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神奈川県横浜市港北区 22軒25杯

あびすけ@日吉(横浜市港北区)
カレーつけめん820円 2008年8月22日
麺は塩で食べたいくらいの素晴らしい味わい、ツケダレは魚介や豚骨をしっかりと出汁にしていて、スパイスからきっちりと作られたカレー味、全く手が止まりません、息つく間もなく食べてしまいました。食べ終わってカレー味でスープ割りもおかしいだろうと思って白めし百円を頼みました、要するにおじやですね。
麺処笑味(えみ)@菊名(横浜市港北区)
飛魚醤油ラーメン750円 2014年1月9日
飛魚(アゴ)出汁をメインに据えての煮干し出汁、昆布ダシもほんのり感じられます。大豆白絞油などの植物性の油のみをタレに使っているので、十分な旨味を感じつつも後味がすっきりしています。22番手のストレート極細麺、こういう麺はたっぷりのお湯で茹でて平ザルで湯切りしたいところですが。チャーシューが少し硬かったですけど、穂先メンマは美味しくて、白髪ネギに貝割れ大根、板海苔、とシンプルながら十分なトッピング。
らぁめん花月嵐菊名駅前店@菊名(横浜市港北区)
ベジラーメンナナ ザファイナル780円、試食券なので無料 2014年3月29日
盛り付け、照明、発表会よりこちらのほうが遥かに上で、盛り付けがいいと美味しく感じますよね。スピルリナ入りの細麺を使った100%野菜だけで作ったラーメン、キャベツ、生姜、ジャガイモ、もやし、ホワイトアスパラ、白菜、ニンニク、玉葱、葱、昆布からスープを作っています。トッピングとして大根、オクラ、水菜、ラディッシュ、プチトマト、唐辛子、なめこ、三つ葉、葱、柚子、蓮根。
九州釜焚きとんこつラーメンがッとん@日吉(横浜市港北区日吉本町)
釜焚きとんこつらーめん650円 2016年9月20日
スープには僅かに骨感、ほのかに雑味、この雑味こそが旨味、苦味があって初めて甘味が活きるんじゃないかな。食べている間にも味が変わっていき、紛れもなく店内焚きのスープです。極細麺は安定の四之宮商店製、カタメンがベストと思われる相性に感じます。味玉はほぼ半熟、単品では美味しいけど、スープとはあんまり合わないので、辛子高菜を用意して欲しいなぁ(言えば出てくるのかな)。
元祖ニュータンタンメン本舗日吉仲ノ谷店@日吉(横浜市港北区日吉)
タンタンメン750円のスーパーメチャ辛、ニラ150円 2014年6月2日
ニラは後乗せなんだ。吸い込まれるような真っ赤なスープに鮮やかな緑のニラ、大きなレンゲでスープを飲んでみると酔いが吹っ飛ばないほどの辛さ。麺はいつものイソゲンの麺、正直、麺が無くてもこのスープだけでも食べたいですけどね。溶き卵はふわふわ、ニンニク、挽肉、美味しいですねぇ。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン日吉店@日吉本町(横浜市港北区日吉本町)
ニラタンタン(めちゃ辛)850円 2016年9月2日
ガラベースのスープはニンニクとひき肉、唐辛子で味が作られていて、本筋のひき肉は鶏肉なのですが、食べた感じでは間違いなく豚肉。麺はイソゲン標準の丸中太麺。ニラは全店舗共通のトッピング、この店はスープと一緒に煮込むタイプ。このタイプは自分の好みのタイプになりますが、(実食店の中では)新城、小杉、鹿島田、東神奈川、瀬谷、仙台長町だけの調理方法です。
元祖ニュータンタンメン本舗イソゲン綱島店@綱島(横浜市港北区綱島西)
タンタンメン750円、ニラ150円 2016年9月2日
鶏ガラ出汁をベースに香味野菜で臭みを消したスープで豚ひき肉、刻みニンニク、鶏卵、そして唐辛子を煮立てる、シンプルかつ最高のスープ。柘榴(ざくろ)のような色合いの麺相は使っている唐辛子が違うのかと思うほど辛く、旨く、魂を掴まれてしまいます。麺は全店舗共通の丸中太麺、プルンとしてとても美味しい。で、スープは美味いけどニラがイマイチ、別茹でスープで沈めるタイプ。
麺屋喜九成食堂(きくなしょくどう)@菊名(横浜市港北区)
サンキューらーめん TypeT390円 2013年12月17日
「濃厚な豚骨スープと太麺がマッチ」とのコピーですが、程々の濃厚豚骨スープ、中太麺はやや柔らか仕上げ。トッピングはチャーシューやメンマ、海苔は無くて、茹でモヤシ、半身ゆで卵、ひき肉、薬味ネギ。レギュラーメニューを赤字覚悟で値段を下げて販売されるならともかく、値段相応のメニューを作られても私には全くお得感を感じないのですが。
心家(こころや)@大倉山(横浜市港北区)
ラーメン600円 2014年2月12日
丼に直接口を付けてスープを舌と鼻で楽しむ。頭の芯からクラクラする官能的なスープ、旨いなあ、なんて旨いんだろう、人間ってどうしてこんな旨いスープを作れるんだろう。柔らか茹で上げでお願いした酒井製麺の太麺はスープと同化してしまったかのようは一体感、美味しい。スープと麺をゆっくりと味わっていると、チャーシューも海苔もほうれん草もスープに溶け込んでしまいそうになる。途中から、おろしニンニクと豆板醤を大さじひとつづつ入れて味変を楽しみます。このスープを残せるほど俺は人間が出来ていない、最後の一滴まで飲み干してご馳走様でした。
丹行味噌@北新横浜(横浜市港北区北新横浜)
唐揚げ野菜タン麺850円 2012年1月3日
ドンブリから盛り上がるほどの野菜炒め、野菜はキャベツ、モヤシ、ニンジン、キクラゲとたっぷりの挽き肉。野菜の旨味というか挽き肉の旨味が前面に出てしまっていて、美味しいことは美味しいけど野菜の美味しさではありません。少し野菜を食べてからレンゲでスープを飲んでみるとかなり塩っ辛い、ガテン系の私には好みですが一般的にはどうなんでしょうか。平打ちの中細麺はかなり固めの茹で加減、固め好きな私にはちょうど良いですけど一般的にはどうなんでしょうか。唐揚げは揚げたてではなく何個か一緒に揚げたのを乗せているようです。
丹行味素閑散菊名西口店@菊名(横浜市港北区)
濃厚鶏うす口醤油麺250円 2014年2月17日
麺相は店内のそれに似て乱雑ですが、さっぱりした後味に鶏白湯スープに細い多加水麺は美味しいラーメンです。トッピングは鳥肉、茹でモヤシ、大切りされた長ネギ、決して贅沢ではありませんが、必要最低限に良くまとまっています。ドンブリが大きめなのでスープが冷めやすいのですが、私のような猫舌にはちょうど良いですね。
麺屋千晃(ちあき)新横浜店@新横浜(横浜市港北区新横浜)
ラーメン(並)780円 2016年3月14日
家系御用達のウグイス色丼に、家系ラーメンにしては180gと多めの麺量。醤油ダレと豚骨スープの混ざり具合はまだまだですが、このスープでスタートは決して悪くありません。普通指定でも固めに茹で上げられた長多屋製麺所の短尺平打太麺。大判チャーシューの名に恥じない大きなチャーシュー、茹でほうれん草、板海苔三枚、薬味ネギの上乗せは珍しいですね。
麺屋千晃(ちあき)新横浜店@新横浜(横浜市港北区新横浜)
しびれまぜそば(並)780円 2016年3月14日
麺相としては、味キャベツ、挽肉、刻み玉ねぎ、万ネギがトッピングされていて、カエンペッパーと花椒が振られています。丼の底に沈められた練りゴマベースのタレ、もろとも全体を良くかき混ぜて食べてみると、これがまた他店では味わえない斬新な味わい。固めに茹で上げられたラーメンと同じ麺(長多屋製麺所の短尺平打太麺)。タレの量が少ないので、タレの味、カエンペッパーの味、花椒の味、挽肉の味、それぞれだったり混ざったりして、色々な味が楽しめます。
麺屋千晃(ちあき)新横浜店@新横浜(横浜市港北区新横浜)
ラーメン(並)780円 2016年9月9日
スープは決して今風の濃厚豚骨ではなく、かと言って旨味過多でもなく、丁寧に煮出した正直な味わい。長多屋製麺の平打中太麺、180gのまま変わっていませんけど、柔らかめ指定でもまだ普通の硬さの仕上げです。チャーシュー好きにはぴったりな感じの麺が見えないの大きさ、茹でほうれん草、板海苔三枚。
らーめん桃源@綱島(横浜市港北区樽町)
辛しお820円+超激辛160円 2014年4月23日
痛さではなく優しさの辛さが丼から香り立ってきて、吸い込まれるようにスープを飲んでみると心地よい辛さ。ベースの魚介出汁スープがかなり美味しいんですね。そうめんより細い極細麺はスープはを殆ど持ち上げないので、麺は麺、スープはスープで味わいます。そんな中でしっかりとした味わいのチャーシュー、メンマ、茎ワカメ、いずれもとても美味しく、板海苔。
元山亭@日吉(横浜市港北区日吉)
鶏塩らーめん800円 2010年10月12日
店主さんの修行先が本丸亭@厚木市、ドンブリから箸からラーメンまですべて本丸亭と比べてしまうのですが、それは比べるに値する味だからこそですね。先ず春菊をスープに浸すところから、ではなく、水菜、肩透かしを食らわされてしまいます。どんぶりの底が見えるかのように透明で、くっきりとした丸鶏ベースのスープに縮れた平打麺はぴったりと寄り添う味わい。丸くまとめられた厚みのあるチャーシューが三個も入っていて、食べ応え十分でとても美味しい。ワンタンが数個、メンマ、そしてトッピングの「鶏」は「つくね」だと勝手に思っていましたが「そぼろ」、塩スープに良く馴染んで美味しいです。長ネギの輪切りが全体に散らされていてするすると食べてしまいます。最後に柚子胡椒を溶かしてみると塩味がくっきりして格別の味わい。
らあめんとり山@小机(横浜市港北区鳥山町)
らあめん700円 2014年6月3日
豚ガラ、鶏ガラ、野菜ダシなどを程よく煮出した幅広い年齢層に好まれる味わいのスープです。製麺所不明ながら細い縮れ麺はあくまでも脇役、スルスルと食べられます。トッピングは煮豚チャーシュー、メンマ、茹でホウレン草、板海苔一枚、全体に薬味ネギが散らされていました。
古式ラーメン鶴亀@大倉山(横浜市港北区)
熟成醤油ラーメン680円 2013年12月17日
スープは豚骨未使用の鶏ガラ出汁のみの清湯スープ、生姜などの香味野菜を初めとする野菜出汁を合わせてある無化調スープ。これは毎日飲める美味しいスープ、香ばしさも格別ですね。丸い中太麺は食べるにつれてスープの温度で茹で上がっていくアルデンテ、計算通りだとしたらスゴイ、無意識だとしたらもっとスゴイ。大きめのチャーシューは2枚乗せられていて、メンマはしっかりと味が付いていて歯応えがとても良いです。食べているとスープに焦がしネギが沈めてあって、長ネギの葉に近い部分の焦がしにしては甘味が強い。確認すると玉ネギでした。
古式ラーメン鶴亀@大岡山(横浜市港北区)
熟成醤油ラーメン680円、青ねぎ100円 2014年1月23日
醤油ダレと炒め玉ねぎが丼の底近くに沈みがちなので、食べる前に全体をさっと混ぜてからスープを味わってみると、滑らかな味わいがとても和やかです。若干、生姜を強く感じました。細麺は少し柔らかめの仕上がり、一人前ずつフライパンで温めてからトッピングされているチャーシューがとても美味しいです。オプションでトッピングした青ネギは色取りも香りも素晴らしい。
ひよし家@日吉(横浜市港北区日吉本町)
支那そば650円 2014年4月23日
ステンレス製のまあるいレンゲでスープを飲んでみると、すっと喉を通り抜けていく優しい味わい、実際は薄味ではないけどかなり味を薄く感じます。極細麺はあまりスープに絡みませんが、麺自体がしっかりしているので問題ありません。チャーシューは中々の味わい、メンマは美味しく、薬味ネギに板海苔。途中から卓上のにんにく酢、香味唐辛子、黒胡椒、少量ずつ味見をして。
丸天@菊名(横浜市港北区)
タンメン680円 2014年3月27日
カンカンと大きく中華鍋を振って野菜を炒め、塩味ベースの鶏ガラスープに合わせてあります。王道のタンメン、このスープに細麺以外に何があろうか。アクセントほどの豚バラ肉がいい役回り、食べ始めは半麺にするべきだったかと思うほど多い麺量に思えたけど、するっと食べ終わってしまった。
武蔵家日吉店@日吉(横浜市港北区日吉本町)
ラーメン(並)650円 2016年9月20日
ざらりの骨感が残る「豚骨スープに醤油ダレ」ではない「豚骨醤油スープ」、目を開けていられないほど旨い。その旨いスープより旨かった短尺平打中太麺は酒井製麺。しっとりしたチャーシュー、空調の風くらいではヘタらない厚手の板海苔三枚、香りの残る茹でほうれん草。一通り食べてから、毎日、調味料を一度出して洗浄しているとしか思えない綺麗な容器に入った豆板醤、おろしニンニクをスープに溶かします。
らすた@日吉(横浜市港北区)
ラーメン600円 2008年8月22日
ドンブリ全体を覆い尽くす海苔はなんとも見た目が残念ですが、海苔をはじに寄せて写真を撮りました。スープは醤油が強い豚骨醤油を飲んでみると無条件で「さすが家系」。極太の縮れ麺は染谷製麺製の卵麺、この卵麺に合わせるようにスープには若干の魚介出汁が加えてあるらしいけどちょっと気が付きませんでした。チャーシューはまずまず、海苔はたっぷり過ぎ、ほうれん草はまあまあ。麺を半分くらい食べたところで強化大蒜と高瀬生姜を大さじ一杯、残りの調味料である台湾豆板醤と黄金酢は入れませんでした。
麺処Ryu−Ya@日吉(横浜市港北区日吉)
中華そば680円 2010年10月12日
濃厚な今風のラーメンではなく、サッパリとしたラーメンを目指しているだけあってどんぶりを覆うかのような水菜。スープを飲んでみるとライトな豚骨醤油味、まずまずの味わいです。中太麺は少し固めの茹で上がりで、ゆっくりとラーメンを食べれば麺が延びてしまうことを想定しているのかもしれません。薄めだけど大きめのチャーシューに極太メンマ、板海苔が一枚と比較的シンプルです。
れんじや@妙蓮寺(横浜市港北区)
れんじやらーめん650円 2014年1月9日
いわゆる関東湯麺、湯麺ですが豚骨スープは(透き通った清湯の塩味ではなく)白濁した醤油味、野菜の旨味や甘味がたっぷり出されて優しく甘い味付け。野菜はモヤシとキャベツが殆どですがニラやタマネギも入っていて、やや煮込む感じでスープに馴染んでいます。煮込むと野菜の水分が出てスープが薄くなり、豚骨スープとしての味は弱まります。かなりの極細麺で、ここまで細くしなくてもいいんじゃないかと。チャーシュー、メンマ、全体に白胡麻が掛けられています。

新横浜ラーメン博物館 17軒25杯

井出商店@新横浜ラーメン博物館
中華そば730円 2003年5月8日 2004年7月22日
行ってきましたラーメン博物館。
どの店にするか迷ってしまうので、パンフレット通りに先ずは一番から。
今まで桂花のトンコツが一番だと思っていたけど、サラに上を行くトンコツラーメンだった。
魁龍@ラ博
魁龍ラーメン850円 2003年8月1日
ここのトンコツは、ナンコツが溶けるまで煮込んであるので、もの凄く豚臭い。
匂いが嫌いな人には向かないだろう。
気仙沼かもめ食堂@新横浜ラーメン博物館
ミニ気仙沼ラーメン潮味550円 2013年1月25日
こぢんまりとした可愛らしいラーメンですね。調理器具ではなく時間に頼った熟成を重視した調理方法は「いずれ気仙沼で」をハッキリと見据えていて、濃いめの味付けに見えてあっさりとした後味です。ほのかに秋刀魚の香油、関東の人には「ふーん、秋刀魚ね」と済まされてしまうでしょうけど、気仙沼の人には「これ(秋刀魚の香油)がなけりゃラーメンじゃない」と強い思いがあるのでしょう。チャーシューは小ぶりながらしっかりとしていて、メンマは大きめ、白ねぎと青ネギ、大きめの板海苔が一枚。
欅(けやき)@ラ博
味噌ラーメン900円 2004年12月14日
まっすぐに味噌味ってスープじゃなくて、手間のかかった味噌をさらに手間をかけてまろやかにしてある。
中太のぢぢれ麺、しっかりした腰でとてもうまい。
ネギやキクラゲ、キャベツ、チャーシュー、いろどりもとてもよい。
こむらさき@ラ博
王様ラーメン800円 2003年10月25日
トンコツ味だけど全く豚臭くなく、ニンニクの香りがそそる。
もやしとかキクラゲとか具もたっぷりでおいしい。
支那そばや@新横浜ラーメン博物館
塩らぁ麺1000円 2003年5月8日
念願叶って支那そばやのラーメン、先ずは塩から。
初めて凛@大井町の塩ラーメンを食べたときと同じ衝撃が!!
ここまでしてうまい塩ラーメンを作る意味はなんなのだろうか。
支那そばや@新横浜ラーメン博物館
九州有田とんこつらあ麺1000円 2004年11月8日
支那そばやがとんこつ味を作るならこんな感じというイメージのさらに上をいく仕上がり、ラーメンというより日本料理だ。
細めのストレート麺はとんこつ味専用だろう、スープはまあ黙って飲んでみて欲しい。
支那そばや@新横浜ラーメン博物館
醤油らぁ麺850円 2005年1月28日
佐野さんのラーメンは言うなれば懐石料理だな、創作和食ってことだ、スープに麺を浮かべているからラーメンに似ているけど。
一点の曇りもよどみもないスープと、辛みも臭みもない醤油味、どうやったらこんなのが作れるのか、さっぱり見当も付かない。相変わらずの細めのストレート麺は美味いねぇ、やっぱりラーメンは麺が美味くないとダメだからね。
支那そばや@新横浜ラーメン博物館
限定味噌らぁ麺950円(レセプションなので無料) 2010年9月10日
明星食品から発売されるカップラーメンのラーメン版で、十四日からのラ博店と戸塚の本店でのみ三十食限定で売り出されます。
『国産小麦(春よ恋、さぬきの夢2000、全粒粉、など五種類)を独自に掛け合わせた麺は、スープとの相性を考えた「太麺」とし、支那そばや初の「丸刃」を使って香り、旨み、滑らかさ、しなやかさが違います。』とのこと。『豚骨スープと野菜スープをブレンドしたスープは、味噌ダレに北海道産八雲を始めとして数種類のブレンド、脂に頼らず食材を引き出しています。』とのこと。佐野店主の下で修行されたお弟子さんのお店ですと、麺の素晴らしさが際だちすぎてしまいますが、ここではスープは麺の素晴らしさに追いついてきています。『コクと旨みが強い蔵尾ボークの挽肉、三元豚のパラチャーシュー、モヤシ、タマネギ、九条ネギ、穂先メンマ、長時間熟成された黒ニンニクのスライス。』とのことで、支那そばやにしては驚くべき多くの具材です。お冷やに続いて出された自家製の食べるラー油を途中からラーメンに入れて食べると旨い。
すみれ@新横浜ラーメン博物館
みそラーメン900円 2004年10月22日
ここの味噌は特別、何が特別かというと特別うまい、個人的には味噌の苦みが気に入っている。
溶かしたラードが浮かしてあるのでアツアツなのだがそれでもスープを飲んでしまう。
ちょっと太めの麺がうまいよね、チャーシューも角切りでうまいし。
支那そばや@新横浜ラーメン博物館
復刻醤油らぁ麺930円 2014年12月2日
器で味が変わる、ホントにそう思うので、当時のレンゲと割り箸で食べてみたかったのだが、そこまでは叶いません。いつの日か、私がそちら側に行ったら、お願いしてみようと思う。グイッと胸元を締め上げられる旨さではなく、ヌメッと魂に絡みつく旨さ、麺もスープもチャーシューもネギも海苔も。
千草@新横浜ラーメン博物館
千草特製らーめん900円 2004年7月22日
スープもタレも野菜を使わずに鶏だけで作り、チャーシューのかわりに鶏の唐揚げがのる。
ものすごくシンプルなスープと麺と具、とてもおいしい。
谷口食堂@新横浜ラーメン博物館
鍋焼きラーメン750円にごはん(小)100円 2013年1月25日
ご飯をどかして蓋を取るともうもうとした湯気、うわっと広がる鶏ガラ出汁の香り、これが鍋焼きラーメンなのか。ほぼ鶏ガラ出汁のみのスープですがほんのりと醤油で色づけされ、火傷しそうなほど熱くて。極細麺はそんなに熱くてもだれることなくピンとして噛み応えがあります。トッピングはチャーシューの代わりに竹輪、青ネギ、生玉子。その生玉子の食べ方に何通りかあって、私は先に割って全体にあわせて食べました。付けたご飯をどうやって食べたらいいのか説明がなかったので、おじやにしたり、ラーメンのスープを掛けたりせず、そのまま食べました。
元祖名島亭(なじまてい)@新横浜ラーメン博物館
築炉釜(ちくろがま)だしとんこつラーメン750円(試食会につき無料) 2015年2月17日
深みのあるまろやかなスープは創業以来の継ぎ足しで、鋳鉄製の羽釜である築炉釜(ちくろがま)で豚頭を九割、ゲンコツを一割程度、2日間以上かけて丹念につくられています。福岡の名島亭には行ったことがないので比べようがありませんが、この程度の「おいしさ」でラー博が誘致するはずはなく、先ずはご挨拶と言ったところでしょうか。長浜特有のコシの強い極細麺は自家製麺、固めで頼みましたが博多で言うところの普通、取り敢えず麺の形はしているけど、名島亭の本来の極細麺とは別の麺だと感じました。もも肉のチャーシュー、ネギ、キクラゲ、ネギは水炊き用の香り高い「博多産万能ねぎ」を使用されています。
NARUMI IPPUDO@新横浜ラーメン博物館
ベジタリアンヌードル880円 2014年12月2日
『肉や魚系を一切使わない完全なベジタリアンヌードル。長年の研究と度重なる試作により、まさかのコクと深みを実現。信じられないほどの「旨味」が詰め込まれています』スープはタレを入れ忘れのかと思うほど力弱いけれども倒れてしまう弱さではなく、しっかりと押し返してきます。細麺はブツブツした感じでスープとの絡みイマイチ、美味しくないわけではありませんけど。紫玉ねぎの量が多すぎなるかと思うほどたっぷり、辛味も残っていてドキッとするアクセントになります。水菜とキノコ、そして焼きトマト、薄切りと思って箸を入れたら半身ほど入っています。
蜂屋@新横浜ラーメン博物館
塩ラーメン800円 2003年8月1日
旭川ラーメンなのに塩味を食べてみたが、ものすごく美味しかった。
蜂屋@新横浜ラーメン博物館
しおらーめん800円 2005年1月28日
アジの干物の香りと一緒、北海道は旭川のラーメンだから、横浜あたりの地下で食べると雰囲気出ないよね。
春木屋@新横浜ラーメン博物館
中華そば750円 2004年11月8日
東京は荻窪に四十年以上前から営業していて、気候やスープの出来に麺を合わせるラーメン、ここまでうまくできるとは。
たっぷりの煮干しの香りと熱いラードの層のスープは、ダレもが真似できそうで出来てない。
ほかの出店はいずれも本店より高めの値付けだが、ここだけは本店と同じ値段。
ふくちゃん@新横浜ラーメン博物館
ラーメン700円 2004年10月22日
スープはすごく新しいトンコツ味、なのにとてもコクがあってスッキリしている、ドンドン飲める。
博多ラーメンのスタンダードで細めのストレート麺には、やっぱりこのトンコツ味が良く合うよね。
IKEMEN HOLLYWOOD(イケメン ハリウッド)@新横浜ラーメン博物館
トマトラーメン800円 2013年4月23日
濃密な鶏清湯と強めに煮出した鰹出汁のダブルスープ、今までの日本では絶対に味わえない美味しさ、これは凄いな。バランスがどうとか濃厚がどうとか、そんな表現を一蹴りするような味わい、レンゲで一杯ずつゆっくりと味わいます。麺は(おそらく)三河製麺の細麺、かなり黄色いが掛かっていて固めに茹でてあり、スープとの相性はイマイチですが、相性なんてどうでもいいと思うほどの味わい。トッピングはトマトと青ネギ、トマトは半身に切り分けてあるだけで小細工無し、これまたスープとの相性はイマイチですが、相性なんてどうでもいいと思うほどの味わい。
IKEMEN HOLLYWOOD(イケメン ハリウッド)@新横浜ラーメン博物館
ジョニーディップ850円の温玉付き 2013年4月23日
つけ麺のジュニーディップの温玉付き、温玉の英語表記は「ONSEN TAMAGO」でした。食べたわけではないので味は分からないけど、「なんだかよく分からないけど美味しい」とのこと、うーん、食べてみたい。これまでのラーメンの味の枠には入りきらない味わい、凄いラーメンでした。
無垢ツヴァイテ@新横浜ラーメン博物館
無垢ラーメン900円 2014年6月23日
ピザ用の小麦とパスタ用のデュラム粉を配合した太麺、モチモチ、モチモチとして食べたことのない食感、純粋に美味しい。
無垢ツヴァイテ@新横浜ラーメン博物館
無垢ツヴァイテラーメン1200円 2014年6月23日
濃いめの口当たりは豚ガラ出汁と鶏ガラ出汁をハイレベルでブレンドしてあり、日本のラーメンのようでそうでない、初めて食べる味わいですがとても美味しいです。ピザ用の小麦とパスタ用のデュラム粉を配合した太麺は同じで、スープに実に良く合います。トッピングはザワークラフト(キャベツの酢漬け)、スペック(塩漬けした背脂)、ベーコンといずれも(ラーメンに入れずに単品で味わったことはありますが)未体験の味わい。麺量は150gもあって、かなり食べ応えがあります。
龍上海@新横浜ラーメン博物館
赤湯しょうゆミニラーメン570円 2014年6月23日
ややオイリーの麺相ならがしっかりとダシを感じられる煮干し出汁のスープ、醤油味は初めてですが美味しいですね。麺は「ミニ」ということで半分くらいですが、山形ラーメンにしては珍しい太い平打ち麺、美味しくいただけます。チャーシュー、メンマ、なるとと揃っていて、さっと青海苔が振られています。
龍上海@新横浜ラーメン博物館
赤湯からみそミニラーメン570円 2014年6月23日
辛味噌ラーメンは赤味噌ベースのガラスープに「からみそ」と言われる味噌の塊が乗せられています。この「からみそ」激辛ではありませんけど充分な辛さがあってとても美味しく、少しずつスープに溶かして食べるととても美味しいです。