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神奈川県横浜市港南区 11軒24杯

一力@上大岡(横浜市港南区上大岡西)
名物ラーメン630円 2014年12月14日
醤油ダレに豚ガラスープ、別の寸胴で仕込まれている背脂を散らしてあります。中細麺はやや固め仕上げで、ややダマ気味大振りのチャーシューはしっとりしていてとても美味しい、茹でほうれん草、大きな板海苔3枚、の家系セットに加えて半身の味付け玉子、青ネギ、メンマ、麺が見えないほどトッピングされています。途中、豆板醤を入れてみましたが、全く負けることのないスープ、大繁盛はしていませんがノーゲスにはならない実力店なのでしょうか。
環2家@横浜市港南区
ラーメン(固め濃いめ)590円+万能ネギ20円+キャベツ20円 2005年5月5日
トンコツのうまみがギュッと出たスープ、醤油の味もキッチリ出ている。
キャベツはいい感じで茹でてあってスープにくぐらせて食べると絶妙、ネギも新鮮で旨い。
キャベツの下に海苔が三枚沈んでいて、海苔のパリパリ感が好きな私にはちょっと残念。
そのまた下にはチャーシューがあって、ミディアムレアなチャーシューはもはやチャーシューじゃなくて立派な肉料理である。
すずき家2号店@下永谷(横浜市港南区下永谷)
ラーメン700円の麺柔らかめ 2014年12月14日
新品の寸胴だとスープが浅いんだよな、、、は全くの杞憂であり、いくら何でも本店の深みには届かないけど、この深みが開店二日目で出せれば十分美味しいと思います。麺箱に製麺所の刻印はありませんでしたが、食べた感じでは本店と同じ長多屋製麺、中太の平打ち麺がスルリと喉を滑っていきます。チャーシュー、ウズラ卵、茹でほうれん草、板海苔、と量はともかく構成は標準的です。
横浜家系ラーメンすずき家下永谷2号店@下永谷(横浜市港南区下永谷)
パクチーラーメン800円 2015年6月13日
スープと一体化していると思うほどしっかりと茹でてくださった長多屋製麺の中太平打ち麺、やっぱり家系は(正しくは壱系は)長多屋の平打ちだよなぁ。本店とはやや趣きの異なる豚骨出汁主体のスープに塩だれ、ですが、パクチーに合わせるために少しアレンジしているそうです。美味しいですなあー、開店時よりかなり良くなっています。そして、ずっと香っている香草であるパクチー、東南アジアの辛いスープによく合いますが、豚骨スープにも合うじゃないですか。
啜磨専科(すすりませんか)@上大岡(横浜市港南区上大岡西)
ザしおつけ麺並240g880円 2012年7月10日
G麺7の2号店になります。つけ汁の見た目はさっぱり塩味で、一杯づつ雪平鍋で煮立ていて火傷をするほど熱くて麺を「温め直して」食べる感覚、干しエビもあしらってありこれが人気の秘密なのかな。細めの平打ち麺はお蕎麦のような色合いで固め仕上げ、この組み合わせが横浜のトレンドなんでしょう。深みのある麺皿にはサクサクした食感のぶっといチャーシューが4本、茹で上げたほうれん草が一掴み、細切りの万能ねぎ、鶏チャーシュー、板海苔。麺を食べているとつけ汁にとろっとろのチャーシューが沈められていました。食べ終わってスープ割をお願いすると三つ葉をたっぷり入れてから専用スープを割り入れてくれます。
タンタン@上大岡(横浜市港南区上大岡西)
タンタンメン激辛680円 2012年7月10日
辛さは小辛、中辛、大辛、そして激辛。ザクロを割ったような赤さのスープは唐辛子の色ですが、別に辛いと言うことは無く、「本当にこれが激辛か」と聞きたくなったけど抑えて。鶏ガラや野菜ダシをベースにニンニクと挽き肉をたっぷり溶かし込み、溶き卵をふんだんに入れて、青菜を合わせてあります。中太麺はかなり主張があって美味しく、タンタンメン以外のメニューでも味わってみたい感じです。
横浜鶏系麺場ちゃっちゃか@港南中央(横浜市港南区日野)
らぁ麺700円 2014年10月29日
喉ごし、後味のすっきりさが100%鶏白湯スープであることの証し。日本初なら世界初の横浜鶏系(よこはまとりけい)ラーメン、豚骨豚ガラではなく、純鶏の鶏白湯。茹で時間を短縮する為に横須賀にある製麺所に特注した中太平打ち麺、豚骨醤油スープならかなり高いレベルの相性。トッピングは豚チャーシュー、茹でほうれん草、板海苔、ウズラの卵。全体的にまだまだの印象です。
天下一品上永谷店@上永谷(横浜市港南区上永谷)
こってり並700円 2013年2月25日
「にんにくはお入れしますか」と聞かれるのでお願いしました。平均的な天下一品の粘度に比べると、スープはこってりさが少し足りません。ぴりりとしたニンニクも効いていて、程よい茹で上げ加減の中細麺はするすると食べられます。もう少し何とかならないかと毎回思うチャーシュー、メンマ、青ネギ、と。途中からからし味噌を混ぜ合わせて味変を楽しみました。
豚そば成(なる)@横浜市港南区下永谷
豚そば650円+味玉100円 2012年1月14日
ベースに「お店で一番辛い辛み餡」をトッピング(提供時は別皿)、辛み餡は今日のために用意されたとのこと。先ずはラーメンから食べてみると一風堂の豚骨スープをさらに磨き上げた豚骨スープ、砦のスープとはちょっと方向性が違うと感じました。このスープは美味しいですねぇ、麺は極細麺で、このスープにはこの麺しかダメでしょう的なドンピシャな麺、替え玉しなくちゃいけなかったのにすっかり忘れていました。大ぶりのチャーシュー、茹でモヤシ、細切りキクラゲ、薬味ネギ、と紅生姜や辛子高菜で味変を確かめなければいけなかったのに(以下同文)。さて、辛味餡をどさっとラーメンに入れて良くかき混ぜてから食べてみます。辛味は殆ど感じず(よく見ると輪切り唐辛子がたっぷり入っていましたが)、挽き肉と調味料の美味しさが引き立っていました。
豚そば成(なる)@横浜市港南区下永谷
豚辛ねぎそば750円に味玉100円 2012年2月18日
ぶくぶくと泡立っている濃厚豚骨スープは昼と夜では見た目が違うほど仕上げを変えていて、今日のすっきり感がある方が私は好みです。極細麺はこれ以上ないというほど素晴らしい茹で上がり、麺量を多く感じました。モヤシは丁寧に髭が取られていてスープと麺の美味しさを1本たりとも邪魔しません。途中から辛味ねぎをスープに合わせていただいてみると、程々の辛さ感とまちまちの太さに縦切りされた白髪ネギの食感が面白いです。スープ、麺、とパーフェクトが続くとラーメンに近づきがたい雰囲気があるけど、この辛味ネギでぐっと親近感が沸いてきます。チャーシューと味玉も他店に比べればかなり高いクオリティですが、このスープと麺、そして辛味ネギの前では霞んでしまいます。
豚そば成(なる)@横浜市港南区下永谷
豚そばスペシャル900円 2012年2月18日
ぶくぶくと泡立っている濃厚豚骨スープは昼と夜では見た目が違うほど仕上げを変えていて、今日のすっきり感がある方が私は好みです。極細麺はこれ以上ないというほど素晴らしい茹で上がり、麺量を多く感じました。モヤシは丁寧に髭が取られていてスープと麺の美味しさを1本たりとも邪魔しません。大ぶりのチャーシュー、たっぷりの青ネギと細切りキクラゲ、茹でモヤシに板海苔。
豚そば成(なる)@横浜市港南区下永谷
豚辛ねぎそば750円 2012年11月23日
この店に限ってはそんなこと無いけど、ついクセでスープ全体をかき混ぜてからスープを味わってみると唐辛子だけではない辛さを感じます。普段の豚そばに特別に配合された辛味ダレが沈められていて、極上の豚骨スープさらにワンランク上の美味しさに持ち上げています。豚骨スープは夜仕様の濃厚な味わい、このぶくぶくと泡立っているのがステキな香りの素ですね。極細麺は製麺所ではなく知り合いのお店(砦)から仕入れているような話しを小耳に挟みましたが、良く聞き取れませんでした。トッピングは大ぶりのチャーシュー、茹でモヤシ、細切りキクラゲ、薬味ネギ、飲み会特別仕様なのか味玉も乗せられています。
豚そば成@下永谷
つけ麺 2013年5月18日
飲んでしまってよく覚えていない。
豚そば成(なる)@横浜市港南区下永谷
豚辛ねぎそば750円に味玉100円 2014年1月12日
しっかりと豚骨が煮出されたスープがとても美味しく、レンゲでついつい何杯も飲んでしまいます。やや固めに仕上げられた極細麺がとても美味しく、替え玉したいと思いつついつも忘れてしまいます。トッピングのチャーシュー、辛子ネギ、そして味玉、どれ一つ取ってもとても美味しいです。途中からニンニクをクラッシュして味変、スルッと食べてしまってご馳走様でした。
豚そば成@下永谷(横浜市港南区下永谷)
豚そば650円にキャベツ100円 2014年9月22日
豚頭のみで炊きだしている豚骨スープはやや赤みがかかっていて、こんなに美味しい豚骨スープがこの値段で良いのかいつも疑問に思う。砦@神泉から取り寄せている極細麺と共に頂けば、本場博多ラーメンを博多に食べに行くのが馬鹿らしく思えるほど美味しい。柔らかさの中にも歯ごたえを残したチャーシュー、キクラゲ、青ネギ、そして追加でトッピングしたキャベツ、このキャベツが驚くほど豚骨スープによく合う。
豚そば成(なる)@下永谷(横浜市港南区下永谷)
豚そば650円の麺固め、キャベツ100円 2015年1月17日
初めて麺固めにしてみましたが、美味しくないはずが無く、むしろ美味しいです。次回から必ず麺固めでお願いしようと心の中で誓いつつ、レンゲでスープを飲んでみるとふらっとしたとろみのある豚頭だけから煮出した豚骨スープ、旨い。しっかりと味付けされたチャーシュー、歯応えを残しつつ柔らかく茹で上げられたキャベツ、キクラゲと薬味ネギ。味付け玉子が一個分ほど入っていて、スープに浸して食べると味玉が苦手な私でさえ美味しく感じるほどです。
豚そば成(なる)@横浜市港南区下永谷
豚そば650円にキャベツ100円 2015年10月31日
いつもよりスープがブクブクと泡立っていて、その香しい豚骨スープ、たまらないなぁ。 いつもと同じ極細麺、これがまた実にスープに合っていてとても美味しい。 トッピングのキャベツ、チャーシュー、味付け玉子、キクラゲに青ネギ、と麺が見えないほど。
豚そば成@下永谷(横浜市港南区下永谷)
豚もやしそば700円にキャベツ100円 2016年5月7日
この豚骨スープにはたっぷりの茹でキャベツの甘さが実によく合います。この細麺には頭骨を使った豚骨スープの旨さがとてもよく合います。
本牧家本店@横浜市港南区
ラーメン600円 2005年5月5日
並々よりちょっと少な目のスープが入ったドンブリからスープを一口、旨い。
酒井製麺の太麺は文句の付けようがない、厨房真ん中に木箱が肩の高さまで積まれていたが、一日で使い切ってしまうのだろう。
麺匠るい斗@下永谷(横浜市港南区下永谷)
塩らーめん680円 2013年2月25日
渡なべ出身の無化調スープの店。白胡麻がたっぷり散らされたスープをレンゲですくって飲んでみると、きゅっとくる強めの塩味、強めだけどすっと抜けていく。この後味の良さこそが渡なべスタイル、また食べたくなってしまう、また食べに来てしまう。説明がなければ分からないほど一体化した煮干し出汁と鶏ガラ出汁のスープ。合わせる中細麺はやや固めの仕上がり。炙ってあるチャーシューは煮豚だけど焼き豚のよう、極太のメンマと青ネギ、息つく間もなく食べ進められます。
るい斗@下永谷(横浜市港南区下永谷)
台湾まぜそば800円 2014年9月22日
中細麺を一通りよくかき混ぜて食べてみると、よく絡んでとても美味しい。辛味はニラと刻みネギ、おろしニンニク、甘味は挽き肉、卵黄、醤油タレ、旨味は板海苔と魚粉。あっという間に食べ終わって、追い飯をお願いすると食べ終わった丼を預かってライスを入れる方式。はなび、こころ、と本流式であるのは、ちゃんと理由があるし、その理由を考案者はちゃんと分かっていて模倣されている。
麺匠るい斗@下永谷(横浜市港南区)
味噌らーめん800円 2017年1月21日
豚骨ダシだけではなく鶏がらダシも合わせているような複雑な味わいで美味しいスープ、柔らかめの味噌と良く合っています。途中からおろし生姜を混ぜ、一杯ごとに炒めたもやしとたまねぎを混ぜます。太麺は店舗二階で打つ自家製麺、しかしして食べ進むと全体に馴染んできて、とても美味しくいただけます。焦げた匂いが特徴的なチャーシュー、材木メンマ、万ネギ。
麺匠niるい斗@下永谷(横浜市港南区)
新潟生姜醤油ラーメン650円 2017年1月21日
生姜を効かせた豚骨清湯スープですが、あくまでの東京・神奈川の舌に合うように最適化されていて、とても美味しく仕上がっています。三河屋製麺の縮れ細麺はとても美味しくて、ラーメン全体のレベルを高めていますが、本場はこんなに美味しくなかったような(笑)チャーシューは海苔で隠されてますが、チャーシューメンじゃないかと思うほど多くて、それでいて飽きさせない美味しさ。
麺匠niるい斗@下永谷(横浜市港南区)
大分佐伯ラーメン650円 2017年1月21日
丁寧に炊き出された豚骨スープ、佐伯ラーメンの特徴である白胡麻とニンニクパウダーは、残念ながら現地の物と異なりますが、再現性は高いけど同じものを目指さないのが大切。三河屋製麺の縮れ細麺はとても美味しくて、本場はこんなに美味しくなかったような(笑)チャーシュー、スープに馴染む茹でもやし、長ネギ。どちらのラーメンも本場に似せつつ異なる方向性、いつの日かこのラーメンに惹かれて長岡、佐伯に食べに行く人が出ることを祈って。