噌の味、びっくりするほど濃い、濃いけれど美味しいから問題なし、続けて豚骨味。家系味噌ってこんなに美味しかったっけ。二口、三口味わってから麺、長多屋製麺の中太麺。トッピングされていた茹で野菜はモヤシとキャベツ、キャベツは青い葉の部分も混ざっていてとても好みです。元々の茹でほうれん草と共にスープに浸していただきます。大きなチャーシューとうずらの卵もありますけど、海苔は香りがぶつかるのか外されています。食べている途中で刻みタマネギを投入。
すずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン(並)650円に魚介系和風豚骨100円 2013年11月26日
花鰹がたっぷりと乗せられてゆらゆらと湯気で揺れています。さっとスープに浸して食べてみるととても美味しい。箸を蓮華に持ち替えてスープを飲んでみると、今日はいつも(と言うほど食べていませんが)より脂多め。蓮華を箸に持ち替えて麺を手繰ると、柔らかめだと思ったら前回同様に超柔らかめででとても嬉しい。大きなチャーシューを割って食べつつ、茹でほうれん草をほぐしつつ食べ、大きな板海苔をぴたぴたとスープに浸しながら食べました。
横浜ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン(並)650円にゆず豚骨50円 2013年12月12日
今まで色々な醤油豚骨ラーメンを食べてきましたが、ゆず入りは初めてで、干し柚子皮がトッピングしてあるだけ。トッピングしてあるだけだけど、干し柚子皮と一緒にスープ全体を緩やかに混ぜてから味を見てみると、これが意外や意外、な美味しさ。スープに溶け出しそうなほど柔らかく茹で上げられた平打ち麺が、これまた美味しい。チャーシュー、茹でほうれん草、板海苔、いずれも美味しく食べたところで刻みタマネギをドロップイン。
すずき家@子安(横浜市神奈川区)
豚骨たんたん麺800円の麺柔らかめ 2013年12月25日
ベースの豚骨スープは同じで、味噌ラーメンと同じタレは合わせ味噌、ラー油も入っています。食べてみれば至極納得ですが、高品質な濃厚豚骨スープには醤油ダレ以外の塩、味噌もよく合うと言うこと。柔らかめで茹でてもらった長多屋製麺の中太麺がスープにバッチリ、つるつると美味しくいただけます。食べているとフライドガーリックが沈めてありましたが、なんだろう。トッピングは味噌ラーメンの茹で野菜、バーナーで炙った大ぶりの巻チャーシュー、茹でほうれん草、ネギ、そしてうずらの卵。
横浜ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ネギ油そば850円 2014年1月10日
家系で油そばはどんなのかと楽しみにしていたら、皿うどんな感じでしょうか。茹で上げた麺を平皿に盛り付け、小間切れのチャーシューを和えた辛味ネギを乗せ、ウズラの玉子をトッピング。良くかき混ぜて食べれば、これがまた美味しい。長多屋製麺の中太麺も美味しいけど、ネギ油も美味しく、チャーシューもネギも美味しい。「こちら、どうぞ」と付け合わされた家系スープには茹でほうれん草も入っていて、これまたいい感じ。
横浜ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
味噌ラーメン700円(醤油ラーメン600円に味噌変更券100円)、麺柔らかめ 2014年2月10日
醤油ラーメンから板海苔を抜いて茹で野菜をトッピングしてあり、スープは茹で野菜で薄まることを前提に予め濃いめに仕上げてあります。そのまま味わうと塩気が強いのですが、全体を良くかき混ぜて食べると実にちょうどいい味わい、この店の豚骨スープは味噌で活きると思います。麺は長多屋製麺の中太麺で、柔らか仕上げが実にスープに合います。トッピングの茹で野菜はスープに混ざってさらに美味しくなっていますし、チャーシュー、茹でほうれん草も一緒に頂きます。途中から無料トッピングサービスの刻みタマネギを大さじで入れたいだけ入れ、再び全体をかき混ぜて美味しく頂きました。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
つけ麺(並)850円 2014年3月26日
つけ汁には鶏油を入れず(おそらく)、酢を入れて酸味を加えてあります。つけ汁の容器が小さいのではなく、ラーメン丼なのも麺をつけ汁に絡めやすい一因だったろう。トッピングは大きめのチャーシューが二枚、ゆで玉子、茹でほうれん草、板海苔、白髪ネギ、刻み海苔。途中から板海苔に乗せてある魚粉をつけ汁に合わせてみると、ガラッと印象が変わってとても美味しい。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
魚介濃厚つけ麺(並)930円、麺柔らかめ 2014年4月24日
長多製麺の太麺が乗せられた大きめの麺皿には、どんと巻チャーシュー、半熟玉子、メンマ、板海苔6枚、茹でホウレン草に刻み海苔。ラーメン丼に用意されたつけ汁には、濃いめの豚骨スープに(ラーメンと同じように)白ねぎが散らされています。麺を食べながら、時折トッピングをつまんで麺と同じようにつけ汁をくぐらせて頂きます。麺を食べ終わってスープ割り、割りスープは大きめの急須に入れられて渡されます。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
醤油ラーメン(並)700円、麺柔らかめ 2014年5月19日
その透き通るように茹で上がった太麺をつるんと手繰るとふわっと豚骨の旨味、醤油ダレのコク、旨いですねぇ。こんなに旨かったっけと思い出せないほどの上ブレ、いつもが美味しいからぶれた時の旨さは想像を超えていますね。トッピングの大ぶりチャーシュー、茹でホウレン草、板海苔。途中から刻みタマネギを3さじ程度、ざっと全体を混ぜてから唐辛子酢をさっと回し掛けます。
すずき家@子安(横浜市神奈川区)
豚骨たんたん麺830円の麺柔らかめ 2014年6月12日
味噌ダレと練り胡麻(?)を合わせたタレに家系豚骨スープをブレンド、それだけで十分美味しい。その美味しいスープに長多屋製麺所の中太平打ち麺、柔らか仕上げのなんと美味しいことか。トッピングは大きなバラ巻きチャーシュー、茹でホウレン草、うずらの玉子、縦に細く刻まれた長ネギ、茹でキャベツ。野菜ラーメンに見えなくもないほどのトッピングですが、あくまでも味噌スープを美味しく食べさせるためのトッピングです。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
つけ麺(並)880円 2014年6月19日
麺皿には一玉半の長多屋製麺の平打ち麺、柔らかめなので最後の方はだれるかと思ったけど全くの杞憂でした。つけ汁というか浸けスープをくぐらせて頂くと、これまた美味しい。トッピングは大きなバラ巻きチャーシュー二枚、千切り長ネギ一掴み、刻みのり、茹でほうれん草、味付け玉子、板海苔五枚、板海苔上に魚粉。途中で海苔に乗せられた魚粉をつけ汁に合わせて食べると、これがひとつの味変。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
醤油ネギラーメン(並)830円、麺柔らかめ 2014年7月1日
「ネギ」トッピングと言っても色々ありますが、家系ラーメン屋、というかラーメンショップで「ネギ」と言ったら細切りした長ネギにタレを絡ませます。ネギの細さはお店によって違いますが、ここはシャキッとしたやや太めの力強い感じ、白い部分だけではなく青い部分も混ざっていて、さらに細切りチャーシューも合わせてあります。いつもと同じ豚骨醤油スープですが、少し味わってみるとネギのトッピングに合わせて僅かに濃くされているようで、これがまた美味しい。柔らかめに茹で上げてある中太平打ち麺の美味しいこと美味しいこと、家系ラーメンを食べるなら横浜に限りますね。チャーシュー、茹でほうれん草、うずら卵に板海苔。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ネギ油そば880円の麺柔らかめ、海苔50円 2014年7月10日
茹で上げた麺の粗熱を取ってから麺皿へ、麺の上には細切りチャーシューを絡めた細切りネギをたっぷりと、さらに刻み海苔、ちょこんとウズラの玉子。ウズラの玉子をさっと食べてから全体を良くかき混ぜて頂きますが、「こんな油そばもあるんだ」という新鮮さと共にとても美味しい。この油そばには付け合わせにラーメンスープが付いていて、大きめのお椀にほうれん草、薬味ネギが散らされて用意されています。
横浜家系らーすずき家@子安(横浜市神奈川区)
塩ラーメン(並)700円 2014年7月15日
噛み応えも味わいもハイレベルの長多屋製麺、美味しいですねぇ。店内でスープを炊いている以上、仕入れの関係などでどうしても出来に差が出るのは仕方のないこと、このブレこそが家系スープの神髄です。「お好み」の味濃いめはタレを足すだけでスープを変えるわけではないので、この味はこのまま味わいます。トッピングは王道のチャーシュー、ほうれん草、板海苔、ウズラの玉子、全体に刻みネギが沈めてあります。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
チャーシューメン(並)880円、ほうれん草70円、海苔50円 2014年8月1日
家系ラーメンでトッピング増しをしないのはスープが薄まる(温度が下がる)からで、まあ、それでもたまにはいいかとスープを飲んでみると薄まってもいないし温度が下がってもいない。いつもの美味しい豚骨醤油スープ、なるほど、トッピングに応じてスープを調整されているのか。柔らかめに仕上げた大好きな長多屋製麺の中太麺、もうスープと同化してしまっているような美味しさ。チャーシューは盛り付ける少し前に一枚々々ガスバーナーで炙っています。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
醤油ラーメン(並)700円、うずら(5個)100円 2014年9月29日
うっとりするほど美味しい長多屋製麺の太麺、スープは生物(なまもの)なので毎回味わい、口当たり、のど越しが変わるけど、この違いこそが家系ラーメンの一番の楽しみ。今夜のは豚骨出汁が軽め、脂がやや重く、鶏油はさらっとしていました。炙って香りを高めているチャーシュー、茹でほうれん草、トッピングで足したうずらの卵がとても美味しい。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ネギラーメン830円の麺柔らかめ、のり(5枚)50円 2015年1月17日
ネギをトッピングするとスープが薄く感じることがあるので、あらかじめ少しタレを多めに合わせていますが、今日は薄めに感じました。家系ラーメンはスープのブレこそが信条であり、ブレを楽しめてこそハウザー(家系フリーク)。柔らかめ指定の中太平打ち麺は長多屋製麺、短尺麺はちゅるんと食べやすく、美味しいのなんのって、スープとの絡みもいい感じです。シャキシャキしたネギが美味しいのなんのって、海苔の増量と共に美味しく頂きます。うわっとチャーシュー、ほわっと茹でほうれん草、さらっとウズラの玉子、途中から豆板醤を混ぜ合わせて、美味しく頂きました。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
塩ちゃんぽん850円 2015年3月11日
すずき家特製の豚骨スープに、茹で野菜の水気で味が薄まることを見越して塩ダレを濃いめに合わせてあり、ぐっとくる旨さ、すっと抜ける優しさ。柔らか仕上げでお願いした長多屋製麺の中太平打ち麺はスープに溶け出してしまったかと思うほどにスープに同化し、とても美味しい。トッピングはチャーシュー、ウズラの卵、そして店主さんのご厚意が詰まった板海苔8枚(ありがとうございます)、細切りキクラゲ。そして限定メニューの限定たる所以の茹で上げられた春キャベツと豚バラ肉、一枚剥がしてスープに浸して食べる、二枚剥がしてスープに、どんなに美味しいラーメンも食べれば食べ終わってしまう。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン700円、柔らかめ、うずら100円 2015年6月2日
今夜のスープはやや薄めですっきりした味わい、ラーメンは生ものですから、毎回味が違うのが楽しいし、楽しみです。柔らかめ仕上げの長多屋製麺の中太平打麺、舌に絡みつくような美味しさ、この美味しさだけは初めて食べた時から変わっていません。チャーシューはバーナーで炙って脂身を落としてあって、しっとりした美味しさ。ほうれん草は風味も良く、増したうずらはとても美味しく、板海苔、板海苔、板海苔、と。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
梅塩とんこつラーメン800円 2015年7月5日
レギュラーのラーメンに南高梅、大葉、とろろ昆布、細切りキクラゲをトッピングされています。豚骨醤油スープは天候を反映してか、かなりさっぱりした味わいですけど、生ものを扱っている以上、日々味が違うのは当たり前です。長多屋製麺の平打ち中太麺は、好み通りにやわらか仕上げ、美味しいですねぇ。しっかりした甘味の南高梅がとてもスープに合っていて、美味しくいただけます。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン(並)700円、のり50円 2015年9月9日
今日のスープは今までの中で一番の軽めで、前回も軽かったので、その方向に向かっているのかと思ったら、タレと混ざっていませんでした。混ぜると丁度良くなって、まさにすずき家の味に、舌鼓ですなぁ。長多屋製麺の中太麺は柔らかめ仕上げが一番好みで、このスープに溶けるような味わいがとても好きです。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
支那そば800円 2015年9月26日
限定30食。二日間掛けて作った魚のアラ出汁と鶏ガラスープ、しっかりとした魚のアラ出汁が感じられ、そのアラ出汁に深みを与えるように下支えする鶏ガラスープ。アラの臭み消しの生姜がちょっと気になりましたが、バランスが取れていて、とても美味しいスープです。一日限定では麺の茹で加減を調整するのは厳しく、細麺はわずか弱く感じましたが、するすると食べられます。トッピングはチャーシュー、メンマ、なると、水菜、板海苔、など。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
醤油ネギラーメン(並)830円 2016年2月6日
豚骨、豚ガラをじっくりと煮出した豚骨スープに、鶏油を合わせてあって、壱六家出身ですが家系直系に匹敵する美味しいスープ。いつ食べても安定した味わいの長多屋製麺の平打太麺、柔らか目指定でこれでもかの旨さ。ネギはシャキシャキの白髪ネギにタレを絡ませてあり、美味しい豚骨スープをさらに美味しくさせます。このネギをトッピングすると乗るとスープが薄まるので、予めスープは濃いめに仕上げてあります。炙りチャーシュー、茹でほうれん草、ウズラ、そして数え切れない程の枚数の板海苔、板海苔。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
醤油チャーシューメン880円 2016年2月14日
彼女を家系ラーメン屋に連れてきたのは初めてではないけど、今までの家系ラーメン屋とは一線も二線も画した味わいに大満足のようです。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
クリーミー鶏白湯ラーメン800円 2016年2月14日
手間暇かけて真正面から向き合って炊き出した鷄白湯スープ、基本の背脂と合わせる事もあって、濃厚さを追求せず、バランスに逃げたりしていません。一口目の口当たりはやや薄く感じますが、麺を食べてスープは背脂やタレと馴染んでくると、これぞすずき家の鶏白湯という感じの味に仕上がっていきます。麺はレギュラーメニューと同じ長多屋製麺を柔らかめで。定番のウズラの卵と板海苔、スープの炊き出しにも使っている鶏手羽先はバーナーで炙りを入れてあります。食べていて舌にべたつくスープをスッキリさせるためにレモンとレタス、季節のキノコとしてシメジ、ちょっとカイエンペッパーを振って。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン(並)700円 2016年4月30日
生ものから作るスープですから、安定しつつも僅かなブレがあるのは当然で、そのブレが楽しみなんですけど、今日はやや甘めにブレていて、それがまた実に美味しい。壱系御用達の長多屋製麺の平打太麺は、柔らかめに茹でると麺の周りが透けてきて、その透けた部分がとても美味しい。チャーシュー、板海苔、ウズラの卵、ほうれん草、どれもとても美味しくて。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
酸辣豚骨830円 2016年12月17日
ベースの豚骨スープは一番出汁と言うこともあってかやや浅めの仕上がりですが、茹で野菜の茹で湯で薄まる可能性を考えて濃いめの味付けです。程よい辛味と酸味はベースの味わいを崩さず、美味しいですねぇ。合わせる長多屋製麺の平打太麺は、好みの柔らかめ仕上げが何物にも変えがたい美味しさ。定番のトッピングに加えてたっぷりの茹で野菜、キャベツの青い葉がとてもいい感じです。
横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン(並)700円 2017年2月27日
しっかりと炊き出した豚骨スープに、鶏油を合わせた家系スープの王道、壱六系ですので背脂が多めに入っていて全体的にまろやかな口当たりです。透き通るほど柔らかめに仕上げて下さった長多屋製麺の平打中太麺、家系ラーメンの麺は柔らかめに限りますなぁ(個人的な好みです)。チャーシュー(標準では一枚です)、板海苔(標準では三枚です)、ほうれん草にうずら。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
塩ソバ650円のところをサービスチラシで500円 2014年1月21日
ビシッと塩味が効いた純鶏スープに程よく昆布などの海産物のダシを合わせ、香味野菜で香りを整えてあります。「おっ、焼き鳥屋が昼間にラーメン出してんのか、寄ってみるか」と食べたりしたら、椅子から転げ落ちる程びっくりするでしょう(椅子はないけど)。二口、三口と味わってから箸に持ち替えて麺、丸山製麺の中細麺を僅かに固めに仕上げて、最高ではなく最適な相性。スープと麺がハイレベルなのに、チャーシューが味わいも歯ごたえも追いついているところが素晴らしい。他のトッピングは茹でほうれん草、半身の味玉、なると、刻みネギ、そして揚げネギ、この揚げネギが良い仕事しているんだな。卓上に入れ放題の薬味ネギが置かれていたのでデフォではネギが無いのか思ったらトッピングされていて、半分くらい食べたところで数掴み加えてみました。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
朝ラーメン500円 2014年1月31日
塩ソバをベースにチャーシューを一枚減らし(金額の問題ではなく、朝からは重いだろうとの配慮)ています。先ずはスープ、ほほぉ、塩ダレと鶏スープがこれでもかと沸き上がってきて、こんなに美味しいスープをいただけるなんて。麺量はランチ営業と同じで製麺所に特注している中細麺、美味しいですねえ。揚げネギやゆで玉子、チャーシュー、なると、茹でほうれん草はそのまま同じで、どれ一つ取っても完成度の高さを感じます。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
朝ラーメン500円 2014年2月4日
塩ソバをベースにチャーシューを一枚減らしてありますが、むしろ朝だから減らしてくださいとお願いしたいくらいです。先ずはスープ、ほほぉ、塩ダレと鶏スープがこれでもかと沸き上がってきて、こんなに美味しいスープをいただけるなんて。麺量はランチ営業と変えておらず、まだ起ききっていない身体をたたき起こす中細麺、美味しいですねえ。揚げネギやゆで玉子、チャーシュー、なると、茹でほうれん草はそのまま同じで、どれ一つ取っても完成度の高さを感じます。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
朝塩ソバ500円 2014年2月20日
塩ソバからチャーシューを一枚抜くなどした朝特別メニューです。光り輝きながら透き通っている鶏ガラ清湯スープ、朝営業と昼営業では塩ダレの濃さを変えているのですが、朝ばかり食べていて昼の濃さを忘れてしまいました。やや固めに仕上げられた丸山製麺の細麺、この麺がとても美味しくて、これまた二口、三口と食べてしまいます。トッピングはチャーシュー1枚、半身の半熟玉子、刻みネギ、なると、茹でほうれん草、いずれもいい感じですね。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
朝塩ソバ500円 2014年3月5日
塩ソバからチャーシューを一枚抜くなどした朝特別メニューです。朝そばは「やや軽めの」スープに変更できますが、今日は通常のスープで、このスープのキリッと切り立った塩味が大好きです。一口、二口とスープを味わってから麺、ついこの前から平打ち麺に変わってさらに美味しくなりました。トッピングはチャーシュー1枚、半身の半熟玉子、刻みネギ、なると、茹でほうれん草から変わった水菜、いずれもいい感じですね。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
茗荷カオル醤油ソバ750円 2014年3月18日
スープ自体は同じで、タレだけを醤油にした感じ。ふんわりと香り立つ醤油、そっと蓮華を差し入れてすっと味わってみると、鶏ガラスープが実に良く引き立って美味しいです。トッピングは思いの外豪華で、チャーシュー、半身味玉、海苔は塩味と共通ですが、タケノコ、菜の花、桜海老粉、茗荷。茗荷があまり辛くなくて香り付けとは洒落ていますね。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
朝醤油ソバ500円 2014年4月16日
辺り一面にふんわりと煮干しの香り、先ずはスープを飲んでみると、キリリとした醤油ダレを引き上げるような鶏ガラスープ、一口だけでは止まらずに二口、三口とレンゲで味わってしまいます。丸山製麺の極細麺は口当たり柔らかく、噛み応え十分、喉ごしすっきりでとても美味しいです。トッピングはチャーシュー、なると、水菜、薬味ネギとシンプルでスープと麺を味わうこと最優先、とてもいいですね。
新町立麺食堂スタンダップ@神奈川新町(横浜市神奈川区)
冷煮干中華750円(10杯限定) 2014年5月16日
『鶏昆布出汁煮、トマトピクルス梅風味、半熟塩玉子、水菜のサラダ、カリカリ煮干し、別添:梅酢』とあります。キンキンに冷やされた丼にキンキンに冷やされたスープ、冷やしたからと言って旨味が縮こまったりせず、むしろ口の中で温度が上がる程に「味が広がる」感じが素晴らしい。しっかりと茹で上げた後でしっかりと冷水で締めてある丸山製麺の細麺、薄くスープをまとってとても美味しいです。
仁鍛@白楽(横浜市神奈川区)
つけめん800円 2008年9月13日
これでもかというほど極太縮れ麺、なぜここまで太くしないいけないのかの理由に思い当たりませんでした。ここまで麺が太いのだからツケダレは相当濃厚なのだろうと構えてすすってみると、濃厚は濃厚ですがそれほどでもありません、この程度では麺に大負けしてしまいますよ。トンコツベースで魚介たっぷりに刻みネギが全体に散らされていて、細切りチャーシューやメンマが沈められ、遠く東池袋大勝軒を思わせるなるとが一枚と海苔が二枚。麺が少なかったせいかあっという間に食べてしまって、周りの人はまだまだ食べている最中だったのですがスープ割りをお願いしました。たっぷり入れてくれるかと思ったら少し薄めただけ、「量も味のうち、お腹いっぱい食べてもらうのがウチのラーメン」との東池袋大勝軒の信念は孫弟子から先には伝わらないのかも知れません。
戦極無双@子安(横浜市神奈川区)
ラーメン630円 2014年4月1日
白っぽくてうずらの卵が乗っているので壱系だとは思いますが、スープを飲んでみるとあっさりとした豚骨醤油に感じ、クリーミーとは感じませんでした。大橋製麺多摩の中太麺はやや固めに仕上がり。大きなチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔3枚、うずらの卵、薬味ネギが振り掛けられていたので、スープの感じをブレとすれば、壱六系であることは間違いありません。
横浜大勝軒 神奈川新町店@神奈川新町(横浜市神奈川区浦島町)
特製もりそば750円 2014年8月6日
茹で前350gの中太麺はもちもちとした食感に程々のコシ、ラーメンに限らず食べ物は好みですけど、この麺は大好きです。麺がここまで美味しいとスープも期待しちゃうけど、期待通りの美味しさ、複雑な旨味を重ね合わせたまさに東池袋大勝軒の味わい。スープは酸味と甘味は弱めながらもまさに東池袋大勝軒ですが、具材はちょこちょこと変えているんですね。チャーシューやなるとが細切りされていない、美味しい、美味しくない、の話しだと美味しいのですが、変える必要があるのかな。
大雄ラーメン入江町店@大口(横浜市神奈川区)
からし麺700円 2014年3月1日
からし麺というネーミングからてっきり麺に唐辛子でも練り込んであるのかと思ったら、辛味噌餡がトッピングされているだけ。全体に良くかき混ぜてからスープを飲んでみると、辛いか辛くないかと聞かれたら辛いけど、聞かれなければ辛くないですね。かなりあっさりめのスープで脂も少なめ、大橋製麺多摩の細麺。トッピングは大きめのチャーシュー、ワカメ、メンマ、コーン、板海苔、薬味ネギに白胡麻。
田ぶし横浜店@反町(横浜市神奈川区反町)
本家田ぶしらーめん750円 2014年10月3日
このスープは単なる「豚骨魚介」ではなく、濃厚豚骨スープに鰹香味油のブレンド、この香りが堪らないんだよね。中太ストレート麺は自家製麺で、本店で製麺して配送しているかと思いきや、各店舗内に製麺室があるんですね。この中太麺がスープによくあって実に美味しい、田ぶし、ここに健在と言った感じです。トッピングは豚バラチャーシュー、穂先メンマ、ほうれん草、白髪ネギに板海苔。
九州大分らぁめんたまがった神奈川新町本店@神奈川新町(横浜市神奈川区)
ラーメン650円 2013年10月22日
程よく固めに茹でられていない普通に茹でられている細麺をいただきます。豚骨スープは本場九州のより味が綺麗に調えられていて、美味しく感じます。大きなチャーシューがいいですねぇ、美味しいですねぇ、丼半分に散らされた万能ねぎがとても綺麗ですね。この手のラーメンには珍しく板海苔が2枚差してあり、スープに浸していただきます。途中から紅生姜とおろしニンニクを一掴み、香りが飛んでしなびたおろしニンニクがおかれていることが多い中、しっかりと辛味が効いていて美味しかったです。
大黒家商店@神奈川新町(横浜市鶴見区)
ラーメン(二郎系)700円、コールはニンニク増し 2013年11月19日
蒲田に本店がある元気の源2号神奈川新町店が2012年8月にリニューアルオープンしたお店。世にも珍しいラーメン二郎系と横浜家系の2種類のラーメンが食べられるお店、更に自家製麺。一口チャーシューを食べると冷たいので脂が固まりかけていて、一口で止めてスープに浸しておきます。殆どもやしで少しキャベツの茹で野菜、しばらく食べたら中細麺製麺、麺自体はむっちりしていて美味しいのですが麺肌がすべすべしていてスープに絡まない。
ちゃんぽん浪漫食堂@新子安
辛野菜ちゃんぽん麺780円 2013年11月28日
本場のちゃんぽんは知っていますが本物はまだ知らない、野菜の殆どがもやしなのは本物だからでしょうか、この店独自のアレンジでしょうか。もやし以外はキャベツ、ニンジン、キクラゲ、豚バラ肉、イカとタコも少しだけ入っています。「辛」とあるけどそこまで辛くなくて野菜の甘味を相殺する程度、あっさりしたとんこつスープがいい感じです。麺はちゃんぽん麺と呼ぶべき真ん丸の中太麺、ほくほくした食感がこの野菜炒めとスープによく合います。
手打ちらーめんtictac@大口(横浜市神奈川区)
らーめん650円 2013年10月22日
真っ醤油の色合いを待ち構えていたらかなり茶濁したスープ、口当たりは思いの外濃く感じますが、上質の醤油のごとく喉越しはすっきり。聞けば無化調とのこと。店内で打っている自家製麺は芯はしっかりしているけれど食べやすい柔らかさ、とても美味しいですね。チャーシューにメンマ、白ねぎに三つ葉、全体的に刻み白ねぎが散らされています。
手打ちらーめんtictac@大口(横浜市神奈川区)
つけめん750円 2014年5月23日
店内の製麺室で打たれる手打ち麺は厚みのある平打ち麺、ここままさっと塩を振って食べてみたいほど奇麗です。麺数本を箸で手繰ってさっとつけ汁を通すと、鶏ガラ、丸鶏主体の清湯スープが実に美味しく感じます。こんなに美味しい白河ラーメンを食べると個人的には白河にラーメンを食べに行きたくなります。つけ汁には白ねぎ、水菜、が浮いていて、チャーシュー、メンマが沈んでいて、少しずつ麺と一緒に頂きます。
大口餃子寺尾屋@大口(横浜市神奈川区)
餃子セット(餃子、寺尾屋ラーメン、小ライス)550円 2014年4月4日
餃子、小粒ながら7個で餡がびっちり入っていて、味も美味しく、これはかなりのお得です。遅れてラーメン、大きめの丼にたっぷりのスープで提供されます。醤油ダレベースのガラスープ、僅かに喉に引っかかる感じですが、ぐいぐい飲める感じです。細麺は柔らか仕上げ、スープとの相性はまずまずで、まさに街の中華料理屋さんと言った感じ。小ぶりのチャーシュー、メンマ、なると、薬味ネギ、と。
とらきち家@東白楽(横浜市神奈川区西神奈川)
ラーメン(麺柔らかめ)650円 2016年2月27日
醤油ダレベースの豚骨スープきっちり手間暇掛けた美味しさ、豚骨スープの濃厚さに対して脂が僅かに弱めなのは狙いなのかブレなのか。「王道家」と印刷された麺箱から取り出した自家製麺の短尺平打太麺、直系の麺と遜色ないほど美味しく、スープとの相性もかなり良い感じです。ぷるんとした弾力は自家製麺ならではなのか、箸を止めるのも惜しいくらい食べ進めます。チャーシューは燻製タイプで噛み応えもあって美味しく、茹でほうれん草、板海苔三枚。
とんぱた亭新子安店(横浜市神奈川区)
ラーメン600円 2014年2月23日
よく見るとほうれん草がちょっと違うみたいで、ちょっと食べてみると青梗菜でした。開店直後の出来たてホヤホヤな家系スープを久しぶりに味わい、べと付くほど濃厚ではないし、喉ごしは僅かに引っかかる雑味。太麺は丸山製麺でしょうか、スープにドンピシャと合わせた茹で加減でいい感じです。途中からニラの唐辛子和え、とでも呼ぶのかな、豆板醤が無かったので入れてみましたが、コレはまた良い感じ。
とんぱた亭新子安店(横浜市神奈川区)
ちゃんぽん850円 2014年6月3日
『10種の具材の入ったたっぷり野菜の特製チャンポンです。』の説明に、もやし、コーン、インゲン、ニンジン、キクラゲ、イカ、豚バラ肉、アサリ、はんぺん。チャンポンの名に恥じない食材の多さ。しばらく食べてから麺、他のメニューと共通と思われる丸い太麺、麺自体が美味しいので問題ありません。残りは野菜や魚貝類と一緒に食べてご馳走様でした。
とんぱた亭新子安店(横浜市神奈川区)
特製冷しラーメン850円 2014年7月30日
僅かに濁った透明なスープを一口飲んでみると鰹節出汁。麺は通常のラーメン用よりは細い角麺、茹で上げた後で冷水で良く冷やされているようで、スープとの温度差は感じられません。トッピングは酸味を利かせた豚しゃぶ、「肉」はラーメンに要らないと思っているけど、「肉」がないとラーメンを食べた気にならないのも事実。冷やしたワカメ、ピリ辛味のメンマ、貝割れ大根に薬味ネギ、半身の味玉。
とんぱた亭片倉町本店@片倉町(横浜市神奈川区片倉)
ラーメン650円 2014年10月3日
まさしくさつまっ子の麺相ですねぇ。しっかりとした豚ガラスープに醤油ダレ、いわゆる家系ラーメンの「豚骨醤油」スープとは異なり、豚骨スープと醤油ダレのスープ。大きな茹で釜で茹で、平ザルで湯切りされた中太麺は中々の味わいです。チャーシュー、板海苔3枚、茹でほうれん草、美味しく頂きご馳走様でした。
ニュータンタンメン本舗イソゲン東神奈川店@東神奈川(横浜市神奈川区)
ニラ入りタンタンメン900円 2014年5月29日
運ばれてきたタンタンメンはニラがスープと一緒に煮込まれていて、レンゲが先か箸が先か迷って箸、麺というかニラを食べます。さっぱりした味の先にはかなりの辛さ、ニラの苦味がたまりません。スープは鶏ガラベースで大量の唐辛子、大量の溶き卵、大量のニンニク、大量の合い挽き挽肉、たまらない美味しさ。麺はニュータンタンメン製のストレート中太麺、つるんとした麺肌がスープによく馴染みます。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン三ツ沢店@(横浜市神奈川区三ツ沢)
タンタンメンニラ入り850円のメチャ辛 2014年7月11日
スープは全卵は1個分くらい多い感じですけど、そんな違いがあるとは考えられないので思い違いだと思う。唐辛子はきっちり効いていて、うっと箸が止まるほど辛い、挽肉とも相まって辛いけれどもこの位辛い方が安心して食べられます。自社製麺の太麺はかなりしっとりしていていい感じ、店舗毎に製麺所が違うんじゃないかと思うほど違う仕上がりなのは思い違いだと思う。トッピングはニラ、ニラは150円増しで、トッピングの仕方がお店がによってまちまち。ここ三ツ沢店は別茹でしてから少し混ぜる感じ、スープとの絡みはイマイチですがニラの味はしっかり味わえます。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン白楽店@東白楽(横浜市神奈川区)
ニラ入りタンタンメン850円の辛さメチャ辛 2014年7月4日
ニラは出来上がり直前にスープと共に煮立てるタイプで、ニラの持つ辛さとシャキシャキ感がたまらない。スープは驚くほどすっきり味でかなり塩辛い、単純に考えれば挽き肉やニンニクが少ないんだけど、そんな簡単なコトだろうか、簡単なコトだろうな。麺は専門の麺茹で職人が茹で上げてほぐしているので、実に美味しい。奇麗に茹で上がった麺とすっきりしたスープ、唐辛子がダイレクトに昇ってきます。
バーミヤン新子安@新子安(横浜市神奈川区新子安)
酸辣湯麺628円、麺半分は52円引き 2013年10月2日
麺少なめや半分としても同額が多い中、チェーン店はちゃんとやっているね。とは言え、スープは酸味も辛味も付いていてしっかりしているし、麺も悪くありません。
バーミヤン新子安店@新子安(横浜市神奈川区)
酸辣湯麺628円 2013年12月19日
自身の経験値を上げるために前回と違うメニューを食べたかったのですが、前回、何を食べたのか覚えていなくて。結果的に同じメニューを食べるという失態、まあ、オレの人生なんてそんなものよ。
バーミヤン新子安店@新子安(横浜市神奈川区)
冷し担々麺〜黒ゴマXO醤添え〜679円(税抜) 2014年6月18日
芝麻醤と肉味噌の相性バツグン!まずはそのままお召し上がり下さい。お好みで付け合わせの黒ゴマXO醤を入れると黒ゴマ冷し担々麺に変化!ピリ辛なXO醤の旨みとゴマの香りをお楽しみいただけます。サニーレタスが多すぎて食べにくく、スープがかなり少なくて麺に絡まず、味玉はなんなのかよく分かりません。
旨めしや華び@新子安(横浜市神奈川区)
坦々麺650円 2013年10月17日
生玉ねぎのスライスが乗っているタンタンメンは初めて見ました。箸を蓮華に持ち替えてスープを飲んでみるとラーメン屋のそれではなく中華料理屋の美味しい鶏ガラスープ。多彩なメニューといい、ややぶっきらぼうな接客といい、店主さんはそれなりの中華料理屋さんで修業されたのではないでしょうか。中細麺は程よく茹で上げられていてとても美味しく、スープとの相性もぴったりです。トッピングは青菜と先の玉ねぎスライス、玉ねぎスライスはスープにすっかり浸かってしまっていたけど、食べてみると何と美味しくなっていて。
浜虎@横浜市神奈川区
黒豆納豆そば750円 2004年11月11日
スープは澄んだ醤油味でズシッとしたパンチはなく、どちらかというと澄んだ上品な味。
納豆は臭みや粘りはなくて、納豆嫌いでも食べられる、けど納豆好きには納得できない味だ。
中太のやや縮れ麺はそのスープの味を邪魔しないような味、バランスはとても良いね。
焼肉ふくちゃん@大口(横浜市神奈川区)
辛ラーメン400円 2014年6月26日
即席麺のような細い縮れ麺(間違っているかも知れませんので、お店で食べてご確認下さい)、ガラスープがすっきりしていていい感じです。焼き肉屋なのでチャーシューじゃない肉が入っていて、とても美味しいですね。玉子でとじていて、ニラ、長ネギ、バラ肉が入っていて刻み海苔が散らしてあります。
塩らー麺本丸亭横浜店@横浜(横浜市神奈川区鶴屋町)
本丸塩ら〜麺800円 2013年2月9日
春菊の盛り付けの綺麗さと照明の明るさで、何とも美しい麺相です。レンゲの代わりの田舎柄杓は本丸亭の伝統、スープを飲んでみると椅子から転げ落ちるくらい美味しい。麺は青竹打ちの麺工房かみおか@栃木県佐野市からの直送、この平打ち縮れ麺でなければ本丸亭とは言えない、ちゅるんとした美味しさ。トッピングは大ぶりのバラチャーシューが二個、大きいけれども柔らかいのでとても食べやすい。スープに沈めてある海老ワンタンは一個。
ラーメン春@新子安(横浜市神奈川区)
ラーメン定食850円、ラーメン単品は650円 2014年5月27日
薄い豚骨スープに多加水中細麺を合わせてあります。トッピングは大ぶりのチャーシュー二枚、メンマ、青梗菜、白ねぎの斜め切り、白胡麻と黒胡麻があしらわれています。チャーシュー丼にはチャーシューを乗せて白ねぎの斜め切り、醤油ダレを掛けてあります。定食には漬け物が付きます。
南京亭@横浜市神奈川区
サンマーメン900円 2005年5月7日
野菜たっぷりで、まるでタンメンにあんかけをかけた状態、絹さやも散らしてあるし。
スープは淡泊な塩味のスープは中々おいしい。
麺はお察しの通りにこの熱いあんかけの下で完全に伸びていた、まあ初めから柔らかめの細麺だと思えばいいわけなんだけど。
豚星。@白楽(横浜市神奈川区六角橋)
辛麺小700円 2012年8月17日
先ずは野菜を片付けないと何ともならないので、スープに使っている部分を引っ張り出して食べ始めましたが、エコ箸は滑るので食べにくいなぁ。野菜は半分くらいキャベツで、スープに浸けて食べるととても美味しいです。カネシしょうゆ(緑ラベル)をベースにした二郎スープ、に一味唐辛子と豆板醤を混ぜた特製辛味餡を大量に溶かし込んであって、史上最強のスープ。さらに刻みニンニクが溶かし込んであるし、背脂も融合しています。麺は意外にも細い平打ちで、300gはありそうなほど、当然自家製麺なので旨さが爆発、これでこの値段は反則でしょう。
港家@子安(横浜市神奈川区)
濃厚豚骨激辛ラーメン800円 2014年6月6日
一般的には激辛なんだろうという辛さのスープは、介一家の激辛の半分位でしょうか。ベースの豚骨スープは(文字通り)濃厚でかなりレベルの高い出来映え、コクもキレもあって、さらに辛味が旨さを突き上げます。麺は中太平打麺の大橋製麺多摩、柔らかめ指定を忘れてしまったのでやや固め、スープとの相性はまずまず。丼中央にほうれん草、チャーシュー、の上に薬味ネギ。
ラーメン子安@新子安
ラーメン並550円 2013年10月23日
平べったい杯のようにな丼はラーメンショップそのものですが、大きな板海苔は2枚、茹で玉子に茹でキャベツのトッピングとは驚きました。カウンター台に置かれたレンゲでスープを飲むと、すっきりした豚骨出汁、醤油ダレ弱め、ラーメンショップの味わいではない。ちょっと面食らいましたがこれはこれで美味しいし、やや縮れた細麺がとてもいい感じです。チャーシュー、メンマと程々、スルッと食べてしまってご馳走様でした。
六角家本店@東白楽( 横浜市神奈川区)
ラーメン650円 2008年9月13日
ドンブリの縁に描かれた「横浜 六角家」がギリギリ読めるくらいまで注がれているスープ、身体を折り曲げてドンブリから直接飲んでみたらこれ以上ないバランスの上の豚骨醤油スープ。さすが本店、と口にしそうなくらいの旨さ。厚めの平打ち麺は家系御用達の酒井製麺、ツルンと食べられて旨いので大盛りも食べてみたいしつけ麺も食べてみたいくらいです、この麺があっての豚骨醤油スープ。チャーシューは固めで歯ごたえがしっかりしています、ほうれん草がドカッと一掴み、大ぶりの海苔が三枚。
京急新子安駅前の屋台
ニンニクラーメン600円 2014年1月16日
レンゲなんぞは用意されておらず、ドンブリを持ち上げてずずっと啜るスープ、火力が限られているのかかなり温いですが、屋台のラーメンはこうでなくっちゃ。おそらく醤油ダレ、クラッシュ生ニンニクがかなり効いています。麺はスープに負けず劣らず緩い茹で上がりで、それでもダマになっておらず、カップ麺を啜るよりずっとイイかも(好みですけど)。トッピングはチャーシュー、メンマ、半身のゆで玉子、板海苔、背脂も。
ラーメン六弦@反町(横浜市神奈川区泉町)
ラーメン650円 2014年4月8日
やや彩度を落として重々しく感じる麺相は、あっさりした口当たりの豚骨清湯スープを見た目で引き立てます(見た目は重そうでも意外に軽いので、実際より軽く感じる)。野菜ダシがたっぷりと使われていて、とても美味しいですね。大橋製麺多摩と思われる太麺、麺の長さが跳ねるほど短いので食べやすいすく、それでいてスープの持ち上げも十分です。トッピングのチャーシュー、煮玉子、メンマ、は少し過ぎているほど味付けされています。