東京都新宿区 蒙古タンメン中本高田馬場 １軒３５杯
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）五目蒙古タンメン８５０円、半冷し味噌（ヒヤミ）スープ１７０円 ２０１１年９月１０日
蒙古タンメンの豪華版といえるこのメニュー、大きな中華鍋で炒めてからじっくりと煮込んだ野菜に中本の味である辛子麻婆を惜しみなく盛り付け、辛し味噌を全体的に乗せたてあります。辛うまの真骨頂、青ネギとスライス玉子はスープによくかき混ぜて一緒に食べます。サッポロ製麺の中太麺はスープによく馴染んでいてとても美味しいです、開店初日とは思えないクオリティです。ヒヤミスープは中華スープのようにそのまま飲んでみると、カットくる辛さにジーンと染みる旨さ、たまりませんなぁ。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）北極やさい９００円に北極玉子１１０円 ２０１１年１０月２６日
北極やさいは北極ラーメンから茹でモヤシを抜いて味噌タンメンの野菜とスライス茹で玉子を乗せたメニューですから値段を計算すると数十円高いですね。アブラ多めの北極スープにじっくり煮込まれた野菜を浸しながら食べるとかなり辛くてかなり旨くて箸が止まらないほどです。サッポロ製麺の中太麺がちょっと弱かったのが気になりましたが調理器具が馴染んでくれば自然と解消されることでしょう。北極玉子は全店で発売されていない商品で池袋店（固茹）、新宿店（固茹）、吉祥寺店（半熟）、渋谷店（固茹）、高田馬場（半熟）と固茹で。１．５玉がどこにも引っかかることなくスルッと食べ終わってしまいました。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）北極やさい９００円の野菜多め６０円、麺少なめ、ネギ６０円 ２０１１年１１月１８日
北極スープは予め調理してあるのですけど、今の高田馬場店の北極スープは中本全店の中で一番美味しいのではないでしょうか。その美味しい北極スープに中本特製の煮込み野菜をたっぷりと乗せて食べることのなんと幸せなことか。北極スープを飲みつつ野菜を食べ、野菜が少なくなってきたらネギをドサッと乗せて再び野菜たっぷりですね。サッポロ製麺製の中太麺は標準で一玉半（３００ｇ）あるので少なめをお願いして正解でした。スライス玉子は北極スープに溶かし込んで食べました。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷しチャンタンメン７５０円、タイムサービスのプチ麻婆丼 ２０１１年１２月３日
「冷し」とは中本でつけ麺のこと、「チャン」は「チャンポン」から、タンメンは中本で野菜炒めがトッピングされているという意味です。味噌仕立てのスープで挽き肉、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、キクラゲ、チクワ、イカ、エビ、牡蠣、野菜の組み合わせは味噌タンメンですね。カキの風味が全体に行き渡っていてとても美味しく、つけ麺ではなくラーメンとして味わいたい逸品です。麺は高円寺で提供されている太麺と同じでスープとの絡みはイマイチですが、これはこれでいいんじゃないでしょうか。普通盛りと大盛りで麺皿の大きさは違いますが、つけ汁の器は（冷し味噌ラーメンと違って）どちらも同じ、量は変えてあります。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）味噌卵麺８５０円の麺少なめ、冷やし味噌スープ１７０円 ２０１２年１月１２日
中本特製の味噌とバラ肉、スライスガーリックで炒めたモヤシには十分に火が通っていて、辛さ十分な味わいです。スープをレンゲですくってみると熱々でふうふうしながら飲みました。いつものサッポロ製麺の中太麺、スライスされたゆで玉子。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）味噌卵麺８５０円の麺少なめ、定食１７０円 ２０１２年２月１１日
豊田店長作。前回の味噌卵麺はアレでしたが、今回はしゃきしゃきモヤシには辛し味噌と唐辛子粉がたっぷり、やはりこれでないと味噌卵麺とは言えないですね。美味しい美味しいと食べながら、スープを飲むとこれも美味しい。サッポロ製麺の中太麺もしっかりと辛味に絡みついていて、するすると食べられます。程なく食べたところで定食、麻婆豆腐が足りない分はモヤシを乗せていただきます。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）五目味噌タンメン９５０円の野菜大盛６０円 ２０１２年３月１４日
豊田店長作、麺少なめでお願いしたにもかかわらず、こぼれ落ちんばかりの盛りに、しばし見とれてしまいます。麺は「また変えたの？」と勘ぐりたくなるほどの細さ、製麺所はサッポロ製麺のままのようですが。調理もそうですが麺の茹で方も担当者によってかなり味わいが違います。それでも意外と野菜炒めには合っていて、はふはふしながら美味しくいただきました。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷しチャンタンメン７５０円 ２０１２年４月２５日
中辛と大辛が出来るので大辛でお願いしましたが、今月で提供終了となり、来月から（週末から）違う限定メニューが始まります。チャンタンメンは（長崎）チャンポンの中本風つけ麺のこと、具材は長崎チャンポンばりに沢山入っていますが、辛し味噌がかなり濃厚、辛さは大辛と言うほどのことはありません。麺が通常のサッポロ製麺とは違う濃い茶色の太麺。製麺所は不明ですか、高田馬場店以外では高円寺店でしか食べられないのでとても貴重です。どう見ても麺が先に無くなる配分で、残ったつけ汁でご飯を食べたいところです。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）濃厚カレーつけ麺７８０円、半冷し味噌スープ１７０円、半ライス１１０円 ２０１２年５月２２日
そのポップには『動物系と魚介系のWスープにカレーを合わせ、自家製チャーシューをトッピング。極太麺にカレーと挽き肉が良く絡む。』とあります。中本ではカレーをレギュラーとして発売している支店が１つだけありますが、その支店のカレーとは全く別物の正統派カレースープでさらさらタイプ、香味料がほどほどで挽き肉がいい感じです。辛さは中辛くらいですが、もっともその支店は先代の味の再現が目的ですから。スープには二種類の魚粉が乗せられていて、１つは鰹節、もう一つは私の駄舌では分かりませんが、カレーに魚粉を合わせるのは他に例を知りません。麺はいわゆる肉醤麺の太麺、麺肌がつるんとしているのでスープとの絡みはいまいちです。渋谷から始まったチャーシューは大宮に続いて３店目、浸け汁に乗せられていて、、ちょっと柔らかすぎます。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）味噌卵麺８５０円、プチ麻婆丼 ２０１２年６月６日
山本チーフ作。
スープは味噌味が濃いというか使い過ぎではないでしょうか、味噌好きにはたまらないでしょうけど。辛さはそうでもなく普通にするすると食べられますね、モヤシのしゃきしゃき感は程々ですし。麻婆豆腐を単独で食べたのは２回目ですが、前回同様、青いねぎが沈んでいました。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）湯麺（タンメン）７３０円のサービスチケットで野菜大盛り ２０１２年７月３日
少し火の通りがよすぎる嫌いはありますが、これはこれで美味しいです。たっぷりの野菜を食べつつ、途中から麺を手繰りつつ、今日は逃げ場のヒヤミスープも麻婆も無いので無心にラーメンを食べます。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）濃厚カレーつけ麺７８０円 ２０１２年８月２日
濃厚が何を指しているのか不明ですが、全体的にカレー、豚骨出汁に魚粉をあしらって大きなチャーシューを沈めてあります。挽き肉がたっぷりと入っているのでそのままライスに掛けてもいい感じですが、ライス別売りだから食べる気になりません。「太麺」と称される麺は１．５玉、ゆで玉子が半身だけ付いてきますが、レンゲは何に使うべきかが未だ不明。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）樺太丼７００円のライス半分、半ラーメン（冷し味噌ラーメン）３８０円、タイムサービスでプチ麻婆丼 ２０１２年９月１５日
久し振りに八幡さんの樺太丼を食べましたが、見た目こそ樺太ですが味がかなり特徴的。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）スタミナラーメン800円、チャーシュー200円
豊田店長作。
中華餡のとろみ加減がキラキラとした麺相にええっと声が出て、麺を手繰って食べてみるとおおっと唸るほどの美味しさ。中華餡には五目味噌タンメンの野菜が入っているらしく（未確認）、ピーマン、タケノコが思いの外たっぷり、もちろんキャベツ、もやし、ニラ、ニンジン、ニンニクもいい炒め具合です。忘れがちですが意外にも醤油スープが美味しくて、スープが美味しくて麺の美味しさも引き立ちますよね。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷し味噌やさい950円、野菜大盛り60円 ２０１２年１１月１１日
この料理は半蒙古丼の器から冷しラーメンの器になり、野菜とスープがたっぷり味わえます。あり得ないほどの唐辛子を使ったスープで炒めた野菜、キャベツ、モヤシ、ニンジン、ニラ、タマネギ、等々、最高の辛旨です。しばらくはこの野菜を食べ、スープを飲んで心の底から辛さを堪能し、その後、中太麺をスープに浸して頂きました。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷しチャンタンメン750円の超激辛、チャーシュー200円、バター60円２０１２年１２月１８日
チャンタンは高田馬場店限定販売なんだから渋谷店のようにレギュラーで販売されたらいいのに、と呟きながら麺を手繰ってスープに浸けて食べてみると辛すぎてむせた。かなり辛いけどかなり旨い、このメニューが発売された当時より随分と味がまとまって来ました。「チャンポン」とのことでキャベツ、白菜、もやし、ニンジン、ニラにキクラゲ、豚バラ肉もたっぷり入っています。というか、具が多すぎて麺が浸けられないので、少し早めに野菜を食べながら麺を食べます。麺は数種類のつけ麺のみに使用されている太麺で、つけ汁に意外と合います。チャーシューは薄切りされていますが2枚乗せられていて、途中からバッターをつけ汁に入れてコクを増してご馳走様でした。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）濃厚カレーつけ麺780円、バター60円、チャーシュー200円 ２０１３年１月１８日
辛さは普通、中辛、大辛、超辛と選べますので「出来るだけ辛くして下さい」とお願いしてみました。 トッピングを忘れた茹で玉子を別皿で提供されたいわゆるチャツキカレー（笑）、ポップの写真では茹で玉子がつけ汁に入っていますが、別皿で提供されるようです（未確認）。濃厚豚骨ダシに魚粉と中本特製唐辛子を思う存分利かせカレーを合わせ、そんじょそこらに出回っている濃厚魚介豚骨は一線を画した味わいです。提供時にはかき混ぜて均等にしてあっても、唐辛子は水に溶けないので食べ進むにつれて（ゆっくり食べればゆっくり食べるほど）沈殿して、後での味わいが辛くなります。つけ麺専用の太麺でつけ汁の持ち上げがとても良い。チャーシューは大ぶりで厚めに切り分けられたのがデフォで2枚、追加で3枚、とろっとしていて美味しいです。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）五目味噌タンメン950円の野菜大盛り60円 ２０１３年２月２０日
ぴかぴかと光る明るい橙色の味噌スープが引き込まれるように美味しそうで、実際に味わってみると予想以上に美味しいです。中本特製の辛し味噌で炒めてある野菜のなんと美味しいことか。半分以上野菜を食べたら麺、サッポロ製麺の中太麺は押しつぶされず、伸びず、美味しくいただけます。後は野菜と麺を交互に食べ、麺が無くなったら酢を回し掛けて味変して最後のスープを味わいます。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場））タンメン730円の麺半分、野菜大盛り60円 ２０１３年３月２０日
薄緑や薄黄色の葉っぱの部分が沢山使われているタンメンです。1枚、1枚、剥がすようにしていただくと野菜の甘味がとても美味しい、キャベツってこんなに美味しかったのかと思い起こさせます。キャベツの合間にもやし、ニンジン、ニラ、キクラゲ、そして豚バラと具だくさん。野菜を食べたところで麺、サッポロ製麺の中太麺が実に良くスープや野菜に合って美味しいです。辛い料理も美味しいけど辛くない料理も美味しい蒙古タンメン中本って素晴らしいですね。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）味噌卵麺850円の麺少なめ、味噌タンメンスープ170円 ２０１３年４月２３日
大登副店長作。 「ちょっとからめにしておきました」と要らないサービスされた卵麺のスープはどす黒く、おそるおそるレンゲを差し入れて飲んでみると、クラッと目眩がするほど辛い。モヤシの炒め加減が絶妙で、何ヶ月か前にアドバイスしたことを忠実に実践されているようで、嬉しいです。濃厚で激辛なスープにはサッポロ製麺の中太麺が潜んでいて、あたりにはね散らかさないようにゆっくりと食べます。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）濃厚カレーつけ麺780円の麺少なめ ２０１３年５月２２日
麺は通常メニューのとは異なる太麺で、カレーのつけだれに絡みついてとても美味しいです。あまり食べ歩きをしないけれども、不味いカレーを食べたことがないし、カレーが嫌いな人にもあったことがない。カレーには魚粉を合わせてあり、薄切りのチャーシューが沈めてあり、ライスと絡めて食べても美味しいことでしょう。途中、半身のゆで玉子で箸休め、一気に食べ切ってご馳走様でした。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）つけ樺太850円の麺半分、ミニ味噌タンメンスープ170円 ２０１３年６月２４日
樺太丼に使われている樺太麻婆をアレンジしてつけ麺タイプに仕上げた料理。崩したからどうとかという初心者レベルはかろうじて脱しているので、豆腐の形を残す樺太餡の美味しさと崩す美味しさ、どちらも美味しくいただけます。レンゲで一口すくって食べてみると、樺太餡の美味しさと豆腐の美味しさがぴったり、麺を浸してすくって食べてもいい感じです。そのまま食べていると樺太餡が残ってしまうので、途中でレンゲですくって餡を食べないと、残すのはもったいないし。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）北極やさいのシャキシャキバージョン900円の麺半分、野菜大盛り60円 ２０１３年７月９日
店長さん調理。
レギュラーメニューの北極やさいは北極ラーメンに味噌タンメンの野菜をトッピングしたメニューですが、シャキシャキバージョンは五目味噌タンメンの野菜を北極ラーメンのスープで炒めてあります。綺麗な橙色の北極スープを身にまとったキャベツ、ニラ、人参、もやし、などなどの野菜炒め、美味しさったら筆舌に尽くしがたく。辛さは等倍では面白くないので2倍でお願いしましたが、出来上がりは2.5倍、調理人なりの調整なのでしょう。サッポロ製麺の中太麺は少し柔らかめの仕上げでしたが、返ってこのスープに馴染んで美味しかったです。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷し味噌やさい950円、麺半分 ２０１３年８月２日
豊田店長作。
中本での辛さ表記で10（最高は11）であり、辛さ増し対応商品なので2倍から5倍まで好みでやってくれ、今日は2倍で。このくらいの辛さから「辛い」と感じることが出来ますね。火の通りが少し強い野菜が中本特製味噌ダレとよく合っていて、作りたてと言うこともあってものすごく熱く、辛いけれども、野菜を食べる箸が止まりません。野菜を途中まで食べた頃で麺を手繰って頂きます。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）辛し肉肉麺（太麺）大辛840円 ２０１３年９月１７日
グルメ祭ではプラスチックの容器でしたが店舗では大きめの黒皿、餡は予め調理されて暖められている特製餡、辛さ調整に辣油風スープを掛けて。唐辛子入りの麺はラインナップされませんでしたが、シイタケやタケノコが入っている餡はかなりの辛さで、実に美味しい。麺はカレーつけ麺などで使われる色の濃い太麺で、和え麺としてバッチリの食感、美味しいですねえ。付け合わせは細切りのキュウリにチャーシュー3枚、手前にはゆで玉子も乗せられています。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）つけ樺太850円 ２０１３年１０月１０日
樺太餡にほとんどコクが感じられず、やっぱり調理はセンスなのかと思ってしまう。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）北極やさいのシャキシャキバージョン900円の麺少なめ ２０１３年１１月２０日
高田馬場は吉祥寺と同じで煮立てた北極スープで味噌タンメンの野菜を煮込んであります。全体的に味が統一されていて、野菜が実に美味しい、途中、ゴマ油の香ばしさ、いいですねぇ。野菜が白菜じゃなくてキャベツってのがちょっと引っかかりますけど。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷しチャンタンメン750円、麺少なめのアツモリ ２０１３年１２月４日
豊田店長作。
チャンタンメンは小辛、中辛、大辛、超辛と辛さが選べるので、「お任せ」の「超辛の超」。あつもりはつけ麺の麺が冷たいとつけ汁が冷めてしまうので熱いということなんですけど、茹で上がった麺を締めるためにいったん冷水で冷し、その後でさっと茹でてくれます。辛さは超辛超えでスーブはゲル状、麺を入れでも沈まない。つけ汁には大きめの牡蠣、イカ、エビが共に調理されています。麺はこのメニュー専用の太麺。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）つけ樺太850円の麺少なめ、味噌タンメンスープ170円 ２０１４年１月２０日
清水さん作。
大きく切り分けられた豆腐が顔を覗かせている樺太麻婆、やや油っぽいですけどこの油こそが美味しさ、豚バラ肉も入っています。何口かレンゲですくって食べてから、箸に変えて麺を手繰って餡と共に食べるとこれがまた美味しい。こんなに美味しいし、周りを見渡すと何人ものお客さんが食べているんだから、限定販売とは言わずに通年販売されたらいいのに。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）つけ樺太850円の麺少なめ、半味噌タンメンスープ170円 ２０１４年２月２１日
清水チーフ作。
今日のは「調理はどうしてものヘルプだけで、基本、接客に徹して欲しい」と願っている人で、だからといって調理人をチェンジするわけにはいかず。つけ樺太に使われている樺太麻婆は蒙古麻婆とは違い、注文が入ってから調理する麻婆豆腐です。箸休めだと思われる輪切りの長ネギ、輪切りのゆで玉子、餡に絡めて食べるのも良し、そのままつまむも良し。「つけ麺」なので麺を浸けて。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷し味噌やさい950円の麺少なめ、野菜大盛り60円 ２０１４年３月２０日
浜口主任作。
激辛に見えて激辛一歩前の辛さ、野菜のキャベツや筍の芯までちゃんと火が通っているのに表面が焦げていない調理の腕、美味しいですねぇ。辛さを楽しむ調理ではないので、早い段階で酢を回し掛けて辛酸っぱくします。ここで生玉子があれば完璧だけどそうはいかず、それでも麺を手繰ってスープをくぐらせればとても美味しい。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）つけ樺太880円の麺少な目 ２０１４年５月２８日
今夜は「浜口さんのつけ樺太」、樺太餡の味の奥行き、辛さ、粘度、そして豆腐の美味しさ、圧倒的に個人的な好みです。聞けば他の店員さんも同じつけ樺太が調理できるとのことで、時間の訪問があれば食べてみたいところです。樺太丼であれば紅生姜をたっぷり乗せるので、つけ樺太にもたっぷり乗せて頂きました。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）ハマそば860円の麺少なめ、プチスープ（北極）180円 ２０１４年７月７日
トッピングはレタス、薬味ねぎ、白胡麻、刻み海苔、メンマ、辛し肉、茹でモヤシ、センターは温泉玉子。味が均一になるようにようくかき混ぜていると「こちら、どうぞ」と特製辣油、何気に自家製、香りが良く、辛味はほどほど。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）北極やさいのシャキシャキ930円の麺少なめ、プチ麻婆丼120円 ２０１４年１０月２１日
スープが飲めないほど辛かったけど、美味しいので残せずに、でも辛いし、と半分ほどは飲みました。以前なら、これ見よがしに粉唐辛子をさらに振ったものですが、時は流れ。野菜の炒め具合がこれ以上ないほど。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）スタミナラーメン830円の麺少なめ ２０１４年１２月１６日
浜口さん作。中華鍋で中華餡を調理するとき、早めに合わせた水等と共に野菜を温める人が殆どですが、中本には何人か「野菜に焦げ目」を付ける調理人さんがいらっしゃいます。しっかりと火の通った野菜のさっぱりしたとろみの中華餡、美味しいですねえ、限定メニューじゃなくてレギュラーメニューになったら良いのになぁ。水煮の筍もいい感じで火が通っていて、豚バラ肉もいい感じで火が通っていて、あっという間に食べてご馳走様でした。
蒙古タンメン中本高田馬場＠高田馬場（新宿区高田馬場）冷しチャンタンメン（激辛、麺少なめ）780円 ２０１５年１２月１３日
つけ汁には一通りの野菜に、イカやエビ、牡蠣が入っていて見た目以上に美味しい。 かなり辛いですけど、その辛さがあって成り立つ旨さ。麺は全粒粉っぽい色合いの角太麺、いつの頃からか綺麗に盛り付けるようになりました。