日本 > 神奈川県 > 横浜市 >

青葉区 旭区 泉区 磯子区 神奈川区 金沢区 港南区 港北区 栄区 瀬谷区

10/17

3/3 2/3 4/5 46/95 3/3 11/24 38/49 2/3 7/8
都築区 鶴見区 戸塚区 中区 西区 保土ヶ谷区 緑区 南区   雅楽
9/9 19/21 10/14 27/33 10/12 6/9 5/6 10/11  

1/38


神奈川県横浜市緑区 4軒5杯

元祖一条流がんこ長津田分店@長津田(横浜市緑区長津田)
青唐辛子痛麺900円 2016年1月19日
先ずは黄金色の透き通ったスープを蓮華で一口、辛さの前に美味しさが口の中いっぱいに広がります。ベースのスープは豚ガラと鶏ガラスープと煮干し(うるめ干、平子干、鯵干)のブレンドでしょうか、一つの味になっていて、美味しいとしか感じられません。もう一口飲もうとすると、喉の先で辛さがすっと立ち上がり、さっと引いていきます。赤唐辛子と青唐辛子、同じ唐辛子でも辛さの質がこんなにも違うとは。サッポロめんフーズの細麺はやや短く、やや量が少なく、食べやすさ最優先のセレクトで、とても食べやすいです。途中、「こちら、プリッキーヌで作りました」と渡された小さな容器、少しスープに入れてみましたが、かなり辛くなります。大振りのチャーシュー、穂先メンマ三本、チャーシューの上には白ネギ、どのトッピングもスープの味に合っています。
元祖一条流がんこ長津田分店@長津田(横浜市緑区長津田)
悪魔肉の油そば(1.5玉)900円、スープ付き 2016年2月8日
油そばだからと言って専用に麺を用意したりしないで、レギュラー・メニューの細麺を僅かに固めに茹で上げただけ。タレを十分に染み込ませた豚バラ肉、胡椒に負けないしょっぱさで、辛さに馴染みのない人では舌が麻痺してしまうかもしれない。しかしして青ネギと白ネギが私の知らない世界の触媒になって、胡椒と有機的に結合させる。
麺・本格中華さざ波@鴨居(横浜市緑区白山)
汐らぁ麺600円、味玉100円 2016年4月30日
野毛で初めて食べたときのスープに比べ、荒々しさや刺々しさはかなり落ち着いているけど、勢いは当時より強く感じます。鶏ガラだけを使った鶏の旨味がよく出た無化調スープ。麺は変わらずの三河屋製麺の角細麺、麺茹で機が変わっただけでここまで食感が変わるはずもなく、茹で加減や茹で方を色々と工夫しているのだと思います。トッピングはチャーシュー、メンマ、青ネギ、焦がしネギ、野毛八として、いや、さざ波としてのラーメン完成形にかなり近づいています。
甲子家@すずかけ台(横浜市緑区霧が丘)
ラーメン太麺並700円 2014年4月15日
麺がスープの上に出ているラーメンは久し振りだなぁと、麺を手繰って食べてみると、酒井製麺の縮れ太麺は固め仕上げ、しかししてしっかりと茹で上がっています。薬味ネギが散らされた豚骨醤油スープは脂(チー油)が少なめであっさり、豚骨とゲンコツのダシは強めに出ていて美味しいです。チャーシューは小ぶりながらとても美味しく、茹でホウレン草はちょっと量が多めで嬉しく、板海苔3枚。
ラーメン二郎中山駅前店@中山(横浜市緑区台村町)
小ラーメン豚入750円 2011年3月21日
モヤシより多いような細切りキャベツ、そのまま食べても単なる茹でヤサイなのでスープに浸して食べるとこれがまた旨い。レンゲがないのでヤサイを浸してスープを味わうしかないのですが、マイルドなトンコツ出汁にしっかりとしたカネシ醤油の味わい。ヤサイを半分ほど食べたところで麺を引っ張り出して食べます、細めの平打ち麺は自家製麺で、この小麦粉の香りはラーメン二郎には欠かせません。豚はたっぷりの厚切りが十切れくらい入っていて、柔らかジューシーでうま味たっぷり。途中からは麺とヤサイを交互に食べました。
さつまっ子スペシャル21@中山(横浜市緑区)
スペシャル21 700円 2005年4月16日
鶏ガラベースのスープはめちゃくちゃ甘い、ネギ油の甘さだ、さらに焦がしネギでネギだらけ。
麺は細めのストレート麺、厨房には酒井製麺の麺箱が見える、なにげにしっかりした麺を使っているじゃないか。
ワカメを食べ食べ、合間にもやしを食べ、さらに合間に麺を食べ、スープを飲む。