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神奈川県横浜市青葉区 雅楽 1軒38杯

らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
みそらーめん800円 2014年7月2日
真っ白いレンゲでスープを飲んでみると、うわぁと声が出そうなくらい美味しい、まだレセプションなのにこの完成度は一体なんだろう。スープのベースは豚ガラダシと鶏ガラダシ、各々の出来に応じて合わせる割合を変え、タレの味噌は7種をブレンドしています。味噌ラーメンって大きく分けると二種類あって、中華鍋を振って調理するタイプと、予め仕込んでおいたタレを溶かすタイプがありますが、これは後者の味噌ラーメンの完成形ではないだろうか。改めて言うまでもなく無化調、強烈に旨いが後味すっきり。この味噌スープに合わせる麺に選んだのは三河屋製麺の特注太麺、プルンとしていてしっかりと自身の存在感がありつつ、それでいて味噌スープの前に出ません。トッピングは煮豚チャーシュー、茹でモヤシ、コーン、ニラ、きっとこのラーメンには強烈な辛味が似合うはず。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
生揚げ醤油らーめん750円 2014年7月2日
丼の底まで見渡せるような澄んだスープは大山丸鶏ダシ、程よく魚介ダシを効かせてあり、生醤油でまとめた驚くほど美味しいスープ。このままつけ麺のつけだれに使えそうなスープでこの値段はあり得ない。柔らかい醤油スープに合わせるのは三河屋製麺の細麺、この細麺が柔らかいのに芯がしっかりしていて驚きの美味しさ。トッピングは焼き豚チャーシュー、穂先メンマ、青菜、白髪ネギ、穂先メンマがいい感じですねぇ。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
生揚げ醤油らーめん750円 2014年7月5日
真ん丸でどこにも引っかからない喉ごし滑らか、後味すっきりの醤油スープ、何度何度も書くことが無いほどの完成度の高さ。三河屋製麺の細麺、しなやかな柔らかさをもって醤油スープにまとわりつく、いや、まとわりつかれる。トッピングはローストポーク、穂先メンマ、青菜に白髪ネギと多からず少なからずのラインナップ。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
みそオロチョンらーめん900円 2014年7月20日
「かなり辛くて汗が止まらなかった」オロチョン、唐辛子だけではなくブートジョロキアなどを配合していると聞いたことがあります。って、聞いていなくても唐辛子だけじゃないことは一目瞭然、でも辛いだけじゃなくてスープの旨みを引き上げる辛味。鶏ガラ、豚ガラをじっくりと煮だしたスープは三河製麺の中太麺と相まって、「味噌ラーメンってこんなに美味しかったんだっけ」と驚かされるほど美味しい。トッピングは茹でモヤシ、刻みニラ、挽肉に糸唐辛子とチャーシューを乗せていないところがこだわりですな。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
特みそらーめん950円 2014年7月20日
女房は一口食べて「美味しい・・・」と一言発しただけで、一心不乱に食べている、相当美味しいんだ。ローストポーク3枚に味玉、いつもだったら「味見する?」って聞いてくれるんだけど、、、最後になって残った分で味見しますのでご心配なく。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
みそつけ麺900円 2014年7月31日
豚ガラ出汁と鶏ガラ出汁のバランスファーストなスープに、何種類もの味噌ダレを合わせて長時間寝かせてから合わせてあります。何も引っかからないけど何か引っかかる、どんな魔法を使ったら三河屋製麺の中太麺にここまで合うつけ汁が作れるのだろうか。時々ゆでモヤシ、稀にニラ、一度だけチャーシュー、と味わっているウチに麺を食べ終わってしまいました。先に用意されている保温ポットから割りスープを割り入れて味わってみると、味わいが一変してラーメンスープを飲むような美味しさに。ひょっとしてと確認すると、やっぱりな鰹節ダシスープ、つまり、今、つけ汁はダブルスープのラーメンスープなわけです。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
冷やニボ稲庭中華そば750円 2014年8月15日
『水出しした瀬戸内伊吹島のいりこ出汁スープにそば風のかえしを合わせ、麺は稲庭うどんの製法で作られた喉ごしの良い中華麺(乾麺)を使用し、素麺(そうめん)感覚の夏らしいあっさり系の一杯に仕上げました。』まるでうどん汁のようなスープをひんやりと冷やし、スープだけ飲んでもとても美味しく仕上げ。日本でただ一人しか製造できない稲庭中華そばを僅かに固めに茹で上げ、スープにぴったりと寄り添わせ。トッピングはこれまたこのメニュー専用の蒸し鶏チャーシュー、スープの温度に合わせて用意されています。穂先メンマに半身の味玉二つ、酢漬けのミニトマト、白髪ネギに貝割れ大根に青ネギ、と、ちょっとトッピングが多すぎます。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
冷やしみそトマトチーズらーめん(半ライス付き)1000円 2014年9月4日
店主さんの前職で販売されたことのあるラーメンです。『冷え冷えのベーススープにトマトソースをブレンドしトッピングは冷製チキンのコンソメ煮、トマト&玉ねぎのみじん切り、ブロッコリー。クリームチーズソースと自家製バジルペーストがトマトソースに良く合います。食べ終わった後のスープにライスを入れて「トマトチーズリゾット」にして召し上がって下さい!!』。平たく言うとイタリアン冷やしみそらーめん、各々の食材がかなり大ぶりで、食べ応えがあります。ソースとの絡みが抜群で全然大味ではありません。中太麺はみそらーめんの麺と同じ。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
味噌チャーシューらーめん1000円 2014年10月12日
分厚くて脂身が美味しいチャーシューが茹でモヤシを囲むように盛り付けてあり、その上からコーンとニラ。豚骨ダシと鶏ガラダシをその日の出来でブレンドの割合を変えて、これがまた、「美味しい、美味しい」とレンゲを進めさせます。三河屋製麺の太麺がとても美味しかったと、とのこと。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
油そば(スープと半ライス付き)850円 2014年10月12日
標準で麺1.5玉にしてはかなり多く感じますが、それよりなにより置かれた瞬間からもの凄いニンニクの香りが漂ってきます。おろしニンニクが添えられていて、そば用にニンニクをスライスして揚げているとのこと。シャキシャキ感を残した美味しく、甘味さえあるモヤシ。麺もろともかき混ぜるとフワッといい香りがして、食べてみた味の感じが味噌ダレとも醤油ダレとも違い、油そば専用。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
濃厚ごま味噌担々麺950円 2014年11月5日
味噌らーめんをアレンジした逸品で、麺は共通ですが、スープは別に仕込んであります。削り立ての山椒の香りが立ち上ってきて、全体をかき混ぜたくなる気持ちを抑えてそっと箸を差し入れて頂くと、練り胡麻を利かせたスープがこれ以上ない美味しさ。トッピングは挽肉、白ねぎ、水菜、干し海老、そして自家製辣油、この辣油の香り、奥深さと言ったら辣油だけ別皿で頂きたい程。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
チャーシュー生揚げ醤油らーめん950円 2014年12月27日
大好きな胡椒をかけて途中、「美味しい醤油ラーメンだねぇ」とだけ。たっぷり乗せられたチャーシュー、ぐるっと回し乗せられた穂先メンマ、茹でほうれん草に白ねぎ、見ているだけで美味しそうです。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
肉玉みそらーめん(半ライス付き)950円 2014年12月27日
色が変わるほど辛さ増しされた味噌スープ、中太麺は味噌らーめんと同じ、食べてみると茹でもやしも同じ。ひょっとして味噌らーめんの肉増し、卵黄乗せ、なのでしょうか。ポップにあるように徳島ラーメンインスパイアということで、たっぷり乗せられていて豚バラ肉はペラッペラで味付けタレの味重視かと思ったら、かなりの厚みがあってタレより肉の味が強め。インスパイアといいながら博多豚骨ラーメンのチャーシューに匹敵するほど、肉だけ別皿でワインのツマミにしたいほどの美味しさ。麺を食べ終わったらスープに半ライスを入れて雑炊、ややご飯が足りませんけどだからと言って足りるほどのご飯は食べきれません。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
煮干し薫る中華そば850円 2015年1月27日
『今月の限定らーめんは、瀬戸内の伊吹島から取り寄せた極上のいりこと青口煮干しをブレンドし、動物系のスープと炊き合わせた極旨煮干しスープの中華そばです。一口飲んだらググッと来る煮干しの旨味と香り、そして後から押し寄せて来る動物系のコクの共演をご堪能ください。』合わせた麺は三河屋製麺製の中太丸麺、味噌ラーメンで使われている麺ですが、煮干しラーメンにもよく合います。醤油ラーメン用のチャーシュー、三つ葉と刻み玉ねぎが多過ぎに見えて時間の経過と共に濃くなるスープに合わせてあります。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
牡蠣とブナシメジのみそらーめん950円 2015年2月6日
『今月の限定らーめんは、牡蠣とブナシメジを使いホワイトソースを添えたみそらーめんです。大粒の広島産牡蠣を5粒使用し、スープに牡蠣の風味をじっくり移したいつもと一味違うみそらーめんにしたててみました。途中でホワイトソースをスープに溶かし、クリーミーなみそらーめんとして二度お楽しみください。』スタンダードの味噌らーめんを随分食べていないので何とも言えませんが、牡蠣の風味を移した以上に美味しい味噌スープ、白胡麻、黒胡麻が散らされています。味噌スープによく合う太麺、この味わいこそが雅楽のラーメンですね。公称どおりに五粒の牡蠣、かなり食べ応えのあるブナシメジ、茹でほうれん草、糸唐辛子、柚子かけ。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
グリーンカレーみそらーめん950円 2015年4月8日
『今月の限定らーめんは、タイのグリーンカレーを雅楽のみそらーめんと合わせてみました。スパイスの効いたカレーの風味も然る事ながら、ココナッツミルクの風味がみそらーめんと絶妙にマッチしています。定番の『みそカレーらーめん』とはまた違うスパイシー&クリーミーなみそカレーらーめんになっております』料理名こそスタンダードメニューの「カレーみそらーめん」に「グリーン」を付けただけに感じますが、なんてことない、カレーは別に仕込んであります。さらにコクを出すためにココナッツミルクを合わせてあり、そのココナッツミルクがグリーンカレーと味噌スープを驚くほどシームレスに溶け合わせていて、こんなに美味しいカレーラーメンを食べたことがない。カレーと一緒に煮込んだ鶏モモ肉か、骨から肉がするっと取れるほどに煮込んであるけど、煮崩れはしていない絶妙な煮込み加減。麺はみそらーめんと同じ三河屋製麺の中太麺。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
鯵煮干し生姜中華そば850円 2015年5月2日
『今月の限定メニューは、あっさりしていて上品な鯵煮干しのスープとスッキリしてキレのある味わいの丸眞の “しょうがぶし” でとったスープを合わせたダブルスープで仕上げた中華そばです。珍しい“しょうがぶし” を使うことで、生の生姜と違った奥深い生姜風味の煮干し中華そばをお楽しみください!』きっちりと塩気を前面に並べた、鯵煮干し出汁をベースにしょうがぶしを効かせたスープ、美味しいなぁ。麺は生揚げ醤油らーめんと同じ三河屋製麺の細麺、滑らかな麺肌がするりと喉を滑っていきます。トッピングはローストポークと鶏チャーシューの二種類、柔らかくて食べやすい穂先メンマ、カイワレ大根に薬味の白ネギ。麺を食べ終わったところでサービスでいただいた割り飯を残ったスープに入れて、おじや風にしていただきました。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
みそつけ麺900円 2015年6月12日
ラーメン用の麺を茹で上げてから冷水で〆て大きな平皿に入れ、茹でモヤシ、ニラを散らし、チャーシューと味玉を添えています。つけ汁は濃いめのみそらーめんのスープであり、これがまた美味しいのなんのって。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
ピリ辛ナムルの冷やしみそラーメン950円 2015年6月12日
『今月の限定らーめんは、蒸し暑いこの時期にピッタリのピリ辛仕立ての冷やしみそらーめんです。トッピングには、もやしとニラのピリ辛ナムルを乗せ、冷たいみそスープに冷やしみそらーめん専用の平打ち麺をご用意しました。』辛さ調整ができますので一番辛く。スープは徹底的に脂分を取り除いた鶏ガラ出汁ベースに味噌をしっかりと効かせてあります。麺はこのらーめん専用に用意した三河屋製麺製の平打ち麺、スープと同じくらい美味しく茹で上げてあります。トッピングは角切りトマト、大振りに切り分けられたチャーシュー、もやしとニラのナムル。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
汁なし冷やし豆乳担々麺950円 2015年7月16日
『今月の限定らーめんは、暑い夏の日にぴったりな冷たい和え麺です。濃厚な胡麻の風味に豆乳のまろやかさをプラスし、自家製ラー油のピリ辛と四川山椒の爽やかな痺れをご堪能ください。専用の平打ち麺でご提供いたします。』担々麺というか肉味噌掛けの水菜麺、何といっても「専用の平打ち麺」が超美味しい、この麺でつけ麺を食べたらどんな味だろう。途中から自家製ラー油を回しかけて味変、このそのまま食べても美味しい辣油でさらに美味しくなるラーメン。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
冷やニボ稲庭中華そば850円 2015年8月12日
『去年夏の限定で好評を博し、リクエストの多かった「冷やニボ稲庭中華そば」、今月の限定で再登場!水出しした瀬戸内伊吹島のいりこ出汁スープにそば風のかえしを合わせ、麺は佐藤善悦本舗の稲庭うどん製法で作られた喉越しの良い中華麺(乾麺)を使用し、素麺感覚の夏らしいあっさり系の一杯に仕上げました。』 日本で一人しか作っていない稲庭中華麺ゆえ、他の麺と比べることに意味はありませんが、この極細麺より美味しい麺があったら、教えて欲しい。 醤油ダレにきっちりした煮干しスープを冷たくなり過ぎないように冷たく仕上げてあり、このスープありてこの麺ありきです。トッピングは鶏チャーシュー、大葉、プチトマト等々。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
秋刀魚薫る油そば850円 2015年9月9日
つけ麺の麺皿に一玉半の麺を横たえ(麺は味噌ラーメン用)、下には秋刀魚節香味油を合わせた醤油ダレ、上には茹でもやし、紫タマネギ、ニラ、そしてさいの目切りのチャーシューがたっぷりと。一体感を感じるほど混ぜなくても、程々の混ぜていただくと、色々な味を代わる代わる味わえて、とても美味しいです。美味しくても味を変えたくなるのが人情、その人情に応えるべく、卵黄、おろしニンニク、ガーリックチップが用意されていて、自分の好みで合わせることができます。個人的には卵黄は初めっから、おろしにんにくは今夜と明日の予定を考えながら、ガーリックチップは後半から、投入します。油そばですので、どうしても口元がパサついてしまいますが、スープが添えられているので時々味わいながら。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
特みそらーめん950円 2015年10月18日
標準のみそらーめんにチャーシュー二枚と味玉がトッピングされていると思われるメニューです。 スープの味見をしましたが、豚骨の旨味が前面に出ていてやや旨味過多、こういう日もありますね。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
濃厚ごま味噌担々麺950円、味玉100円 2015年10月18日
今月の限定メニュー、過去最高杯数を記録した人気商品。ベースの豚骨スープに味噌を合わせただけても十分に美味しいのに、練り胡麻、干し桜エビがあしらわれていて、箸が止まらない美味しさ。 味噌らーめんと同じ三河屋製麺の中太平打ち麺、美味しいですよね。 もう十分美味しいじゃないか、と食べていると、「足りないといけないから」と女将さんから花椒のボトル?を渡されました。 せっかっくだからと使ってみましたが、これがまた痺れます、痺れますって、でも美味しいですって。 麺を食べ終わったところで、サービスで頂いたライスを投入、セルフおじやはレンゲが止まらない美味しさ。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
煮干生姜醤油らーめん850円 2015年11月27日
煮干しとイリコで出汁を取った純和風のラーメン、おろし生姜と刻み玉ネギが物凄くいい仕事をしていて、こんな丼ではなくもっと大きな丼で浴びてしまいたいほど美味しい。 三河屋製麺の細麺も滑らかに艶やかに、箸を止める間もなく食べ進めてしまいます。 あまりにもスープが美味しいので、どんぶりを持ち上げて、、、ではなくて、ここは寸止めの我慢。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
肉玉みそらーめん(半ライス付き)950円 2015年12月27日
肉玉みそらーめんは徳島ラーメンのインスパイアなのですが、徳島ラーメンは醤油ダレ、雅楽では味噌ダレに豚骨スープを合わせています。 そのスープに三河屋製麺の平打中太麺を合わせているので、普段の組み合わせであり、何の問題もなく美味しい。 トッピングはニンニクと醤油で煮込んだ豚バラ肉、茹でモヤシに茹でキャベツ、刻みニンニク、と、かなり強めの味付けです。 強めを中和するために卵黄を入れたらさらに強めに、この味で寒い冬を乗り切るぜ、って、今年は暖冬だな。 半ライスは麺を食べ終わってからスープに入れるレシピですが、途中々々でチェイサーのように食べてしまいました。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
牡蠣とブナシメジのみそらーめん950円 2016年1月15日
今月の限定は去年の2月に出したメニュー、何でも牡蠣の入手に手間取ったとか。中華鍋を振るわけではないけど、一品々々、小鍋でスーブを温めながら調理していて、それでしか作り得ない味わい、美味しいですねー三河屋製麺の中太麺が味噌スープに実によく合って、もし一年中牡蠣が安定供給されたら、一年中食べたい。途中からホワイトソースで味変、個人的にはこのソースではなく激辛ソースが好みなのだが、、、贅沢は言いまい。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
煮干薫る油そば850円 2016年3月4日
前回までの油そばは卵黄をトッピングして刻みニンニクを添えていましたが、今回は煮干を強めに効かせたタレを使用することで、卵黄とニンニクにも頼らない油そばに仕上がっています。三河屋製麺の太麺は一玉半、そのまま茹でるのではなく、二つのテポに麺を分けて茹でることで均等に早く茹で上げています。トッピングは茹でモヤシを中心に、刻みニラ、刻み玉ねぎ、サイコロ切りしたチャーシュー、白ネギ、メンマ、刻み海苔。付け合せのスープは煮干ダシ、これがまた美味しい。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
あご煮干し中華そば900円 2016年4月6日
あご出汁スープと言うと、やや黄色味が掛かった重いスープの印象ですが、ここのスープは純あご出汁ということもあって、透明感一閃、出汁感炸裂、レンゲが止まらない美味しさ。あまりにもスープが美味しいので、三河屋製麺の丸細麺がやや後ずさりするほどです。トッピングは豚チャーシュー、鶏チャーシュー、穂先メンマ、刻み玉ねぎ、なると、青ネギはこのメニュー専用のようです。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
あご鶏塩そば900円 2016年5月27日
アゴ出汁と鶏だしのブレンドスープが開けた瞳が閉じられないほど旨い。生醤油スープに最適化された三河屋製麺の細麺は、このスープに合っていると言い難いけど、どちらも美味しいから気が付かない人も多いと思う。トッピングは大ぶりの豚チャーシューと鶏チャーシュー、穂先メンマ、刻みネギ、白髪ねぎ、カイワレ大根、なると。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
味玉生揚げ醤油らーめん850円 2016年7月3日
今度の火曜日7/5で開店二周年、おめでとうございます。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
冷やニボ中華そば850円 2016年7月3日
これまでの「冷やニボ」は二回とも稲庭中華そばでしたが、今回は(醤油ラーメンと同じ)三河屋製麺の極細麺。スープの煮干しが気持ち柔らかめに感じました。鶏肉チャーシュー、白ネギ、万ネギ、カイワレ大根、味玉、プチトマト。追加でお願いしたライスを残ったスープにそっと入れての即席ラーメンオジヤ。このご飯の旨さったら椅子から転げ落ちる旨さ、柚子胡椒をちょこっと添えるのが画竜点睛の点。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
冷やニボ生姜稲庭中華そば950円 2016年8月3日
乾麺の稲庭中華の極細麺、これまでのラーメンの麺に対する概念がガラッと変わる舌触り、喉越し、後味、旨さ。温麺ではピンとこない、つけ麺だとそうめんになってしまう、冷やししか合わない。旨いですねぇ、実に旨い。あっという間に食べてしまって、スペシャル・セットの納豆とご飯を投入します。こちらは煮干し出汁との相性、言葉にできない、言葉は要らない旨さ。
らーめん雅楽GARAKU@あざみ野(横浜市青葉区)
油そば850円 2016年9月30日
『醤油とニンニクの香ばしいかおり、背脂の甘味に卵黄のトロ味を加え、最高に食欲がそそられます。麺は通常1玉ですが、大盛(1.5玉)無料サービス』麺の上には茹でほうれん草、ネギ、ニラ、小切りチャーシュー、ニンニクチップ、生ニンニクが乗せられていて、ほどほどにかき混ぜて頂くと、目を開けていられないほどの美味しさ。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
肉玉みそらーめん(半ライス付き)950円 2016年10月29日
ニンニク醤油に浸したバラ肉がたっぷり乗せられた徳島ラーメン風の味噌らーめん。さらに茹で野菜、青ねぎ、刻みニンニクもたっぷりで乗せられていて麺が見えないほどです。ベースのスープは味噌らーめんのスープ、三河屋製麺の中太麺を合わせています。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
燕三条系背脂煮干らーめん(半ライス付き)850円、納豆100円 2016年11月9日
『瀬戸内伊吹島産の旨みたっぷりのいりこと、香り高い九十九里産の煮干をブレンドしてとった煮干しスープに動物系のスープを合わせ、コッテリだけど油っこくないまろやかな甘味の背脂を合わせた絶品スープをご堪能ください。』
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
肉煮干生姜中華そば950円 2017年1月6日
お店の優しさを真っすぐに体現する豚骨スープとアジ煮干スープのブレンド、身体全体を包み込む美味しさ。柔らか仕上げの中太麺。豚バラ肉チャーシューは仕込みたて、出来立てが美味しいとか限らないけど、出来立てでなければ味わえない味があり、それでいて全体のバランスが崩れない。センターに盛られたおろし生姜がいい感じ、味玉にメンマ、一つ欠けても完成しない一杯。
らーめん雅楽@あざみ野(横浜市青葉区)
ピリ辛キムチの油そば900円 2017年2月3日
初めてキムチを使ったラーメンです。『本場韓国の方が作った美味しいキムチを油そばに乗せて、ピリ辛プラス甘みとコクのある油そばに仕上がりました。トッピングには角切りチャーシュー・ニンニクの芽・ニラ・ネギ・のり・もやしを添えいろいろな食感のハーモニーも楽しんでいただけます!今回もスープ付き大盛り無料で提供いたします。』