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4/5 3/3 17/22 9/10 3/3 3/3 39/51 1/1 7/10 12/12
百人町 舟町 四谷 若葉 新小川町 荒木町 市谷左内町 住吉町 早稲田鶴巻町 馬場下町
19/25 4/4 22/32 1/1 1/1 7/8 1/4 5/5 2/2 2/2
神楽坂 市谷柳町 戸塚町 市谷薬王寺町 戸山 弁天町       中本
6/7 1/1 1/1 1/1 1/1 1/1       1/36

東京都新宿区高田馬場 38軒50杯

味一高田馬場店@高田馬場
味噌ラーメン650円 2007年4月21日
プーンと味噌と野菜の香り、先ず香り的には本店にかなり近いできばえでホッと一安心。濃厚ではあるけれどさっぱりした味噌味、やや細めの縮れ麺は憎らしいほど良くスープに絡む、醤油味でも塩味でも美味しいだろうけれどもどう考えてもこの味噌味にあわせてある麺、麺を持ち上げる箸が止まらない。チャーシューは周りをしっかり焼いてあって味も付けてある。メンマはまあ普通、炒めたモヤシはシャキシャキでネギはやや多めにチラしてある。
味一@高田馬場(新宿区高田馬場)
鷹の爪ラーメン700円 2011年2月28日
唐辛子粉ではなく辣油メインで辛さを加えたスープは、しっかりした豚骨スープに相まって美味しいです。中太の平打ち麺は店内に置かれた段ボール箱を見る限りカネジンの匠の心、やや固めに仕上げられていてスープによく合っています。殆どがキャベツでモヤシとニラも加わった野菜炒めが乗せてありますが、少し火が通りすぎているようで野菜が柔らかくなっています。野菜に限らずトッピングってドンブリに盛り付けて食べている間にさらに火が通りますからね。
味一@高田馬場(新宿区高田馬場)
あんかけDXラーメン980円の極辛30円 2011年3月25日
先ずはスープを飲んでみると唐辛子粉ではなく辣油メインの辛さ、蒙古タンメン中本換算で五目蒙古と味噌卵麺の中間、しっかりした豚骨スープに相まって美味しいです。カネジン食品の中太平打ち麺がやや固めに茹で上げられていて、食べていく間に少しずつ柔らかくなっていって、とても美味しいです。どでかいザンギは鶏の胸肉でしょうか、たっぷりと衣が付けられているのでいったんスープに浸してから食べると辛旨です。そのザンギの下にはキャベツ、モヤシ、ニラ等の野菜炒めが乗せてあり、脇には細切りのキクラゲがたっぷりと。あんかけには素揚げしたナスが何個も入っていて、すんごく辛かったらどうしようかと思ったけど、程よい辛さでスープを殆ど飲んでしまいました。
辛旨ラーメン味一@高田馬場
冷やし中華700円 2012年6月4日
シンプルでさっと食べられる冷やし中華、ちょっとシンプル過ぎかも。酸味を効かせた醤油ダレスープに冷たく冷やした細麺を乗せてあります。トッピングはチャーシュー、細切りキュウリ、メンマ、味玉、カニかま、紅生姜、全体に白胡麻が振りかけてあります。
韓国いなかやキムチ@高田馬場
ビビン冷麺780円 2007年8月11日
だあれもお客さんなどいない、辛いだけであんまり美味しくなかったなぁ。
俺の空@高田馬場
豚そば800円 2005年3月30日
スープは行列しているだけあって結構旨い、細いストレート麺である。
薬味ネギはトッピングされておらず揉み海苔がたっぷり、チャーシューはなくて豚肉がチャーシュー風になっていて細切れにされてたっぷりかかっている。
どんぶりの底には刻みタマネギがたっぷり、これはこれで美味しい。
新和風ラーメン銀麺@高田馬場
冷やし銀麺780円 2005年8月1日
麺が細いねぇ、博多ラーメン並の細さなんだけど全然絡みついていないよ。
トッピングは写真を見ないと思い出せないくらい盛りだくさん、刻みキュウリやプチトマト、ゴマ、海苔、半熟卵半分、そしてチャーシュー。
かなり薄味なスープだけど、さっぱり感が良く出ている。
北狼(きたろう)@高田馬場
白豚骨らーめん700円 2007年6月4日
一瞬山頭火かと思ったくらい似ているビジュアル、メニュはトンコツスープ一味で、タレの種類で白、黒、赤、黄(カレー)とあり、さらにつけめんまである。クリーミーで全く臭みの感じられないトンコツスープ、白醤油は完全に裏方に廻っていて「一日十二時間を四日炊いたスープ」の引き立て役に徹している。真っ直ぐな中太麺はツルッと食べられる美味しさ、チャーシューは一般的な半円状の上にサイコロ状のが乗せられていて、そのサイコロ状のが食べやすい。丸い小ぶりのドンブリにはなると、分けネギ、刻みタマネギ、キクラゲ、メンマと詰め込まれていて麺もスープも見えないくらい。
北狼(きたろう)@高田馬場
緑(冷たいあえ麺)800円 2007年7月7日
キリッと締められた麺は冷たいけれど食べやすい、どっさりとかけられた大根おろしは緑がかかっている。周りを囲むのは緑のブロッコリーに緑のワカメ、湯通しされた豚バラ、それになるとと白ごま。麺は全体をかき混ぜてみたらそこに少しタレが入っていたので少し味が付いてきた、味が無くても大根おろしだけで食べられるけど。ゼリーカップに入っているスープらしき物はゼリー状に固めてあるトンコツスープで、麺の上にかけて食べるらしい。
二代目海老そばけいすけ@高田馬場
海老つけそば680円 2006年8月10日
細めの平打ち麺は歯ごたえも充分でとても美味しいのですが、水を切りすぎていて麺と麺がくっついがちです。
ツケダレはちょっと大きめのスープカップに入っていて、思ったほどエビエビしていなくてとても美味しいです。
チャーシューの代わりにワンタンが入っていて、このワンタンがこれまた旨い、ちょっとビックリするほどの美味しさです。
二代目海老そばけいすけ@高田馬場
カキの手打ちらーめん950円 2007年12月31日
けいすけ独特の持って食べるのは難しい真っ白い容器とこれでもかというくらい大きなレンゲ。手打ちと言うだけあって長さが揃っていない太めの平打ち麺は固めに茹でてあります。スープからはほんのりとカキの味わいがしてきます、豆腐状に固められた牡蠣の身はそのままで酒のツマミになりそうです、そして牡蠣の身が一つ乗せてありました。牡蠣の味わいが薄いのは計算の上らしく、ショットグラスに注がれたアルコールを飛ばした白ワインを加えることでぐっと味わいが深く感じるようになっています。
二代目海老そばけいすけ@高田馬場
紀州南高梅冷やしラーメン900円 2008年7月11日
丸いガラスの器に入っているのですが、無理矢理レンゲでスープを飲んでみると梅がかなり効いた塩味スープ、よく冷えていますねえ。「トマトのコンソメと南高梅のピューレを合わせ、さっぱりしつつも旨味のあるスープが中太のもっちりとした麺とよく絡み、食べ応えの充分な一杯に仕上がりました。食べている途中でレモンとわさびムースでの味の変化も楽しめます」とのこと。チャーシュー代わりの蒸し鶏のささみが美味しいですねぇ、ワサビのムースは使い方がよく分かりませんでした。
こんぺい@高田馬場
やさいつけめん850円 2008年8月7日
「馬場で一番の太麺」が謳い文句のつけ麺専門店で麺量は標準が300g、70円/100gで増量可能で店内に1300g食べたお客さんの写真がありました。これだけ太くて縮れていると「ゴワゴワ食べる」という感じでしょうか。ツケダレは鉄板餃子が入っているような底の浅い容器に入ってきます、なんというか「麺を浸けるのに最小限の深さ」みたいな感じです。さらに細切りメンマやほぐしチャーシュー、野菜と称してキャベツやモヤシがたっぷり入っています。
三歩一@高田馬場
鶏そば680円 2012年7月3日
説明書きによると、スープは鶏ガラ、モミジ、ボンジリと鶏だけで仕上げられていて豚未使用、チャーシューは蒸し鶏を炙ってあります。さっぱり、あっさりととても美味しい、ここまで美味しい鶏ガラスープはなかなかお目にかかれません。店内製麺された中細麺淡い褐色でスープに実によく合います、いいですねえ。他のトッピングは細いメンマ、やや大振りに刻まれた青ネギ、白髪ネギ、何か一点でもアクセントがあるといいんだけどな。ラーメンより先に出される味変え用の柚子胡椒、これがアクセント。
麺屋じげん@高田馬場
らーめんあっさり700円 2007年9月24日
プーンと魚介の香り、なんでもサバ油を使っているらしいがそこまでは分からない、白湯と魚介系スープをバランス良く混ぜ合わせたスープ。細めの平打ち麺はとても美味しい。巻きチャーシューは食べにくいほどデカイし味がしっかり付いているし、完全にラーメンから浮いていたけど単品で見たら凄い美味しい。横幅のある短冊切りの柔らかめのメンマ、青菜のおひたし、白髪ネギ、スタンダードでは穂先メンマは入っていなかったよう。
じげん@高田馬場(近場に移転)
つけめん750円 2008年12月5日
お好みでとお猪口に入った三杯酢も渡されました。ドンブリの大きさからして麺量は結構あるなと思ったら、水切り用のスノコが敷かれていて上げ底になっていました。三河屋製麺の中太平打ち麺は薄い山吹色にピカピカと光っていてかなり旨く。ツケダレは最近では珍しくなったあっさりタイプ、魚粉をよくかき混ぜて食べました。麺丼の方には分厚くバーナーで炙られたチャーシュー、かなり旨いです、このチャーシューで一杯飲みたいです。分厚いメンマとほうれん草と白髪ネギも麺丼の方でした。
四天王高田馬場店@高田馬場(新宿区高田馬場)
九条ねぎラーメン700円 2006年1月3日
食べやすい豚骨スープはいいけど醤油味が薄い、確かに醤油が入っているけど大阪だけに薄口醤油なんじゃないのか。
四角い細麺は豚骨スープに合わない、麺は麺、スープはスープで食べると思えば問題はないけど。
さて九条ねぎ、切ってから相当時間が経っているみたいで香りもシャキシャキ感も無い、百円損した。
チャーシューはトロトロで美味しかったよ、個人的にはもう少し歯ごたえが欲しいとは思う。
まぜそばしるし@高田馬場
卵黄台湾まぜそば800円 2014年7月7日
かき混ぜる前提の大きめの丼は受け皿に乗せられていますが、丼が横に少しずらされていて、箸と蓮華を綺麗に乗せてあります。トッピングはニラ、メンマ、板海苔、魚粉、白ねぎ、センターに台湾ミンチと卵黄、糸唐辛子。一般的な混ぜそばにニンニクは必須ですが、場面によっては食べられない場面もありますので、ニンニクは「無料オプション」。タレや麺までを含めて全体の味わいがバランス良く美味しい、細かい点まで気を遣われていて全体的に無難にまとまり過ぎです。
末廣ラーメン本舗@高田馬場(新宿区高田馬場)
並セット(並+ヤキメシ1/2)980円 2009年3月3日
中華そば(並)が680円でヤキメシ1/2が300円、テーブルにドンと置かれたラーメンドンブリに食べ放題の輪切りの長ネギ。真っ黒だけれども煮立てないトンコツダシが甘めに広がってきます、鍋とスープがまだ馴染んでいないようでした。ネギと一緒に細麺をチュルチュルとすすります、ドンブリを覆い尽くすように大きめのチャーシューを薄切りして広げてあって、美味しくいただけました。半分くらい食べたところで焼きめし、チャーハンとは違ってかなり醤油を強めに効かせて焼き上げてあって、ラーメンのスープに良く合うんだな。
麺屋宗(そう)@高田馬場
焙煎鴨パイタン900円(大盛りも同値段) 2007年6月4日
麺もつけだれも大きなドンブリで出てくる。広めの平打ち麺はプルプルしてとっても美味しいし、やや薄めと思われるつけだれもしっかりとした味でいい感じになる。 穂先メンマもちゃんと前処理がしてあり、細く斜め切りされたネギもシャキシャキした食感を加えてくれる。レンゲには使えないステンレス製のスプーンには辛みが乗っていて、好みによって加えるようだ。
純連@新宿区高田馬場
味噌ラーメン800円 2003年6月25日
北海道は札幌の超有名老舗が東京に支店を。
本格的な味噌ラーメン、具に凝らずにスープと麺に手間暇をかけて、とても心地よい。
純連@新宿区高田馬場
正油800円 2005年4月22日
スープの醤油味自体は薄目だけどタマネギの甘さがとても出ていて大好きな味、表面に浮いたラードがアツアツでとても美味しい。
真っ黄色な細めの縮れ麺は正油味にも合う、メンマもチャーシューもとても美味しい。
二郎高田馬場店@高田馬場
小650円+コン・メン100円 2005年1月6日
スープから脂と醤油がバランスよい、コーンとメンマは見た目は美味しいけど二郎にはちょっと合わないですな。
ヤサイはキャベツよりモヤシが多めでタマネギは入っていないようだ、刻みニンニクは何度食べてもうまい。
麺はいわゆる二郎の麺だけどやや茹ですぎ、茹でロットの最後だったので仕方ない。
豚は煮豚をばらしてあってとても食べやすい、口で引きちぎるのもいいけど、こういう柔らかいのもいいな。
二郎高田馬場店@高田馬場
ラーメン650円 2007年8月18日
無料トッピングは「ヤサイ、ニンニクダブル、トウガラシ」、トウガラシは二郎の中では珍しい。食べ進めて分かったのだけど背脂って甘いからトウガラシが合うんだな、とても食べやすいよ、って食べやすい二郎ってどうよ。十分ほどでスープを一滴も残さずに食べ終わった、ああ、美味しかった、また来るけどいつ来るかは約束できないなぁ。
ラーメン二郎高田馬場店@高田馬場
ラーメン650円、ニンニク、ヤサイ 2012年7月26日
美しい、本物は常に美しい。
先ずは野菜から、ラーメン二郎としては普通の盛りで、「ヤサイマシマシ」とお願いすることで倍くらいに盛ってもらうこともできます。野菜と言っても殆どがモヤシですので、山が崩れない様にスープで味が付いた辺りから食べます。しばらく野菜を食べていると麺、中太の平打ち麺はまさにワシワシと食べる感じ、この自家製麺が美味しいから二郎に通ってしまうわけで。豚は他店と違ってほぐしてあって、スープをよく吸って旨いですねえ。
じんめん@高田馬場
ラーメン600円 2006年12月23日
見た目は真っ赤でものすごく辛そうだけどあまり辛さが漂ってこない。
スープは熱い、麺はやや細めのストレート麺
具だくさんでキムチ鍋をそのまま濃くしてスープにした感じ、ごろごろした白菜がたっぷり入っているし、スライスニンニクやニンニクの芽も入っていた。
つけめん高木や高田馬場@高田馬場(豊島区高田)
辛いつけめん650円+超辛150円 2009年1月31日
蒙古タンメン中本のインスパイヤとして以前からずっとマークしていましたがやっと来ることが出来ました。辛さがトッピングだったのでひょっとしてと思いましたが、唐辛子粉一山で五十円、百五十円で三山ということですか。このままでは食べにくいのでよくかき混ぜるとかなりの粘度、極太めんをくぐらせてみるとかなり辛い、辛いけど辛いだけ。ツケダレにバラ肉は入っているのですが他の旨味はあまり感じません、まるで唐辛子をそのまま食べているだけです。
麺屋武蔵鷹虎(たかとら)@高田馬場
ら〜麺730円 2007年4月12日
レンゲでスープを一口飲んで「うん、旨い」と頷く、武蔵のラーメンは旨いのが当たり前でどこまで旨いかが楽しみだ、ものスゴク強いプロ野球のチームのように勝つこと(旨いこと)は決まっていて、どうやって勝つのかが楽しみという感じだ。
麺が浮き上がっているくらい少ないスープは鶏ガラの旨味がたっぷり出ている、何気なくさりげなく、それでいて隙のない新規オープンと当時に完成されている味、現在七店舗目だがまだまだ続編があるのだろうか。
麺屋武蔵鷹虎(たかとら)@高田馬場
醤油つけ麺750円 2007年8月4日
配分は鶏1に豚3にしてみた。やや縮れたモチモチしつつも歯ごたえを残した喉ごし爽やかな中太麺。普通のつけ麺はざるそばとは違って麺をスープに浸けて軽くかき混ぜてから食べるのだけど、ここのはツケダレを半分くらい浸けて食べると格別の美味しさがある。チャーシューはほぐされて焦がし葱の香りがするツケダレに入れられ、メンマも数本泳がされていてとても美味しかった。
屋台ラーメン鷹流高田馬場店@高田馬場(新宿区高田馬場)
鷹流醤油らーめん「Hishiomaru」780円 2011年2月28日
自家製麺の試作版ですが見た目は(後でいただいた)販売版と同じです。先ずはスープ、無化調をウリにしているだけあって食材そのものの旨さと醤油の味わいがまっすぐに伝わってきます。旨いですねぇ、麺の試食をしなければならないのにスープを何口も飲んでしまいました。続けて麺、自家製麺らしく小麦の香りがいい感じの細麺、スープとの相性も悪く無いじゃないですか。チャーシューは薄切りでしゃぶしゃぶのように味わえます、白髪ネギに青菜、細切りのメンマが沈めてあります。板海苔がスープに溶け出して岩海苔のような味わいに変化しています、これは旨いです。
屋台らーめん鷹流@高田馬場
白鶏麺(パイチーメン)780円 2012年1月12日
「鶏白湯」ではないところが鷹流ですね。水のように澄んだ鶏ガラスープは「うわぁ、旨い」ではなく「このスープ、美味しいね」と友達と共感したい味わい、一年前と変わっていませんね。そんなスープに合わせてあるのは自家製麺の極細麺、するするとしたのど越しがとても美味しいです。トッピングは(おそらく)台湾の竹の子、エシャレット、鶏肉のささみ、揚げネギ、水菜、鶏皮、金針菜(キンシンサイ:百合の芽)、とどこまでヘルシーなんだという野菜中心の組み合わせ。金針菜って高級食材って聞いていますが、数本も入っていてとても美味しかったです。「途中から混ぜて下さい」と説明された辛み調味料、味わいをがらっと変えるのではなくぎゅぎゅっと持ち上げる感じ。
千代作@高田馬場(新宿区高田馬場)
ラーメン550円 2005年7月4日
東京に古くからある家系、スープも熱ければ麺も熱い。
スープはあんまり濃くなかった、醤油味も豚骨スープもまあまあ、って本家と比べてのことだから家系としては充分及第点。
ほうれん草はちょっと茹で加減が足らなかった気がする。
焼麺劔(つるぎ)@高田馬場
目玉焼麺800円 2012年6月4日
目玉焼きが50円なのでトッピングしてみましたが、麺が全く見えなくなってしまうんですね。
チャーシューも丼にはみ出すほどの大きさなのでどこから食べるか悩みつつ、レンゲでスープを飲んでみると濃厚豚骨ベジポタ、しかもかなりのベジポタ度。目玉焼きをどかして麺を手繰ってみると、焼くといってもお好み焼きのように表裏だけなので中は茹で麺の食感、カリカリより堅くて個人的に大好み。この焼麺とスープがドンピシャで唯一無比の味わい。大ぶりのメンマ、チャーシューはかなり柔らかくて美味、目玉焼きは普通ですけど焼きそばに乗せるのをイメージしているのでしょう。万能ねぎを全体に混ぜ合わせてみれば、僅かながらの食感も加わってさらに美味しいです。麺を三分の一ほど残して擂った鰹節を入れてみるとかなり味が変わってさらに美味しい、基本がしっかりしているラーメンなのですね。
道玄@高田馬場
大山須山醤油ラーメン780円 2013年1月24日
レンゲでスープを飲んでみると強めの牛骨ダシの味わい、塩気もそこそこ効いているけど器の形状も手伝ってか冷めるのが早いような気がします。少し縮れた中細麺はスープの上に出ている部分も多く、なんか冷めちゃっていてせっかくの力強いスープがもったいないですね。トッピングは大きめの豚バラ肉チャーシュー、茹でモヤシ、水菜に白ねぎ。
西高田馬場大勝軒@高田馬場(新宿区高田馬場)
竹の子つけそば600円 2005年10月29日
麺は許容範囲ではあるけれど茹で過ぎだった、麺自体はまずまずだと思う。
ツケダレはちょっと水っぽいかな、あっさりしていると表現する人もいるかも知れない。
メンマはちょうどいい戻し加減、少し太めに切り分けられているけど柔らかくなくてシャキシャキ感たっぷり。
チャーシューは普通だったなぁ、まあチャーシューを食べに大勝軒に行く人はいないだろうけど。
らーめん七志とんこつ編高田馬場店@高田馬場
匠とんこつ650円 2007年10月22日
「ニンニクは要りますか」と声を掛けられてハイと答えるとすり下ろしたニンニクがガラスの容器に入って出てきました。トンコツスープの旨みを最大限に引き出すためだけのトッピングに絞ってあります。丸い中太のストレート麺は長すぎず短すぎずでこのトンコツスープにピッタリ。チャーシューは歯ごたえを残した肉厚タイプでとても美味しい、長めのメカブ、青ネギに海苔、と。ニンニクを入れると味がさらに深みを増してさらに美味しくなるのですが入れすぎは厳禁です。
麺屋なるきす高田馬場店@高田馬場(新宿区高田馬場)
中華そば580円 2006年1月3日
ダブルスープがウリらしいけど、豚骨味も醤油味も薄いスープ、というか塩味も味噌味もダブルスープなんだろうか。
麺も平凡、アツアツに茹でてあるのはいいけど、味が薄い。
海苔はいい香りで美味しかったなぁあ、チャーシューは大ぶりだけど味は薄かった。
つけ麺ひまわり@高田馬場
つけ麺並六百八十円 2007年4月12日
麺の量は並(200g)、中(300g)、大(400g)とありいずれも同じ値段、大成食品の全面的な支援。ざるそばのごとく大きい丸いお皿に乗せて出てくる、つけだれに浮かんだ海苔の上に魚粉が乗せられていている。ツケダレはとても美味しくて麺に完全に勝っていた。
天理スタミナラーメン高田馬場店@高田馬場(新宿区高田馬場)
スタミナラーメン200円(オープンセール価格) 2013年7月18日
一年中ハクサイが食べられるラーメン、ハクサイがメインだけど豚バラ肉やニラも入っていて、甘いハクサイにさらに甘い味付けでどこまでも甘いラーメン。こんなにも特徴的なスープは好きになったら他のラーメンは食べられないだろうな、美味しいし。それにしても本店の味をここまで忠実に再現するとは素晴らしいですね。細麺はやや固めの茹で加減でちょっと慌てたかなと言う感じではあります。この麺もまさしく天スタクオリティ、明らかにこっちの製麺所の麺じゃなくて奈良から取り寄せているのでしょう。途中から卓上のおろしにんにくと豆板醤を大さじ二杯ずつ投入、甘さの後の辛さはかなりきますが、この味変こそ天スタの楽しみ。
とんこつラーメン博多風龍高田馬場店@高田馬場(新宿区高田馬場)
とんこつラーメン500円 2010年9月22日
真っ白でサラサラとしたあっさりめのトンコツスープはものすごい美味しいわけではありませんけれども、毎日でも食べられる味わい、本場博多の屋台ではこんな味わいなのかなぁと未踏の地に思いを馳せます。極細麺は替玉前提の量で、急いで食べたら三口で食べ終わってしまうんじゃないかな、かといってゆっくり食べていたら麺が延びてしまうし。トッピングは薄っぺらいチャーシューと細切りキクラゲ、刻んだ青葱に板海苔一枚、値段を考えたら妥当な線ではないでしょうか。麺を半分ほど食べてから卓上に用意された紅生姜と辛し高菜で味を変えて楽しみます。
フジヤマ製麺@高田馬場(新宿区高田馬場)
つけ麺750円 2008年2月2日
箸で一本つまんで食べてみるとかなりの歯ごたえです、ツケダレにくぐらせて食べてみると何とも柚子が強いです、トンコツ出汁と魚介の旨味がしっかりと感じられます。小柄な湯桶に入れられた割りスープは茶褐色でラーメン用のスープのようでした、ツケダレを薄めると言うよりも暖める感じで柚子の風味もかなり抑えられて美味しくいただけました。
ぶぶか高田馬場2号店@新宿区高田馬場
油そば550円 2004年6月9日
細麺のトンコツ味と、太麺の油そば(スープのないラーメン)の真っ二つを出す店。
ホントにお湯で茹でたのかと思うくらい水気がないホカホカの麺を、濃いタレでかき混ぜて食べる、好きな味。
ぶろんそん高田馬場店@高田馬場
ネギ白湯とんこつ540円 2005年8月1日
白湯スープはちょっと分かりにくくて単なる豚骨スープに思えた、少し薄味だけどしっかりした薄味。
まっすぐな細麺は茹で時間が秒のオーダーだろうな、白髪ネギではなく普通の長ネギがたっぷり、これはいいねぇ。
チャーシューはペラッとしたのが一枚だけ、あとは大きな海苔と小さなキクラゲだけ、メンツは値段相応だな。
博多長浜らーめんぼたん高田馬場店@高田馬場
ラーメンバリカタ650円 2008年11月1日
二分もかからずに出来上がってきました。とろみを感じられるほどスープが濃厚で、醤油味を押さえ込むほどの豚骨の旨味たっぷり。これでもかと言うほどの極細麺はしっかりとした歯ごたえを感じます。チャーシューが博多ラーメンとは思えないほど厚みがあって柔らかいんですけど、万能ネギはたっぷり、キクラゲもいい食感です。半分ほど食べたところで味変え、紅生姜、辛子高菜、白ごまと掛けてもう一つの味を楽しみます、ニンニクも入れようと思ったのですがちょっと我慢しました。
つけ麺ポロロ@高田馬場
かけつけ麺500円に辛味150円 2013年7月18日
つけ汁には魚粉を乗せた海苔が浮かべられていますが、写真を撮っているウチに沈んでしまいました。極太麺を手繰ってつけ汁に浸けて食べてみたけど、少し油が多い濃厚魚介豚骨スープ、この店ならではの特徴が感じられない麺、つけ汁。トッピングが無いと言っても、麺には白髪ネギが合わせられ、つけ汁にはサイコロチャーシューが幾つか沈めてありました。麺を半分ほど食べたところで、多くの食材で餡のように作られた辛味をつけ汁に合わせてみると、辛さは程々、味はかなりいい感じ。
めぐさめんこ@高田馬場
盛岡じゃじゃ麺(中)600円 2008年11月1日
先ず全体をかき混ぜて特製味噌を全体に行き渡らせ、さらに辣油と酢をかけてかき混ぜました。食べて見ると麺はかなり幅広でホクホク暖かい感じですが、味噌と辣油と酢は冷たいので、全体的にはすっかり冷えた感じ。味噌はどの辺が特製か分かりにくいので、テーブルに置いてあった壺から加えることもできるようです。一緒に混ぜられるキュウリとネギはどうなんでしょうか、お皿のはじ添えられているカブの漬け物、おろし生姜は味がかなり変わってしまうので殆ど使いませんでした。
やすべえ@高田馬場
つけめん大盛り680円 2006年9月4日
やすべえではいつも大盛りなんですけどね。
何度食べても旨いモチモチとした太麺、水分が多めで麺が絡むことがありません。
ツケダレも魚介類ベースでおいしいです、テーブルに置いてある刻み玉ねぎを思いっ切り入れて、途中から酢も入れて、と。
六坊@高田馬場
ラーメン750円 2005年5月2日
なにやらやたらとシンプルなラーメンだなぁ、薬味のネギもなければメンマもない、茹でキャベツとチャーシューと海苔だけだ。
凄く濃厚に見える豚骨スープは実際に飲んでみるとそうでもない、初めて食べる旨さ。
キャベツは湯で加減絶妙で薄い醤油をかけて食べたいくらい、たっぷりという感じじゃなくて口直しに近い量。
龍旗信高田馬場マルコメキッチンカー店
味噌ラーメン600円 2013年1月24日
使い捨てのプラスチック容器であっても事前に暖めてあり、スープを味わってみるとこの値段では到底食べられない味、美味しすぎます。合わせ味噌に煮干し出汁だけじゃなくてなんか入れてあるな、それが何か分からないけど。縮れた中太麺は大量生産品とは思えず、どう食べても自家製麺としか思えない食感、いつもの龍旗信の麺は使っていないみたいだけど麺箱には「龍旗信製麺」と刻印されているし。トッピングはチャーシュー、メンマ、半身の味付け玉子、白ねぎ、青ネギに(限定メニューの担々麺で使った)ペースト状にしたコーンが使われています。
渡なべ@新宿区高田馬場
らーめん800円 2004年3月18日
粉が感じられるほどの濃厚はタレとスープはこの店から始まった。
大きなシナチクもツルツルな麺も、スープに負けていないよ。
渡なべ@新宿区高田馬場
夏季限定板麺(ばんみん)800円 2008年8月7日
券売機の貼り紙では「ban mee dry」とありました。「よくかき混ぜて食べて下さい」との説明からして和え麺なのですが、具が変わっていて真ん中に坦々麺で使われる挽肉、小魚の煮干し、味を抜いたほうれん草。麺は「板麺」と呼ばれるほど平べったくなくて、他のメニュと共通の中太やや縮れ麺、茹で上げた後で湯切りしただけでドンブリに盛りつけてあります。甘くて辛くて固くて柔らかいラーメンでこれは旨いですなぁ。付け合わせの中華スープは薄い鶏ガラベースで餡がほんの少し入ったワンタンが三枚、ラーメンが比較的濃い味なので、薄味がこれまた旨い。